なんか、
こちらの方から
ミュージックバトンなるものを渡されてしまったので、とりあえず考えてみますか。美人の頼みは断れないよな・・・。
◎コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
253MB
自宅の私用パソコンのハードディスクが最近ぶち壊れてしまったので、音楽ファイルも非常に少なくなってます。ちなみに、ipodは持ってないけどQCDプレーヤーっていうフリーソフトを使ってMP3化して、ソニーのPDA(CLIE-TH55)に転送して聞いてます。256MBのメモリースティックでも20曲以上入るから結構便利。
◎今聞いている曲
ゆず「夏色」
最近出たベストアルバムは、結構いい曲が入ってる。別にゆずファンじゃなくて、CDも一枚も持ってないんだけど聞くとやっぱりいいな、と思う。なんか「青春」を思い出させてくれるような懐かしい感じの曲が多い。俺ももう年だな・・・
◎最後に買ったCD
平井堅「SENTIMENTALovers」
好きなんですよ、平井堅。カラオケなんかでも挑戦するんだけど原曲のキーでは高すぎて歌えない。でも、自分はいわゆる「絶対音感」の持ち主なので、キーが違うと歌いにくいんですわ(絶対音感の意味無いじゃん!)このアルバムの中では「センチメンタル」「キミはともだち」がマジお勧め。
◎よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
この質問が一番難しいよなあ。ここまでは自動的に答えられるんだけどね。
ユニコーン「人生は上々だ」
ユニコーンは、まさに青春時代の思い出と思いっきり重なる。最近、あんまり聞いてないんだけどね。自分が本格的に好きになってアルバムを買いまくった最初のバンドはユニコーンだったような気がする。この曲、FC東京では阿部ちゃんの応援歌になってたらしいけど、ユニコーンで奥田民生と一緒にボーカルで歌ってたのが阿部義晴だからなんだろうね。
山崎まさよし「One more time,One more chance」
基本的に男性ボーカルが好きなのかな?というのも、自分は大学時代にグリークラブ(いわゆる男声合唱部ですな)に所属していたので。もっとも、歌はあんまりうまくならなかったけどね。だから、音大の声楽科出身だという
この方とは一度じっくりと歌についてお話してみたいと思ってるんだが。
妻と知り合った時、お互いに山崎まさよしが好きだという事がきっかけで仲良くなったという思い出があります。
小田和正「風の坂道」
小田和正も、別にオフコースとかが好きだったわけじゃなくて「自己ベスト」というベストアルバムを聞いて好きになったという、いわゆる「ニワカ」です。でも、この曲のサビ「誰のものでも、誰のためでもない、かけがえのないこの僕の人生」という歌詞を聴いていると泣きそうになります・・・。
チューリップ「青春の影」
正直、チューリップを懐かしいっていう年代ではないんだが、やっぱり小田和正と同じでベストアルバムを聞いて好きになった。この曲も歌詞にすごくジーンときてしまう。「自分の大きな夢を追うことが今までの僕の仕事だったけど、君を幸せにする、それこそがこれからの僕の生きるしるし」。こんなふうに言ってみたいよね(笑)
QUEEN「伝説のチャンピオン/WE ARE THE CHAMPIONS」
自分がQUEENを好きになって曲を聴き始めた時には、もうすでにフレディー・マーキュリーはこの世を去っていた。QUEENの曲はみんな好きだけど、特にこの曲はトリニータが2002年J2最終節で優勝を決めた時に流れていたという思い出がある。今、ちょうどQUEENの曲を使ったミュージカルをやってるので見に行ってみたいんだけど、フレディー以外の人が歌ってるのを聞くと萎えるかもしんないな。
◎バトンを渡す5人
ネット上での友達というか知り合いってトリニータ関係の人しかいないし、すでにみんなこのバトンが回っているので、次に渡す人はいません。この流れはこれでおしまい。
いやあ、これ全部書くのって疲れるね。もうやらんぞ(笑)