トリニータ狂想曲

Jリーグの大分トリニータを応援する管理人がぐだぐだと独り言を並べるブログです。

遠征経費

2007-04-26 23:42:06 | 大分トリニータ
さて、28日(土)のガンバ大阪戦の観戦が決まったわけだが、出発前に今回の遠征プランを大公開!
しかも詳細な経費込みです
広島在住トリニータサポーターの方は、参考にしてみて下さい。
(ほとんどいないだろうけど)


さて、広島-大分間の遠征費用は一体いくらかかるのか?

まず広島-大分間の交通手段だが、既述の通り長距離バスを使う。
これは「広島-別府」間を毎日2往復運行している「別府ゆけむり号」というバスで、全体の行程のうち「徳山港-竹田津港」間はバスがそのままフェリーに乗って移動するという風変わりな路線だ。
これが往復で10000円
新幹線と特急列車を乗り継ぐのに比べると、ほぼ半額というバーゲンプライスだ。

別府駅から大分駅まではJRを利用する。
片道270円で、往復540円

大分駅-九石ドーム間はおなじみシャトルバス。
片道350円で、往復700円

ここまでが交通費。

試合のチケットは、ちょっと贅沢してA席を確保。2500円

ところで、午後1時には別府にバスが着く予定なので、ダイヤの遅れが無ければ午後3時のキックオフにはギリギリ間に合いそう。
しかし、当日の広島への折り返し便は午後1時30分別府発なので、どうがんばっても当日中にバスで戻ることは不可能だ。
というわけで、その日の宿の確保が必要になってくる。

大分市の「豊の国健康ランド」に泊まるとか、別府のネットカフェで夜を明かすとか、会社の大分支店に泊まり込むとか、もろもろ検討したのだが、どれも一長一短ある。
(ていうか、大分支店に泊まり込むのだけは絶対あり得ない)

そこで、会社に泊まる代わりに福利厚生制度をフル活用して別府駅前のビジネスホテルを利用することにした。
手続きは色々面倒くさいのだが、事前に申請すれば多少の宿泊費補助が出る。
おかげで実質負担は2600円で済んだ。
ビバ!福利厚生制度!!

今回の遠征経費はこれで全てだ。
しめて16340円なり。
(もちろん、ビール代とか焼酎代とかつまみ代は除く)

うーん、かなり安く済ませたつもりだったんだが、それでもこれだけかかるのか・・・

まあいい、勝ち試合を生で見れると思えば安いもんだ
(すっかり勝つ気まんまん)

Fマリノス戦みたいに大敗したらとか、考えただけで気分がめいるのでサクっと無視しよう。

あー、早く大分いきてえ!!