ななろぐ

我が家の愛犬nanaとリュウ、nanaの子yume、yumeの子momo の育犬日記とエッセイ

スキー仙人

2008年03月30日 | Weblog
スキー行3日目に白馬岩岳スキー場で4人乗りリフトに乗ろうとしたときにジェットのサングラスをかけた白馬スキースクールのキャップをかぶったおじいちゃんが「ごいっしょさせてください」と言ってきました。別にことわる理由もないのでごいっしょしたのですが上についたら次女の後についてコーチを始めました。教えてくれる内容は私が言ってることと同じなのですが「ターンするときに谷側の肩を入れる」ということを「手をズボンの縫い目にそってすっと降ろしましょう」とか指導方がわかりやすく次女のフォームは瞬く間に良くなりボーゲンしかできなかったのが緩斜面ではシュテムターンをマスターする上達ぶり。中級者コースでも私の前を滑っていき遅れるおかあさんを待ってるようになりました。ドラゴンボールに出てくるカメ仙人のようなおじちゃんで「お礼はギャルのパンティちょうだい」とか言われへんかなと妻と話ししていたのですがしばらくすると母子2人つれにコーチしているのを見かけたのでただの教え好きのおじいちゃんだったのでしょう。丁重にお礼の言葉をかけておきました

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2 コメント

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ナイトスクープでも (クーのじいちゃん)
2008-03-31 08:29:42
長野で上手にスキーをコーチしてくれるおじいさんを探す依頼がありましたね。名前を聞いても必ず「名乗るほどの者ではありません」と答えるそうです。長野にはそういう人が多いのですね。
なかなか (ちんぺい)
2008-03-31 21:00:17
個人レッスンを受けさせるなんて出来ないですからありがたいことです。少子化でスキー人口も減っているでしょうから1人でもリピート客を増やすことに貢献できればと崇高な考えをお持ちの方が多いのでしょうか。

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