
お・ざ・す。
1人、黙々と戦っております。。。。。。腰痛と。
午前中に カカリツケ の整形外科へ行ったんですが
速効性がある訳でもなく、地味にツライ。
心配してお電話下さった面々。
ありがとうございました。
この場を借りて、アツく御礼、申し上げ、たてまつり、ソーロー。
では、本日のネタは
この腰痛の、 ”悪の根源” に、立ち向かったお話でも。

お腰が痛くても、休めません。
だから、とっととやっつけちゃいます。
あぁ・・それと。
本日のネタは、いろいろと諸事情がございまして
当事者と、ごく一部の関係者しか
解からないネタになっておりますので、御了承を。 (って、・・・いつもか
)

下ろした アカンタレ の方をバラしていきます。
ちなみに、ココまでの道のりで
思いつく、原因は すべて 外れております。

「オイルの ”焼け” も無し。」
そう感じたのも束の間。
ノッケから、異常事態発生です。

正式名称がわからないので
『アッパーケース』 とでも仮称しておきましょうか。
シールの硬さとは、また一味違う感触の ”渋さ” を
強引に コジ開ける と、なんと
5-6速 の カウンターシャフト
ヘシ折れていました。
いろんな ブロー を見てきましたが、初めてのパターン。
でもなんか、ワタクシの中で シックリ こない。。。
なんとなくですが・・・、
この ”折れ” は 2次的、3次的 に起こったような気がする。
うん。 先へ進みましょう。

やっぱり感じるのは 異常 な ”渋さ” 。
ギヤを抜くもの、ケースを外すのも
焼き付きとは違う、なんとも言えない感触なんですょね。
それは、 『ミドルケース』 (仮称) が開いた時に判明しました。
めっさ、コナっ。 (金属片、鉄粉 です)

ありゃりゃ。。。
1st ギヤ と リングギヤ は完全に接地。
ミッションの真下に当たる
鉄粉収集用 の マグネット には
粉 どころか 金属片 が溢れ返っています。

1st のカウンター側は、 刃こぼれ 状態。
察するに、 「何かを噛みこんだ」 というよりは
「何かに接触した」 のでは、なかろうか。。。
そんな、 破壊具合 です。

さて、どうにかこうにか ギヤ連 を取り除いた 土台となる ケース 。
デフ本体が ズレて しまって、ケースが割れているので
再利用は、もう不可能です。

当然、ケース内側も ザックザク に削られているのですが
気になるポイントが数カ所。
まずは、 ”ケースの汚れが異常に黒い” ということ。
ウチでの初回のオイル交換時にも
驚くほど黒いオイルが出てきました。
「添加剤を入れていて、長いこと、換えていません」
そう、申し出があったのと
”モリブデン系の添加剤でも入れたんだろう” と
その時は、納得したんですが・・・。
今思えば、それはもう、 『予兆』 だったんでしょうね。
(すでに、終わっていたのかもしれません)
それと。。。もーひとつ。

カウンターシャフトのベアリングがないっ。
いや。
よく見ると、ケースの端面と接触していて焼き付いています。
むぅ~~~~。。。。。 _〆(-∧-;)
コジツケ考察をしてみる。
このミッションは、確実に一回、過去に開けられています。
で、
その時に 組みミス があった。。。
そして、たぶん、プリロード の設定が変化したのではないだろうか。
もしかしたら、5-6速 が折れた事により
ギヤの位置が保てなくなり、 プリロード が変わったのかもしれない。
残念なのは、それが 一撃必殺 にはならず
ひとまず、ミッションは動き、走ることができたのです。
そして、 ジワリジワリ と偏摩耗が進み
ギヤ位置がズレ、ある日突然。。。
ドッカ~~ン
。。。。。と。

こんな ”感じ” ではなかろーか。
たまには、マジメに クルマ屋 っぽく。
ココまで潰れたら、正直、もーわからん。
1人、黙々と戦っております。。。。。。腰痛と。

午前中に カカリツケ の整形外科へ行ったんですが
速効性がある訳でもなく、地味にツライ。
心配してお電話下さった面々。
ありがとうございました。
この場を借りて、アツく御礼、申し上げ、たてまつり、ソーロー。

では、本日のネタは
この腰痛の、 ”悪の根源” に、立ち向かったお話でも。

お腰が痛くても、休めません。
だから、とっととやっつけちゃいます。

あぁ・・それと。
本日のネタは、いろいろと諸事情がございまして
当事者と、ごく一部の関係者しか
解からないネタになっておりますので、御了承を。 (って、・・・いつもか


下ろした アカンタレ の方をバラしていきます。
ちなみに、ココまでの道のりで
思いつく、原因は すべて 外れております。


「オイルの ”焼け” も無し。」
そう感じたのも束の間。
ノッケから、異常事態発生です。


正式名称がわからないので
『アッパーケース』 とでも仮称しておきましょうか。
シールの硬さとは、また一味違う感触の ”渋さ” を
強引に コジ開ける と、なんと
5-6速 の カウンターシャフト
ヘシ折れていました。

いろんな ブロー を見てきましたが、初めてのパターン。

でもなんか、ワタクシの中で シックリ こない。。。
なんとなくですが・・・、
この ”折れ” は 2次的、3次的 に起こったような気がする。
うん。 先へ進みましょう。

やっぱり感じるのは 異常 な ”渋さ” 。
ギヤを抜くもの、ケースを外すのも
焼き付きとは違う、なんとも言えない感触なんですょね。
それは、 『ミドルケース』 (仮称) が開いた時に判明しました。
めっさ、コナっ。 (金属片、鉄粉 です)


1st ギヤ と リングギヤ は完全に接地。
ミッションの真下に当たる
鉄粉収集用 の マグネット には
粉 どころか 金属片 が溢れ返っています。

1st のカウンター側は、 刃こぼれ 状態。
察するに、 「何かを噛みこんだ」 というよりは
「何かに接触した」 のでは、なかろうか。。。
そんな、 破壊具合 です。

さて、どうにかこうにか ギヤ連 を取り除いた 土台となる ケース 。
デフ本体が ズレて しまって、ケースが割れているので
再利用は、もう不可能です。

当然、ケース内側も ザックザク に削られているのですが
気になるポイントが数カ所。

ウチでの初回のオイル交換時にも
驚くほど黒いオイルが出てきました。
「添加剤を入れていて、長いこと、換えていません」
そう、申し出があったのと
”モリブデン系の添加剤でも入れたんだろう” と
その時は、納得したんですが・・・。
今思えば、それはもう、 『予兆』 だったんでしょうね。
(すでに、終わっていたのかもしれません)
それと。。。もーひとつ。

カウンターシャフトのベアリングがないっ。
いや。
よく見ると、ケースの端面と接触していて焼き付いています。
むぅ~~~~。。。。。 _〆(-∧-;)
コジツケ考察をしてみる。
このミッションは、確実に一回、過去に開けられています。
で、
その時に 組みミス があった。。。
そして、たぶん、プリロード の設定が変化したのではないだろうか。
もしかしたら、5-6速 が折れた事により
ギヤの位置が保てなくなり、 プリロード が変わったのかもしれない。
残念なのは、それが 一撃必殺 にはならず
ひとまず、ミッションは動き、走ることができたのです。
そして、 ジワリジワリ と偏摩耗が進み
ギヤ位置がズレ、ある日突然。。。
ドッカ~~ン

。。。。。と。

こんな ”感じ” ではなかろーか。
たまには、マジメに クルマ屋 っぽく。

ココまで潰れたら、正直、もーわからん。

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