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@koyanの小言

ちっちゃな、ちっちゃなクルマ屋さんのブログ。
日常起こった出来事に感じたことを思ったままに・・・

腰下チェック編

2013年09月23日 | Weblog


その次は 「流」 であります、おはようございます。


個人的には、 「いっけい」 と区別がつきません。


なんせ、ワタクシ自身


 ”似非” なモンですから、、、おはようございます。



なんの、ハナシか解らんくて結構。


一部のヘンタイ衆に伝われば、それで 『由』 です。





残念ながら他にヤルことがありませんので


ズィズィと進む、、、4AG。。


回転木馬にくくりつけられて





クルクルの刑であります。


汁という汁を、垂れ流すサマは、、、



・・・朝っぱらなので、やめておきましょう。。





年季を感じさせるオイルパンを剥がし


いろんな方向に傾けて、


入り組んだ、油脂等を排出させます。





ワタクシも ”大丈夫” だと思う、クランクシャフト。。


でも、ただ、 思う だけではイケません。


”大丈夫” だという確証が欲しいのです。




加工痕から察するに 『バランス取り』 は、なされているのでしょう。


ということは、


当然 『芯出し』 処置も行われているはずでしょうから


振れ測定値は 1/100mm 以下でなければなりません。



「是非とも、使いたい」



そう願いながら、クランクを回します。


測定値 約5/1000mm 。 


         ・・・・・セーフです。





この ”腰下分解” に至った、


もっとも、気に病んだ部品。


曲がっているのか、いないのか。


いろいろ、考えてみたものの


どう測定して、どう判断すればよいのか・・・


答えの出ぬまま、定盤に当てがいます。





新品未使用の コネクティングロッド を用意して


それを基準に、比較測定すれば間違いない。


のですが、予算の兼ね合いも考慮しなければなりません。


ひとまず、機械加工面を基準とした


4つの コネクティングロッド の比較で 


”曲がり” の判断を仰ごうと思います。





子メタルと呼ばれる、ベアリングの点検。


当たりのキツイ、部分が見受けられます。


しかしながら、今回のクラッシュが起因するものなのか


はたまた、通常回転運動によって生じた痕跡なのか・・・


判断に困る、、、言うなればベアリングの交換をすべきか否か。





コストを含めた、オーナーの回答を待つべく


ちょっと、気分転換。。


思考回路を止めてでも、作業が進む ガスケット 剥がし。


なのだが、、ボコボコ過ぎて思うように進みません。


バッフルプレート と共に交換した方が、イイと思いますよ。


いや、いま、決めました。


交換しましょう、、、さようなら。



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サビと歪みがひどいのよ。


だから、液体パッキンがクソほど塗ってあったのね。。。






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