卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

敗北したのは誰?「はい…僕です…」

2023-11-29 09:29:44 | 日記


我慢できず…ついに
暖房をつけてしまったのも
完全敗北です!が…

しかしそれ以上に
ちょっと…ショックな事が
ありましてね…
だから…

【ちょっク】よ…
【ちょっキング】ね(;´Д`)💦
(ちょっとショッキング)


でもね
基本的に…

【ありがとう】

って言わなきゃいけない
話なんです…

うん…

じゃ…
先に言っておきます!



いち…に…さん…あ…

アリがとう…

『ありがとうm(_ _)m御座いました!』





さて…

ゲームが好きで…
中古ソフトを買いに…
ゲーム屋に行きましたよ!


ほんだら…
ちょっと油断して
駐輪場で
足をグネッと…
やっちゃいましてね!


まぁ…
大した事は
なかったんですが…
じゃっかん
足をひきずる
そんな感じで歩かないと
ピリッと痛みが来るかなぁ?
みたいな状態でした。


んでもって…
そこのゲーム屋
一階がCD売り場で
ゲーム売り場は二階

しかも…
エスカレーター
エレベーター
無しの店舗でした!


当然…
階段の手すりをつかんで
足をズリズリしながら
上っていくしかなく…

えっちらおっちら

歩いていましたら…
一階から
ゲーム屋の店員が…




『おおお…お客様あ〜〜〜!』


って…凄い勢いで
駆け寄ってきましてね…


『お客様…大丈夫で御座いますか?』


と…左腕を抱えて


『ゆっくり〜ゆっくり〜』


とですね…
ありがたいことに
一緒に階段をあがる
という…
心温まる場面ですよ!


しかし…
この店員さんは
心温かい…というか…
心熱い…
と言っても過言ではなかった!


『○○く〜ん!すぐ来て〜!』


と…二階の店員を呼びまして…

結果…

アタシ…
左腕と右腕を抱えられまして
3人横並びで
階段をあがるという…




【捕らわれた宇宙人👽】状態!


有り難いんですよ…
有り難いんです…

でもね…
そこの階段…
まぁまぁ狭くて…

3人横並びで歩くと
びっちびちなんです!

という事はですよ…

他のお客さんが
通れる隙間がない!
と…いうかたちですよ!

アタシとしてはね…
手すりがあったから
ソロリソロリと
歩けば…
誰の邪魔にもならず
階段をあがれたんです!

でも…

熱い店員さんの

せい…

いや…

しわざ…

いやいや…

おかげ…かっ!?

おかげおかげさまで
ゆっくりゆっくり
階段をあがっていた!

そこに
第二の刺客が来て…

違った…

第二の熱盛り店員が来て…
両腕をキメられ
自分のペースとは
明らかに違う…


『ゆっくり〜ゆっくり〜』


なペースで階段を
あがるもんだから

階段の上と下に
行列が出来てもて…

アタシとしては
早く階段をあがりたい!

でも…
熱盛り店員としては…



『今は緊急事態です!
この足ヨレヨレお客様が
無事に階段をあがるまで
他のお客様は…
ひたすらお待ち下さい!
○○く〜ん?
○○く〜ん?
ちゃんと支えているか?
お客様を支えているか?
東京は燃えているか?
ヨーソローヨーソロー!
お前が行けーお前が行けー
お前が行くから道になる!』







みたいな熱さで…


『ゆっくり〜ゆっくり〜』


凄いんですよ!

こっちが早めに
歩こうとしても…

グググッと腕を抱える
力が…強くて…

ゆっくり〜ゆっくり〜歩行
しか出来ないというね…

何…あのテクニック?


「いや…歩けますからだいじょ…」


って言おうとしたら…


『お客様〜いけません!
お身体をっ!お大事にっ!
もう自分ひとりの
身体じゃないんですよっ?
命を何だと
思っているのですか!』




ぐらいの勢いで…


『ゆっくり〜ゆっくり〜』


そいで…
この階段がまた
なっがいのよ…!

体感では
大江戸線の階段くらいよ!




んで…
やっとこさ
のぼりきったら

階段渋滞の
他のお客さんが
どわどわ~って
通って行って…

中には…


『こいつのせいで…
しばらく階段を
使えなかったなぁ…
顔を覚えておこう!』


みたいなね…
思ってないでしょうけど
思ってないでしょうけど
ジロジロ系の人も…
いたのかなぁ…?

まぁ…でも感謝ですよ!

コレはね…
ココまではね…



ゲームソフトコーナーに
向かいまして…

3DSと
ゲームボーイアドバンスの
(↑古っ!)
ソフトを手に持ってですね
女性店員に…


『DSの○○って
ソフトありますか?』


って…聞いたんです!
そしたらその店員さん…
アタシの
アドバンスのソフトを見て…


『このカセットは〜
DSでは〜
使えませんよ〜!』


って…言ってきたんです!


わかります?

何が起きたか?

アタシの耳もと
かなり近くで
大声で…




『このカセットはぁ〜』





い〜や…

デイサービスの声量!



おい〜〜〜〜〜!
おそらくですよ…
さっきの
階段おっちらを
見てたからでしょうね…

すっかり年寄り扱いですよ!

アタシまだ…

ナウで…
(↑うわ…)
ヤングで…
(↑うわわ…)
あげぽよですから〜!
(↑うわわわわ~)


普通の聴力の人に
耳もとであの声量
出したらアカンよ!
鼓膜がピリーってなるから…

で…

その鼓膜ピリーっで
ちょっとイラってなって…


『わかってますけどー?』


って思わず
大声で言い返したら…


(ああ…やはり…
年寄りで耳が遠いから
声が大きいんだわ!)


と…思われて
腕を引っ張られて


『○○ゲームは〜
こちらですよ〜!』


って…
すっかりジジィ扱い…

だから…
しょうがないから…


『あ〜い…
あ〜り〜が〜
と〜う〜ね〜!』


って…微妙な
おじいさん役を演じて
しまったのであるが…







『オネーチャン…
そりゃないぜ…!』





今回はワシの負け戦じゃ…

じゃがのぅ
江戸時代なら
死んでる歳かも知れんがの…

今は令和なんじゃ…

ワシャまだまだ
生きるぞいっ!

(↑老いぼれ言葉やんけ)





落胆〓たまこ〓憔悴


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