マングローブいったのだ！

クマだよ～！

「クマ～！急で悪いんだけど今からツアーいってきて！」「あ～い！」

「行ってクマ！」ってことで急遽入ったツアーに行ってきました！

マングローブ希望！濡れるのは出来るだけＮＧ！なお客様でしたのでリジットで行きました！でもクマ君はたーぽん君で行きました！

頑張って楽しくコギコギしましょうね！疲れたらクマ君がちゃ～んとサポートするからあんし～ん！

コギコギ、ラクチンかなぁ・・・・・・

大変ですか？

ゆっくりとお客様のペースでコギコギしてました！

休憩は塩田跡でゆっくりとね！同じ姿勢でず～っといるといろんなところがいたくなってしまいますからね～！

ゴール付近でもこの笑顔だったので疲れもそこそこで気持ちよくコギコギできたのかなあ？

この次は海で遊びましょうね！

本日はお疲れ様でした！

※

　　　写真に写っているスプレースカートは本来の使用方法ではなく太腿付近に掛かる水飛沫を防ぐ為に着用していただいてます！

もう一つ！

鹿児島在住の皆様！クマ君とＴＮＡツアーズが県ナビに出演しまっす！！

６月５日放送らしい？？？

放送後に撮影風景などはブログに書きます！

見てね～！

クマ君でした！

進水式～なのだ！

クマだよ～！

今日、お仕事行く途中で監督さんから「今日お仕事お休みでいいよ～！」とモシモシがあって急遽お休みになりました！

「お弁当があってぇ～麦茶もあって～スポーツドリンクもある・・・・・」

進水式＆初コギコギでリフレッシュするなら・・・「今日でしょ！」

進水式に選んだのは、クマ君が始めて種子島に来て初めてコギコギした所！千座の岩屋沖の無人島！あの時はフィールフリー　ノマドだった！それから・・・・・シーウォーカー・エクスカーション・シークルーザー・キング（２回ぐらいだけど！）とコギコギしてきてたーぽん君が５艇目だね～！

海の神様にご挨拶してたーぽん君にも焼酎（種子島だから！）とお塩かけて進水式は無事終了！

コギコギ開始～！

やっぱりリジットに乗り慣れているせいかぎこちない・・・船速はリジットに比べればやはり遅い・・・回転性は良い！波きり性能もこれであれば充分！でも思ったのは、「こいつはある程度の荷物載せたほうがいい！浮きすぎている！」

途中で様々な所をコギコギしてみた！コントロール性能はいい！楽しいツアーが出来そうだ！だけどこのカヤックにはカマノは相性が悪いように思えた！まぁ最大船速に近い状態で一気に漕いだからかも知れないが、腕の疲れ方がリジッドの比ではない！

もうクマ君でも充分遊べる水温になった！今日も遊びながら獲物捕りながら水中の状態を見てきた！熱帯魚達の魚影も濃い！楽しめそうだ！

休日を満喫してきたクマ君なのでした！

いっぱいお客様とあそぼうねぇ～！

クマだよ～！

じゃ～ん！！

シークルーザー君とたーぽん君！シークルーザー君もきれ～いにゴシゴシしてあげてＵＶテックっていう物を使ってキレイキレイにしましたよ～！たーぽん君もこの液体でコーティングしました！

たーぽん君は上にちょこんと乗るタイプ！シークルーザー君は中にちょこんするタイプ！何がちがうのぉ～？

たーぽん君は必要とされる物がパドルとパドルリーシュ（カヤックとパドルを繋ぎ止める紐のような物）ぐらいでコギコギできる！

シークルーザー君は保安用品としてビルジポンプ・ビルジスポンジ・パドルフロートんでもってお水が中に入ってきちゃうから身体にスプレースカートなるものを着けないといけない！

シークルーザー君でコギコギするときは準備が大変！「あれとこれ付けて～、これ着て～、これも持っていかないとね～」と・・・・・

ついでに乗ってからもコギコギ前に一仕事！「スプレースカートつけねぇ～とな！」とたーぽん君なら荷物は簡単に乗っけて準備完了なのだ！お客様出したらクマ君もすぐコギコギ出来るのだ！とお客様が出てからのロスタイムが無い！

６名以下のパーティーの場合はクマ君がたーぽん君でお客様と一緒に遊ぶ！６名以上のパーティーの場合はガイドが２名以上になるからクマ君はシークルーザー君に乗ってコギコギする！もちろん違うガイドがたーぽん君に乗るから最初に出ていればお客様はたーぽん君に乗っているガイドに付いていってもらえれば大丈夫！クマ君はちゃんと準備してから出られるし、お客様のロスも無い！

今年から今までやりたくても出来なかった事いっぱいやっちゃうよ～！

沢山のお客様がクマ君達ＴＮＡツアーズのガイドと一緒に遊んでくれることをねがってま～す！

クマ君でした！

ただいま～！なのだ

クマだよ！

ただいまだよ！鹿児島本土にクマ君の新しいお友達お迎えに行ってきたよ！

モンベル鹿児島店！ここから南埠頭フェリー乗り場までカヤックカートをコロコロ引っ張りながら行きました！（人通りも多くて引っ張る姿を写真に撮れませんでした！）

ドルフィンポートの入り口交差点！（ここまで来るのに２回の職務質問！ちゃ～んと前日に警察署にコロコロしますって連絡してあったのに～）ここまで１０分ぐらいかな？

鹿児島に行くと必ず立ち寄るコーヒー専門店！カプチーノマジ美味！でも今回は朝早かったからこっちで済ませました！

ファミマのコーヒー！田舎者化したクマ君には「スゲェ～！」「写真撮ってもいい？」と店員さんに詰め寄って操作方法教えてもらってアイスコーシーを購入しました！美味かった！

