トリニータ狂想曲

Jリーグの大分トリニータを応援する管理人がぐだぐだと独り言を並べるブログです。

お役所的対応のお手本

2005-07-28 16:47:26 | 大分トリニータ
☆サポーターズカンファレンス開催についてのご案内☆

平日開催、参加者は抽選で30人限定、今月中に開催と言ってたのに8月10日開催・・・

もう勝手にしてくれ(笑)

どうせ中身の無いものになるだろうとは思っていたけどね。それでも、せめて「サポーターの皆さんのご意見を幅広く、真摯にお聞きします」という姿勢だけでも見せるべきなんじゃないの?それなのに、まるで「あーもうサポがごちゃごちゃ騒いでよだきいから適当に30人くらい集めて意見聞きましたって言ってオフィシャルサイトにのせりゃいいんじゃねーの」って感じのヤル気の無さ。もうあきれ果てて開いた口がふさがらない。

前々からお役所的な対応で定評のある大分FCではあったが、ここまでひどかったとは・・・大分FCのお役所度を
正直みくびっておりました(笑)
こりゃあ、いっぺん倒産しないと直らないのかもしれないね。こんなこと繰り返してたら絶対に客が離れるぞ。

お元気で

2005-07-27 06:52:46 | Weblog
昨日、私の職場の先輩が大阪へ転勤していった。
私が今の職場に異動してから、色々と教えてくれ、助けてくれた人だっただけに、
その先輩がいなくなるのは非常に心細い。
職場でお別れをした時にはちょっと泣きそうになってしまったが、いい年をしたオッサンが泣いても気持ち悪いだけなのでがまんした。

その先輩は、大阪でサッカーに関する仕事を担当することになるそうだ。
今まで本当にお世話になりました。大阪でもお元気でがんばって下さい。
もし大阪に遊びに行く機会があれば、是非一緒にスタジアムでサッカーを観戦したいものです。

惨敗

2005-07-25 11:45:00 | 大分トリニータ
J1リーグ戦第18節 大分トリニータ 1-3 アルビレックス新潟

 ニュースでダイジェスト映像を見ただけなので詳しい試合内容は分からない。ただ、高松の先制ゴールはすばらしいものだった。高松復活を強烈に印象づけてくれた。
 この勢いに乗れば、決して負ける試合ではなかったと思うのだが、やっぱり「大分キラー」ファビーニョにやられた。遠目からの見事なシュートで2失点。今まで何度もファビーニョにやられているのに、どうしてまた同じようにやられてしまうのか理解できない。
 地獄の6連戦「HOT6」の結果は2分け4敗。マルハンが新スポンサーになってから勝ち星無し。しかも試合内容には全く希望が持てない。
 試合後、ゴール裏のサポーターはスタジアムに居座り、社長と監督を呼び出したとのこと。そして社長は今月中にサポーターと話し合いの機会を持つことを約束したという。しかし、私はこの話し合いに何の期待もしていない。それには理由がある。
 こちらをご覧いただきたい。柏レイソルが先日行った、サポーターズカンファレンスの議事録であるが、実は私も事情があってその場に居合わせたのだ。議事録をじっくり読めば分かるが、はっきり言ってその場では何一つ満足な回答は得られなかった。所詮、不満が溜まったサポーターのガス抜きにしかならないのだ。サポーターとフロントとの話し合いの場で監督更迭や選手補強などの重要事項が決まることなど200%有り得ない。 それなら何のための話し合いなのか。私が思うに、「サポーターの決意を示してチームの尻を叩く」ための話し合いである。もしフロントが何の手も打たず、今のままの体制でズルズルとチーム運営を続けるようなそぶりを見せれば、「サポーターはチームを見捨てるぞ」とはっきり言うべきである。応援拒否など生ぬるい。観戦拒否である。「改善されない限り2試合、3試合とゴール裏にポッカリ穴を開けるぞ」くらいのことを表明すべきだ。そうでもしなければチームに危機感を持たせることはできない。
 愛するチームの応援ができない、試合会場に行くこともできないというのは身を切られるような痛みを伴うことだろう。しかし、サポーターがそれくらいの決意を突きつけない限りフロントを動かすことはできないのではないか。1人、2人の観戦拒否では効果が無いが、ゴール裏がまとまって観戦拒否をするぞ、というのはかなりの脅しになると思う。ぜひ、ゴール裏のサポーターグループの方々にはご一考願いたい。

