玉利 啓介の日記

タマリスポーツのサイト管理者 玉利 啓介の日記です。

最近 製作したマフラータオルのパソコンデータです

2009-12-17 00:14:53 | Weblog

今日はトピックはお休みさせて下さい。
先日 あるお客様からのご依頼でマフラータオルを製作しました。
ある有名グループのコンサート会場で使うとの事。
残念ながら実際の製作例はありませんが、製作用のパソコンデータ
をご紹介します。


グループ名はもうお分かりですね。
詳細は当方のサイト:http://tamarisport.com/sub19.htm
もご覧下さいね。


ピーター・ポール&マリーのマリー・トラバースさん死去

2009-12-13 12:41:21 | Weblog

私の好きな洋楽ナンバーのひとつに、ピーター・ポール&マリーの
「500マイルも離れて」があります。私が小学校の頃にヒットした
ナンバーで、懐かしいですね。このナンバーは「一緒に歌える洋楽ブログ」
http://musicfan.exblog.jp/10387093/ で無料で聴けます。

ピーター・ポール&マリーのボーカル:マリー トラヴァースさんが亡くなられたそうです。 2005年に白血病と診断され、その後骨髄移植手術がうまく行って病気には打ち勝ったものの、化学療法の合併症により2009年9月16日コネチカット州の病院で亡くなりました。 享年72歳、ご冥福をお祈りいたします。

最近 あるお客様から、「うちで飼ってる愛犬に着させる野球ユニフォームが
作れますでしょうか?」とのお問い合わせがあり、下記のような画像も添付
で送っていただきました。

残念ながら、このタイプの犬に着せるユニフォームは、メーカーから
「型紙が無いので製作出来ません」と返事が来て、お客様のご要望
には応えられませんでしたが、研究課題にしておきます。
商品化出来た暁には「飼い主さんと同じユニフォームをワンちゃんにも」
なんてタイトルで当方のサイトに追加しますね。


30年ぶりに生で見たWASEDAのユニフォーム

2009-12-12 17:42:19 | Weblog

今日は古い話題ですみません。
今年の5月、地元新聞社主催の招待高校野球で早稲田実業が当地:鹿児島に
やって来ました。地元高校と親善試合を行いました。
当方、1980年に卒業した早稲田大OBの端くれでして、神宮球場以来
30年ぶりにWASEDAのユニフォームを生で見ました。

やっぱりWASEDAのユニフォームはいいですね。
来春 佐賀に「佐賀早稲田中学校 佐賀早稲田高校」が開設される
らしいですね。野球部が設置されるとしたらどんなユニフォームに
なるんでしょうか。


「子供が育つ魔法の言葉」~喜連サッカークラブさんのブログより

2009-12-06 17:35:13 | Weblog

喜連サッカークラブさんのブログにとっても良い文章がありましたので、転載させて
下さい。原典はPHP文庫「子供が育つ魔法の言葉」収録の文章らしいので
正確には孫引きですね。

~子供が育つ魔法の言葉~
― 子は親の鏡 ―    

けなされて育つと、子供は人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子供も不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供はみじめな気持ちになる
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人をうらやんでばかりいると、子供も人をうらやむようになる
叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子供は明るい子に育つ
愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子供は自分が好きになる
見つめてあげれば、子供は頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子供は思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子供は正直であることの大切さを知る
子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子供はやさしい子に育つ
守ってあげれば、子供は強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになる。

いい言葉ですね。

先日 某高校ラグビー部のエンブレムが入ったショルダーバッグ ポーチを
製作しました。


グラチャンバレーボール

2009-12-05 18:18:59 | Weblog

バレーボールのグランドチャンピォンカップ 男子で日本が3位になりました。
まあ 久し振りのメダルで慶祝すべき事ですね。
ブラジルチームのある選手が対日本戦を前にした記者会見で「今のブラジルは
政治的に問題も多く、貧しい子供達も多い。そういう子供達の励みになるように
ぜひ 勝ちたい」と述べていました。
日本のアスリートにも、こんな発言をする方が出てきて欲しいですね。

