
じゃっかん、虚偽がありました。
昨日の続きです、おはようございます。
いくら馬鹿でも、
削る前から、このツバの高さが創れないことは
判っておりました。
打ち合わせでは
「1mm、2mm の高さが出れば、(バネが)ズレることはないでしょう」
という想定の元
加工を始めたのですが
意外にもスプリングカラーの板厚がなかったことと
やはり、1、2mmの段付きでは
スプリングが踊る可能性があるのでは。
と、懸念されるのです。
勘のイイ方。
リアル koyan と付き合いの長い方。
嫌な予感がしてきたでしょう。。
そーです。
いったん気になり始めたら、もうダメです。
嗚呼、、、いかんいかん。
ダメだダメだ。
このまま、知らないふりして
切削加工なんか続けてらんない。
・・・・・だって、気付いちゃったんだもの。

φ70 のアルミパイプを引っぱり出して来て
デカパイプカッターで握力の続く限り、頑張る。
ただ、まっすぐ切るためだけに。
ホンマにしんどかった・・・

あとは、元のカラーと合体。
たかが、 ”スプリングのガイド” なんで
強度も要らないし
組み立ててしまえば、全く以って
見えなくなる位置なので
全身全霊で溶接しておきました。
ソコソコの出来栄えだと思うのですが。。。

コレくらいのツバ高キープなら
スプリングがズレることもないでしょう。

ほら。
φ70のスプリングとも、相性バッチリです。
Kくん。
加工工賃、上げたら怒る???
よね、、、、さようなら。

心配するな、工賃据え置きだよ。
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