J1リーグ戦第17節 対鹿島アントラーズ戦採点

2005-07-18 18:44:42 | 大分トリニータ
◆GK西川:7.0
誰もが認めるMOM(Man of the Match)。鋭い反射神経で防いだピンチは数知れず。もはや19歳とは思えない落ち着きよう。このままレギュラーで出場を重ねたら、いったいどれほどの選手に成長するのか。味方ながら空恐ろしい。現在、オールスター中間集計でJ-WESTのGK部門1位につけているが、19歳のGKがオールスター出場というのはとんでもない快挙ではないだろうか。楽しみだ。
◆DF吉村:6.0
この日も堅実なプレー。右サイドの守備を無難にこなすとともに、DFラインからの組み立てに貢献していた。しかし、ボランチで出場していた時のような「むちゃくちゃな」運動量は影を潜めているように思う。あんまり動きすぎるなという監督の指示によるものか?
◆DF柴小屋:6.0
鼻骨骨折によりバットマンマスクを付けての出場。堅実に鹿島の攻撃を跳ね返し続けた。しかし、フィードの精度にはまだまだ改善の余地がある。いっそのこと西川までボールを下げて、西川に蹴ってもらった方がいいかも。
◆DF深谷:6.0
守備だけを見れば6.5をあげてもいいかも。日本代表FW鈴木に全く仕事をさせなかった。一瞬のスピード、当たりの強さともに、J1のDFの中ではかなり上位にあると思う。しかし、経験不足から来るポジショニングの悪さとパスミスの多さは要改善。
◆DF有村:6.0
次第に調子を上げつつある。この日も積極的な攻撃参加で左サイドからのチャンスを演出していた。この日、左サイドMFでスタメン出場だった根本との連携も良く、互いに持ち味を出せていた。
◆MF小森田:5.5
ほとんど目立たず。小笠原とのマッチアップだったせいもあるのだろうが、攻撃面での持ち味が全く発揮されていなかった。
◆MF川田:5.5
悪くは無かったが、良くも無かった。やはり小笠原とのマッチアップの場面では役者の違いを見せ付けられ、対応するだけでいっぱいいっぱいという印象が残った。得意のサイドチェンジのパスもほとんど出ず。
◆MF西山:6.0
右サイドからのパワフルなドリブル突破から同点に追いつくロングシュートを叩き込む。その後のGKとの1対1の場面を決めていれば、7.0、いや7.5をやっても良かったかもしれないが、外したのでむしろ減点。有村と同様、だんだん調子を取り戻しつつあるように見える。非常に良くボールに絡んでいた。
◆MF根本:6.5
今シーズン一番のプレーかも。古巣鹿島を相手にして力が入ったのか、とにかく積極的にボールを受け、ボールを持ったらどんどん仕掛け、チャンスを作っていった。ただサイドに張るだけでなく中に入ってツートップとからむ場面も多数。FKも正確でセットプレーでは可能性を感じさせてくれた。もう、左サイドのスタメンは根本でいいだろう。
◆FWマグノ:6.0
この日も前線で孤軍奮闘。一瞬の飛び出しからゴールに向かうプレーは健在で、遠めからでも積極的にシュートを打っていく姿勢が見られた。しかし、以前ほどドリブルで抜けなくなっているような気がする。さすがにマークがきついか。
◆FWドド:5.0
やっぱりダメダメなプレー。まず、運動量が絶対的に足りない。また、ボールを持って仕掛けてもあっさりカットされる。一瞬、マグノとのコンビネーションで光るものを見せてくれるのだが、それ以外のほとんどの場面で足かせとなっている。もう、だめかもわからんね・・・。
◆MF梅田:5.5
後半途中から小森田に代わりボランチで途中出場。うまく試合の流れに入っていたし、運動量の多さでよく守備に貢献していた。しかし、まだ2003年シーズンの時のような思い切りの良い攻撃参加、ドリブル突破が復活するきざしは見られない。がんばれ梅ちゃん。
◆FW高松:5.0
後半途中から川田に代わり、なんとトップ下で途中出場。左サイド起用にも驚いたが、今度はトップ下かよ・・・。そもそも、下げるべきは川田じゃなくてドドだろ、という突っ込みもあるのだが。そうした不思議采配の影響もあるのだが、ゴール前での決定的な1対1を止められるという失態もあり、やはり減点は免れない。試合感が戻っていないのか、あるいは劣化したのか。早く復帰後初ゴールが見たい。がんばれ大樹。
◆FW阿部:出場時間短く評価無し
そもそも、高松をトップ下に入れるくらいなら阿部ちゃん入れるだろ、おい。時間かせぎ要員として最後にちょっぴり出場。本人はさぞ悔しかったことだろう。ごめんな阿部ちゃん、監督がアレでナニなもんだからさ・・・。