先日、ある方からの御依頼で、マーク付き野球帽子を製作しました。
下記が、お客様のスケッチを基に製作したデザイン画です。


上記のデザイン画を基に、実際に帽子に直刺繍しました。メッシュ帽子です。


今度はニット帽子です。



吉井 妙子著「サバイバー」 講談社刊

2009-12-03 20:17:49 | Weblog

最近 衝撃的な本に出会いました。
「サバイバー 名将 アリー セリンジャーと日本バレーボールの悲劇」
吉井 妙子著 講談社刊です。
二つの国のバレーボールチーを率いてオリンピックで銀メダルを獲得し
日本ではダイエー パイオニアを率いてVリーグで優勝した名将 アリー
セリンジャー氏は、2歳から8歳までナチスの強制収容所に収監されていて
九死に一生を得て生き延びていた....。
一読をお勧めしたい好著です。

1945~1946年のセネタースのスタイルのユニフォームを製作しました。
胸番号の代わりに「袖番号」が珍妙です。
今では絶対に使われないような渋い色調の紺色です。
このユニの生地も「布帛」生地です。




京都サンガの「スカラーアスリートプロジェクト」

2009-12-02 23:05:48 | Weblog

またまた、日経新聞の「フットボールの熱源」(吉田 誠一氏)からの引用です..。

京都サンガが「スカラーアスリートプロジェクト」という、サッカー&勉強の両立
を目指した「奨学生制度」を実施しているそうです。
以下 京都サンガのウェブサイトをかいつまんで引用させて下さい。

・ 本プロジェクトによる2006年度入学生を第1期生とし、現在活動中。
・ 立命館宇治高等学校の学力基準を満たした京都サンガF.C.のユース選手(U-18)は、立命館宇治高等学校へ入学となります。
・ 立命館大学への内部進学も可能です(その学力基準等は別途定めます)。
・ 京都サンガF.C.のユース選手の学費は、各学年10名を限度として全額免除。     立命館が学園として基金をつくり、奨学金として負担します。
・ 立命館宇治高校(広野キャンパス)において一般の生徒と区別せず教育します。
本校が掲げてきた“4つの教育コンセプト”(国際化教育、統合と卓越の教育、貢献の教育、情報化教育)に基づく教育を行います。特に、文部科学省のスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールに指定された高校として、世界で活躍するにふさわしい高い英語能力を身に付けさせます。また、京都サンガF.C.のトップ・チームに入った場合などは授業上の特別な配慮を行います 。  
・詳細は各年度毎に開催しておりますオープンキャンパスにて公表・説明します。 
・ 京都サンガF.C.のユース選手は、全員、サンガ寮に入寮します。

〔 寮生活について〕
・寮生活に関しては京都サンガF.C.が責任を持って管理します。
・専属栄養士による食事管理を始め、生活全般を通じた社会教育を行います。
・学校、練習、寮のグランドの移動には各自の自転車を利用します。
・寮費、食費については京都サンガF.C.が全額負担します。
・ 専用グランドについて 本プロジェクトの発足により、京都サンガF.C.は、サンガタウン内に人工芝の育成部専用グランドを建設します。

もっと詳しくは、京都サンガのサイト:http://www.sanga-fc.jp/youth/project/
もご覧下さい。

日経新聞の「フットボールの熱源」の記事中で、梅本社長が述べておられた
「日本では、サッカーの技量が優秀な子供は勉強しなくてもいいという風潮
 があるが、これはおかしいのではないか」.....同感です。
ちなみに、日本語の「文武両道」に相当する英語は「スカラーアスリート」
だそうです。

先日、1950~1951年のドラゴンズモデルタイプのユニフォームを
製作しました。



 


キラー インスティンクト

2009-12-01 15:19:04 | Weblog

だいぶ以前のWOWOWのアイスホッケーの中継で岩佐アナウンサーが
「キラー インスティンクト」(KILLER INSTINCT)という言葉を紹介
していました。
この語の本来の意味は「殺し屋の本能」とでも訳すべきで、猛獣が目の前に
いる獲物の小動物に対して、冷酷に最後の一撃を加えて殺す本能とでも
いうのでしょうか。
岩佐アナはそれから派生して、アイスホッケーやサッカーのストライカーには
猛獣が小動物を冷静に殺すような、点取り屋の「本能的な嗅覚」が
備わっていなければならないが、その嗅覚は猛練習で培われるのではなく
半ば天性の素質として生まれながらに持っている人間がいるとも述べて
いました。
例えばサッカーの場合では、相手GKと一対一の場面に遭遇して、冷静に
ゴールを決める事が出来るのは何か天性の才なのかもしれませんね。

最近、1965年の南海ホークス:ホームユニのレプリカバージョンを製作
しました。