勿論、田舎者なので、夜こそ牛を食いに行ったものの、着いた昼はモス＆ケンタッキー＆マックのハシゴで昼食！次の日の朝は吉牛＆すき家！で朝定＆牛丼を食べまくってきたのでした！（ジャンクフード美味かった～！牛丼＆朝定懐かしかった～！）

屋久島！

指宿経由～屋久島行き、次いで感たっぷり（船内放送ですら鹿児島出発時に種子島にも行きます！と言わなかった！）のいちば～ん長～いジェットフォイル乗る意味無いじゃんコース（３時間以上！因みに鹿児島～種子島なら１：３０分！）で帰って来ました！（だってやること無いんだもん！雨降ってるしお友達到着を待ってないといけないし・・・・・）

で帰って来ました！種子島！（やっぱりここが一番落ち着く！）これから２時間、プリンセスわかさ（フェリー）で種子島に来るお友達を待ってます！

雨の降る中お友達がカヤック倉庫に到着～！

ターポン君！

軽自動車の屋根に積んできたので積載外許可書を種子島警察署でもらって積んで来ました！カヤックが車の長さの１，１倍以上出る場合この許可書が公道を走る場合必要になります！「ルール守って楽しいレジャー！」クマ君何度も取っているので島外から遊びにカヤック積んでくる方々、田舎だから大丈夫は無いですよ！しっかりと取得してください！因みに通常クマ君のいるショップはトレーラーでカヤック運ぶのでこの許可書必要なし！

速度や安定感は勿論だけど一番「これっ！」と思ったきっかけはこのスターンのアホちゃうかってぐらいの荷物スペース！

荷物スペースとバックレストの間のデッドスペース（フィッシングカヤックなので本来はロッドホルダーの付く所！）にはモンベルのサイクルバックがピッタリと収まりました！

センターハッチ内は先人の知恵をお借りして（けーふぁくシステム！）バッカンを入れました！今回購入したモデルはハッチ前後が３ｃｍほど斜めになっていたのでバッカン切って入れました！

初のためしのり！

シートフカフカ、バックレスト上下するは、太腿周りの調整出来るは「す、スゲェ～！」ついでにボトルホルダーはクマ君の大好きな超微糖がすっぽり入るし、言う事無し！

前に「ガイド艇として運用するからお客様には貸さない！」と書いたけどこのカヤックは乗せてあげたくなってきた・・・・・

なので、リピーター様のようにクマ君と始めましてではない方で乗ってみたいと言う方にはちょこっと乗ってもらおうと思った！

細かい所は明日以降にいじっていこうと思った！

だ・け・ど・・・・・

「フィッシングカヤック艇にはしません！ロッドホルダー付けません！」だけは言っておきたいクマ君なのでした！

新しい相棒・・・・・

クマだよ！

明日、鹿児島に新しい相棒を迎えに行ってきます！！

ウェルダネス　システムズのターポン１４０君！

シットオンシングルです！

数年前から抱いていた違和感の理由が解って相棒に決定しました！

違和感って言うのは、クマ君はこの１０年間お客様と一緒にカヤックに乗る場合を除いて全てリジットタイプ（下半身をカヤックに入れるタイプ）に乗ってツアーを行ってきました。

だけど、「何かか違う・・・」「お客様の立場になって考えたらこのカヤックでいいのかな？」と思うようになってきました。

お客様の立場に立って考えたら、「ガイドだけ違うタイプのカヤックで速くて当たり前、どうだ！かっこいいだろう！」と思われていたり、威圧的に見える事もあるのではないのかな？と思うようになりました。また、写真撮影でもお撮りする写真はブログでも解るとおりマンネリ気味・・・・・

もっとお客様の立場に立ってツアーを行わなければならない。しかし、プロガイドとして業務上必要な要件は満たさなければならない。

行き着いた答えがシットオントップに乗ることでした。

リジットにはない遊びの広がりがシットオントップにはあります。殆どのお客様が、始めて・２回目と初心者の方々が中心のツアーでリジットにこだわる必要は無いと思いました。

お客様と同じ目線で一緒になって遊ぶ。だけどガイドとして必要な条件は全てクリアできるシットオントップ・・・・・・

積載量、巡航速度、安定性、レスキュー時の取り回し易さｅｔｃ全てに納得のいくシットオンにめぐり合うことが出来ました。

今シーズンはこのカヤックをメインにコギコギします！勿論、多数のお客様がご参加頂いた場合はアシスタントガイドをターポンに搭乗させ、クマ君はいつもどおりシークルーザー君に乗ります。

状況に応じたカヤックの選定が出来るようになります。

これから訪れる夏季シーズンに向けて楽しい笑い声の絶えないツアーを行えるようにターポン君と一緒にトレーニングしていきます！

クマ君でしたぁ！