



『おやすみ』 ありがとうございました。
「『タイの解体ショー』あんねん。行くか??」
ワタクシのオヤジが発した、この”グロい”ネーミング。
「ふ~~ん・・・。行こか!」
この親にしてこの子(ワタクシ)あり。
こんなやりとりから始まった今回の”ファミリーツアー”。
ちょっと前に無事帰ってまいりました。
子供たちのスケジュールに合わせて動くのは
我が家も”類に漏れず”で、
ヤツラの習い事が終わってから出発です。
もちろんショーの時間は決まっていますので
いつも安全運転+αで道のりを急ぎます。
(よくよく考えると、¥1000高速使うの初めてではなかろうか。)
どーにか、こーにか約1時間前に到着。
チビ(長男坊)といっしょにデカい風呂を頂き、
”解体ショー”を前に臨戦態勢に入ります。

「けっこー力、いるんやろな・・・」
変りモンのワタクシは、
極デカのタイを笑顔でサバく”料理長”の
血管際立ちプルプル震える右腕を見ながら、
「しょうもない」ことばかり考えてしまいました。llllll(- _ -;)llllll
もちろんチビ共は、はじめて見る光景にクギ付けです。
デカい魚はもちろん、ソレがいつも見慣れている一口サイズになっていく様、
料理長の感極まる右腕 (か、どうかはわかりませんが・・・)。
まっ、いずれにせよ日常生活にはないものを見せてやることができたのかな。
なんて、自己満に浸っておりますです。

近郊の沖合いで捕れたというだけあって、”まずい”訳がない。
まいう~~っ
(今更ですが、その日テレビで石塚さんが連呼してたので使わせていただきましたm(__)m)
残念ながらチビ共には不評。
なぜなら、刺身というカテゴリーにまだ慣れていないので
イマイチだったご様子。
おかげさまで、大量に刺身が食えました。
(すまぬ。子供たちよξ\(^。^ ))))))
PART Ⅱ へ つづく・・・
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