評価

2005-07-18 18:37:59 | 大分トリニータ
J1リーグ戦第17節 鹿島アントラーズ 1-1 大分トリニータ

現地には行けなかったが有料のネット中継にて観戦。
前回のネット中継に比べて画質が非常に向上していた。
途中で動きが止まることも無かったし、引いた映像でもかろうじて選手の識別ができるくらいだった。かなり使えると思います。

さて、肝心の内容の方だが・・・。
正直、この試合をどう評価すべきか悩んでいる。
結果だけ見れば、下位チームが首位の鹿島を相手にアウェーで殊勲の引き分け、勝ち点1をもぎとったと言えるのだろう。
しかし、実際には何度も勝ち越すチャンスがあったのに、最後の最後で決めきれずに引き分けという試合だった。率直に言うと、勝てる試合を落としてしまった、勝ち点2を損したという感想だ。
これで順位は16位。いつものごとく残留争い。
ここで失った勝ち点2が、最後の最後で響いてくるような気がしてならない・・・。

修正結果

2005-07-15 08:46:54 | 大分トリニータ
J1リーグ第16節 大分トリニータ 0-2 ガンバ大阪

大量失点こそ免れたものの、試合内容は散々だったもよう。まあ、最初から期待してなかったけどね(鬱)

次は鹿島スタジアムでアントラーズと対戦。自宅から一番近いスタジアムの一つなので、ぜひ観戦したかったのだが、残念ながら仕事の都合がつかず断念することに。幸い、この試合はJリーグの有料ネット配信の対象試合になっているので、ネット観戦できる。仕事場からこっそり観戦することにしよう。

修正済み

2005-07-13 14:09:43 | 大分トリニータ
一つ前の記事で「ファンボ流の無修正ビデ○はもう見たくない!」と書いたが、さすが名将ファンボ監督である。今日の対ガンバ大阪戦にはしっかり修正して臨むようだ。

修正その①:ドドがベンチ外
修正その②木島もベンチ外
修正その③高嵜がベンチ入り

・・・・なんというか、名将っていうより迷将だな、間違いなく。
ドドを外すのは、まあ理解できなくもない。最近結果が伴ってないし、体も重そうなので完全に休養させるという選択肢もありだろう。しかし、木島がベンチ外っていうのがどうしても理解できない。木島の代わりには松橋が入るんだろうが、松橋にはもはや1ミクロンも期待してないし。まあ、大黒&アラウージョにアベックハットトリックとかされないことを祈るばかりだ。

お流れ

2005-07-12 19:36:05 | 大分トリニータ
かぼすタイム放送局の報道によると、トリニータが水面下で交渉を続けていたイタリア・セリエAのメッシーナとのプレシーズンマッチは会場の都合がつかずに開催断念となったもよう。詳細はこちら

ちなみに、メッシーナには日本語オフィシャルサイトが存在するようだ。かの柳沢大先生の写真なんかもあって、なかなか充実している。

しかし、メッシーナといえばトリニータに負けず劣らずの金欠チームである。あまりにも経営がヤバイため、経営危機を理由にセリエBに降格しそうなんていうニュースまで流れているくらいだ。詳細はこちら

ぶっちゃけ、メッシーナなんていう地味クラブ(トリニータのサポーターに言われたらオシマイだな)と試合したって別に嬉しくも何ともない。ものすごい額の対戦料を吹っかけられ、滞在費、交通費までトリニータが負担するなんていうとんでもない事態になる可能性もあったわけで、正直話が流れてほっとしてる。そんな無駄金使う余裕があるんなら、あまりにもレベルが低すぎるあのポジションとかこのポジションとかをさっさと補強しろやゴルァ!!と思ってるサポが多いんではないだろうか。

中断期間中のプレシーズンマッチなんて必要無し。中断期間中には他のJチームとミッチリ練習試合を組んで、修正できる点は徹底的に修正してもらいたい。もうこれ以上、ファンボ流の
無修正ビ○オなんて見たくないんだよ!

必勝!

2005-07-11 22:04:41 | 大分トリニータ
 7月のJ1は「HOT6」とかいうカッコつけた呼び方の過密日程が続いておりますが、選手&サポーターの皆様におかれましてはお元気でしょうか?

 そのHOT6を締めくくる7月24日の対アルビレックス新潟戦。はっきり言って残留争いのライバルとの直接対決である。ものすごーく大事な試合なのだが、残念ながらホーム大分での開催であるため観戦できず。どうしたものかと悶々としていたところ、とってもナイスな企画が予定されている。詳細はもりさんのブログを参照。

 以前、TEAM EASTとFC東京サポとのフットサル対決に混ぜてもらったことがあるが非常に楽しかった。それ以来、フットサルの楽しさに目覚めたのだが、最近なかなかプレーする機会が無くてフラストレーションがたまっていたところだ。まさに渡りに船である。
 フットサル後は、一緒にスポーツバーでテレビ観戦の予定もある。関東在住のトリサポの皆様、気軽に参加してみませんか?
 さあ、大分と新潟、
笑うのはどっちだ!!

