呆れるほどの女好き。伊藤博文

伊藤博文さんをご存知ですか。伊藤博文は女好きで名言がたくさんあり、若者遊びで愛人が何人もいたと言われています。呆れるほど女が好きだったそうです。

初代総理として日本の歴史に名前を残した伊藤博文ですが、プレイボーイ、女好き、女たらし、絶倫男、日本一の不倫男と言われています。スキャンダルは毎度のことで、博文の行くとことには必ず女ありと言われていました。

特に芸者遊びが酷く、具合が悪くても両隣には芸者がいたり、１人の芸者と寝るときはもう１人を別室に待機させて、情事が終わるともう１人を読んで川の字になって寝ていたと言われているほどです。

そんな芸者をとっかえひっかえしていることで女を掃いては捨てを繰り返していたという事でニックネームはほうきになったそうです。あっまりにも女好きで明治天皇の耳にも入り、少しは慎んではどうかとおしかりの言葉を与えました。

博文をとやかく申す連中の中には、ひそかに囲い者などおいている物もいますが、博文は公許の芸人どもを公然とよぶまでです。伊藤博文は芸者遊びが恥ずべい行為ではないと主張して女遊びは辞めないと明治天皇の前で公然と言ってのけました。

伊藤博文は英国留学前に結婚していたそうです。帰国後はお梅のところに来ては遊んでいたそうで、そんな嫁になるお梅さんとよく遊び、伊藤博文の子供を身ごもったそうです。そのために最初に結婚していた嫁に離婚して、お梅と結婚して正妻にしました。

お梅は伊藤博文の女遊びに寛容で許し、伊藤博文も一番頭が上がらないひとだったそうです。伊藤博文は１９８６年に就任しました。この時期に千崎弥五平の娘、お仲と関係を持ったと言われています。関係に気づいた嫁の梅子は激怒して、伊藤博文を叱ってお仲との関係を絶ちますが、ほどなくしてお仲をの関係を戻していました。

女遊びが盛んで総理となっても芸者遊びだけでなく婦人とも関係を迫ってスキャンダルが絶えなかったといわれています。現代ならありえない総理ですが、こいった方だったから初代総理として豪快に活躍して日本を支えてくれていたと思います。