先週の金曜日に久々に実家に帰り、土曜日に弟の野球の試合を観戦し、
日曜日に弘前に帰りました。
たった2泊の間に小坂七夕のビデオをかなり観ました。
帰ると、どうしても観たくなるんですよね。半分病気だと思います…
観ていて気づいたのはやっぱり昔は人の数が多いこと。
特に子供の数は全然違います。
昔は大勢の子供たちがロープの先頭あたりで「イヤサカサッサホーイホイ」と
跳ねていたものですよね。
ところで「イヤサカサッサホーイホイ」という掛声、不思議な掛声だと思いませんか?
今まで気にすることは無かったんですが、小坂七夕の歴史について
調べてみたいと思うようになってから気になり始めました。
残念なことにそういったことに詳しい方々は亡くなってしまったようです。
でもこの人であればもしかしたら…という方がいるようなので
いずれ聞いてみたいなと思います。
自分なりに調べてみると「イヤサカサッサ」というフレーズは民謡や盆踊りなどの
掛声として使われていることが多いようです。鹿角の民謡にもありますし、
津軽の唄にも「イヤサカサッサ」と「ホーイホイ」が登場するのがありました。
さまざまな文化が出入りしたであろう鉱山町小坂ですから
一概に言い切れないとは思いますが…。
あとビデオを観て思い出したんですが、「ヤレヤレヤ万作だ 今年も豊年万作だ」
という掛声もありましたよね。
最近聞いていないし、どのタイミングで言っていいか良く分からないです。
日曜日に弘前に帰りました。
たった2泊の間に小坂七夕のビデオをかなり観ました。
帰ると、どうしても観たくなるんですよね。半分病気だと思います…
観ていて気づいたのはやっぱり昔は人の数が多いこと。
特に子供の数は全然違います。
昔は大勢の子供たちがロープの先頭あたりで「イヤサカサッサホーイホイ」と
跳ねていたものですよね。
ところで「イヤサカサッサホーイホイ」という掛声、不思議な掛声だと思いませんか?
今まで気にすることは無かったんですが、小坂七夕の歴史について
調べてみたいと思うようになってから気になり始めました。
残念なことにそういったことに詳しい方々は亡くなってしまったようです。
でもこの人であればもしかしたら…という方がいるようなので
いずれ聞いてみたいなと思います。
自分なりに調べてみると「イヤサカサッサ」というフレーズは民謡や盆踊りなどの
掛声として使われていることが多いようです。鹿角の民謡にもありますし、
津軽の唄にも「イヤサカサッサ」と「ホーイホイ」が登場するのがありました。
さまざまな文化が出入りしたであろう鉱山町小坂ですから
一概に言い切れないとは思いますが…。
あとビデオを観て思い出したんですが、「ヤレヤレヤ万作だ 今年も豊年万作だ」
という掛声もありましたよね。
最近聞いていないし、どのタイミングで言っていいか良く分からないです。