みそれんとみそしるとそれから連合軍の最終防衛線。

味噌汁の話など一度もしていない、じゃあタイトルは一体なんだよ的なハイクオリティー中学生日記である。

パスタなんてケチャップつければ大体オッケー

2009-10-08 11:19:53 | Weblog
こんにちは、お久しぶりです。

さて、ここ何ヶ月もまったく更新してないor意味不明なテキストを投稿してみるなどと一人でフィーバーしといてなんですが、今日はホントに久しぶりに、マジで、がんばって更新すると見せかけつつも実は、いや、あん時俺、本気出してなかったからお前にこの記事つまんねぇっていわれても痛くもなんともねえしwwwwとかいう言い訳を用意しときながら、更新して行きたい所存でございます。


はやくもネタ切れの気配を見せながらも、時事ネタで攻めていこうと思うんですが、新型インフルエンザがまるで一時期世間を騒がせたカリスマ美容師のような勢いで広まっていまして、なんか休校とかになってるっぽいです。


つか、俺の学校もなってます。


朝、息苦しい着用義務マスクを着けつつ、著しく混雑してホットになっているバスに揺られ、降りたら「犬夜叉の続編がアニメ化するらしいよ」などという俺にはまったくもって関係のない話題を振られながら歩いて教室にたどりつくと、何やら皆さん、狂ったように脇に体温計測器をはさんで音を鳴らしていらっしゃる。
一瞬教室に入るのをためらい、実際心はもう帰りの電車に乗っていたのですが、「お前も計れ」という魔の一言により、恐る恐るネクタイを緩め、ボタンを第三まで開放し、検温してみると、

37.7。

そのままお帰りになられられる体温でした


いや、まあそれもそのはず。だってバス暑かったもんね。帰れるなんて期待しちゃだめさ!

37.8

37.6

37.6


下がれよぉぉぉ!!お前ら(体温計)あれだろ!?帰れるぜうっひょーってなった時の「もう一度計って様子を見てみよう」で一気に平熱まで落とすつもりだろ!?わかってんだよやめてくれよ!



そんなこんなで朝のHRがはじまり・・・・

「熱が37.5以上ある人」



「うん、じゃあもう一回計ってみようか」


はいはいきましたよー。きましたよこれ。なんでだよ、もう一回計んなくてもいいじゃん熱あるっつってんだからよーほら体温計貸してごらん?一般人の平均的体温見せ

37.7



神よ!
僕は、無宗教な自分を恥じた。


「どうする?帰る?それともいったん授業受けてまた検温する?あっちの部屋で休んでてもいいよ?」

「あ……いや、授業受けます」

この時俺がそう答えてしまったのは頭のなかでどの宗教に入ろうか渦巻いていたからに相違ない。

ちなみに、教室に帰るのコマンドを選択したのは、発熱者5名に対し、わずかに俺一人であった。

お前ら……www


こうして俺は、家への特別切符の端を掴んだ。だが、まだそれを行使できるわけではない。
帰るのにはまだ、一時間目終了時にもう一度ある検温の壁をクリアしなければならない。
通常時の俺だったら勝ち目はなかっただろう。だが、今の俺は違う。
朝、混雑する修造のように暑いバスにのっているのに飽き足らず、
決め手として、昨日の夜、風呂上りに裸で自室の二階のベランダに立ち、「夜風が凍みるぜ……」などと渋いおっさんごっこをしているのだ!(注やく:ただの変質者ですありがとうございました)

とにかく、この場は体温を逃がさないようにするのがベストだ!と俺はまるで外敵から身を守るアルマジロのように身を固める。
かかってこいやごら、ああん?次にお前に合間見える時には(体温計)平熱を遥かに上回り、俺はまた一歩、疑似感染者とし

「みそれん君、一体君は何をしてるんだ?」

「あ、すいません。大丈夫です」

せんせい の こうげき! みそれん の たいおん が 1 あがった!


アッガーレ☆




運命の、検温。

俺は、検温場所へと、足を進める。

廊下は、寒い。何故だ?……当然だ。窓が開いている。

寒さは、敵。古来人間は、極度の体温低下によって倒れてきた。

俺は、体温を保持するため、脇を締める。

一歩

体温計を、俺は受け取る。



37.4


うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!


なお、ここまでのBGMは「鳥の詩」でお送りいたしました。


そして僕は家に着いた。
迎えは母が請け負ってくれた。

なぜここまで俺が帰りたがっていたか。
その答えは、迫り来る中間テスト。
土日になにもやってなかった分を、ここで取り返そうというのだ!

まあ、勉強は昼飯を食ってからにしよう

おっ、なんか洋画やってんじゃん。監督スピルバーグか……なんだこの爺さん。もうろくしてんのかよwwwwwwwうわwwwww



時は流れ……




俺は、号泣していた。



ううっ、うっ、なんだよこの映画……息子超いいやつじゃん……爺さんやべえよ。良いやつ過ぎなんだよどいつもこいつも・・・




気づけば、大体五時。



本当にあった、怖い話ですwwwww




って、わらえねーよ。マジどうすんのこれ。ちょ、やばいじゃんどうすんだよどうす


「あ、学校閉鎖でテスト延期だって」



確信を持って言えるが、今なら街角の宗教案内にホイホイついていけるよ。











こうして僕は神話になったわけです(ぇ
このお話は月曜の話です。そこから現在に至るまで、俺は全くどうしようもないほど勉強していませんwww(その期間の話はまた、別の記事で)

まあでも、中間テストの結果が返ってきて怒られたら、「いや、あん時俺、本気出してなかったからお前にテスト成績悪いっていわれても痛くもなんともねえしwwww」
と言えば大丈夫でしょう!多分(何




さて、もう疲れてきたのでここらで終わりにします。
それと、



頑張れ受験生!


と頑張ってない僕からのメッセージを打って本当に終わりにしたいとおもいます。


長文失礼。あと、できればコメント下さいね☆うふ☆(キモーい☆