ぶらりん

なんでも、かんでも!

決心!

2009年04月20日 | 健康
私・・・、本日、命がけで・・・、決心しました。
・・・歯医者さんに行く事を~
実は、昨年から既に、病んでおりまして・・・
歯が痛いという事だけではなく、実は・・・咀嚼する、即ち奥歯が無いのです。
※咀嚼とは? 【英】:Mastication 食物を口に入れ、粉砕し唾液と混和し嚥下できるような食塊(bolus)を作る過程を咀嚼と言う。
永久歯と呼ばれている『大人の歯』が無いィ~んです

無くなる前は『ブリッジ』をしていたのですが、それが外れて、放置すること数ヶ月・・・
悲しいかなブリッジをしていた近辺の歯がモロクなり抜歯。
そして、部分入れ歯を作ろうと型まで取ったのですが怖くなり・・・放置。

抜けて無くなった歯とは逆の歯で食事をしていたのですが・・・このたび、それもダメになったのです。
そ、そして・・・


この世の中で何が一番怖いかって、それは歯・医・者・さぁ~ん

しかし限界です。
家の近くの歯医者さんに予約もなく飛び込みました。
(清水の舞台から転落です)
待合室には私の他に一人・・・これって、すぐに順番きちゃうよ~

初診の時に記入する問診票に
凄い、怖がりです。痛がりです。泣き虫です。とにかく怖がりです。
と、記入しました。書きながら既に涙目でした。

ブルッてる暇なんて与えてもらえず、すぐに名前が呼ばれました

もう、こうなったら後には引けず、すり足(スリスリ)で診察台と言うまな板へ。


いつもの事ですが、私の手はブス色に変色です。
痛さと恐怖を乗り切る為に自分で手の甲をツネルのです。
そんな事はお構いなしで治療は始まってしまいました。
見事にとんでも無いことになっていました。
これから続く恐怖の通院生活、なんとおぞましい

しかし、硬いせんべいが食べたい、肉が食べたい、という欲望に夢と希望を抱いて
頑張って行きたいと思います。

しかし、痛がり、怖がりを強調したおかげで本日の治療は痛くありませんでした。
痛かったのは自分でツネッタ『手』でした。



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