
あれは・・・
そう。。。
まだ、 『BAJA』 を所有している頃だから
おおかた、20ん年前になりますか、おはようございます。
あの頃の記憶を読み返りながら、

のんびり、タイヤ交換をしておりました。
カブは初めて手掛けるんですが
ウワサどおり、ホイールの脱着が意外と楽。
一説によると、チャリンコよりも簡単なんだそうですけども
コツさえ覚えりゃ、ホンマにそうかもしれません。
残念ながら、ワタクシは
ウイ(初)作業なのでちょっと手こずりましたが・・・

ここからは、勝手知ったる道。
サイズ的にも、チャリンコのちょっとデッカイ版なので
リムにキズが入らんようにだけして

ほとんど、チカラ技。
難点といえば、
完治していない腰痛くらいでしょうか。

END氏、御指定の
『IRC NR41』
に、チューブがねじれんように組んでいくところ。
チューブ、バルブ共に、まだイケそうなので
そのまま、再利用しましたよ。

”ついで” っちゃ~、ついでなので
ブレーキ廻りも、エアーブローと
簡単なグリスアップを。
END氏とは、長いお付き合いです。
この辺の作業は、とうぜん、サービスだ。

ってな調子で、作業はフロント廻りへ。
リヤに比べりゃ・・・ホンマ、楽勝。
タイヤレバーすら、使わんかったんやから。。。

だから、写真はすでに組み上げられた状態です。。

各部のマシ締めとエア圧の再調整。
エア漏れのチェックを兼ねた、ホイールの清掃を施したら
完成。。
んっ??

ローテーションが逆でした。。さようなら。

だいじょうぶです。
組み間違いではございません。
1980年代の津保川サーキットで培った
END氏の、こだわりの セッティングノウハウ なのです。
ゴメン。。バラしちゃった、、、
僕みたいに違いのわからない男にとっちゃタイムアップもダウンモしないもんね♪
元々某ショップワークスがやったの見てコースレイアウト上片側ばっかし減るタイヤを大切に使い潰す貧乏性が編み出した秘策ですからね…
雨の日のグリップについてはそんな天候で爆走なんてしないから知りません。
黒いfdで逆組して
すっとんでって
廃車になったのは
今だから明かせる真相です。