あ、ちなみに私、生まれも育ちも新潟という生粋の新潟人ですが、なぜか大分サポです。アルビサポの皆さん、「裏切り者!」とか言って石を投げないでね・・・・

ミュージックバトン

2005-07-10 07:39:01 | Weblog
なんか、こちらの方からミュージックバトンなるものを渡されてしまったので、とりあえず考えてみますか。美人の頼みは断れないよな・・・。

◎コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
253MB
自宅の私用パソコンのハードディスクが最近ぶち壊れてしまったので、音楽ファイルも非常に少なくなってます。ちなみに、ipodは持ってないけどQCDプレーヤーっていうフリーソフトを使ってMP3化して、ソニーのPDA(CLIE-TH55)に転送して聞いてます。256MBのメモリースティックでも20曲以上入るから結構便利。

◎今聞いている曲
ゆず「夏色」
最近出たベストアルバムは、結構いい曲が入ってる。別にゆずファンじゃなくて、CDも一枚も持ってないんだけど聞くとやっぱりいいな、と思う。なんか「青春」を思い出させてくれるような懐かしい感じの曲が多い。俺ももう年だな・・・

◎最後に買ったCD
平井堅「SENTIMENTALovers」
好きなんですよ、平井堅。カラオケなんかでも挑戦するんだけど原曲のキーでは高すぎて歌えない。でも、自分はいわゆる「絶対音感」の持ち主なので、キーが違うと歌いにくいんですわ(絶対音感の意味無いじゃん!)このアルバムの中では「センチメンタル」「キミはともだち」がマジお勧め。

◎よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
この質問が一番難しいよなあ。ここまでは自動的に答えられるんだけどね。

ユニコーン「人生は上々だ」
ユニコーンは、まさに青春時代の思い出と思いっきり重なる。最近、あんまり聞いてないんだけどね。自分が本格的に好きになってアルバムを買いまくった最初のバンドはユニコーンだったような気がする。この曲、FC東京では阿部ちゃんの応援歌になってたらしいけど、ユニコーンで奥田民生と一緒にボーカルで歌ってたのが阿部義晴だからなんだろうね。

山崎まさよし「One more time,One more chance」
基本的に男性ボーカルが好きなのかな?というのも、自分は大学時代にグリークラブ(いわゆる男声合唱部ですな)に所属していたので。もっとも、歌はあんまりうまくならなかったけどね。だから、音大の声楽科出身だというこの方とは一度じっくりと歌についてお話してみたいと思ってるんだが。
妻と知り合った時、お互いに山崎まさよしが好きだという事がきっかけで仲良くなったという思い出があります。

小田和正「風の坂道」
小田和正も、別にオフコースとかが好きだったわけじゃなくて「自己ベスト」というベストアルバムを聞いて好きになったという、いわゆる「ニワカ」です。でも、この曲のサビ「誰のものでも、誰のためでもない、かけがえのないこの僕の人生」という歌詞を聴いていると泣きそうになります・・・。

チューリップ「青春の影」
正直、チューリップを懐かしいっていう年代ではないんだが、やっぱり小田和正と同じでベストアルバムを聞いて好きになった。この曲も歌詞にすごくジーンときてしまう。「自分の大きな夢を追うことが今までの僕の仕事だったけど、君を幸せにする、それこそがこれからの僕の生きるしるし」。こんなふうに言ってみたいよね(笑)

QUEEN「伝説のチャンピオン/WE ARE THE CHAMPIONS」
自分がQUEENを好きになって曲を聴き始めた時には、もうすでにフレディー・マーキュリーはこの世を去っていた。QUEENの曲はみんな好きだけど、特にこの曲はトリニータが2002年J2最終節で優勝を決めた時に流れていたという思い出がある。今、ちょうどQUEENの曲を使ったミュージカルをやってるので見に行ってみたいんだけど、フレディー以外の人が歌ってるのを聞くと萎えるかもしんないな。

◎バトンを渡す5人
ネット上での友達というか知り合いってトリニータ関係の人しかいないし、すでにみんなこのバトンが回っているので、次に渡す人はいません。この流れはこれでおしまい。


いやあ、これ全部書くのって疲れるね。もうやらんぞ(笑)