ミドルなブログ

①サラリーマンについて
②競馬について
③映画や小説について
④話題のトピックスについて
くらいかな、、、

先週の日経新聞記事

2012-03-19 00:02:04 | Weblog
①日銀会見(13日)後の金融市場動向の分析記事が多かった。

金融緩和は日本のデフレやら国際競争力の低下の
根本解決にはならないよ・・という論旨が多い。

庶民感覚で言えば、納得できる。

金融政策が適正であるのも大事なんだろうが、
イノベーションというか、他国にない技術を作り出すことこそが、
国富を増す、となんとなく考えてしまう。

ただ、これって狙ってできるものではないから・・・、
それが悩ましいんだろうな。

②企業欄はとにかく今は資源権益ニュース。
新興国の台頭により受給が逼迫する
エネルギーや食料、鉱石類といったものの権益確保のネタが多い。
JXのシェールガス権益参加と
丸紅の鉄鉱石権益参加。

③政治は消費増税めぐる押し引き
経済成長したら増税停止する数値目標を入れる入れないの、
16年に10%からさらに税を引き上げると書くの書かないのと。

オルフェーブルはすごい!

2012-03-18 22:23:46 | Weblog
本日の阪神大賞典、オルフェーブルの走りは凄かった。

絶対的な能力の違いというものをまざまざと見せつけられた印象。

サラブレットは血統がみなある程度似通っているにも関わらず、
これほど身体能力が突出した馬が出るのも不思議。

日本人の中に、バリーボンズのようなマッチョが生まれ出たかんじ。

それにしてもオルフェーブルの走り方はちょっと面白い。
ほかの馬たちとどこか違う。
スピードに乗っている時でも全力で走っている感じがしないというか、
全身を使っていないように見えるというか。
前足の着地点が浅く感じる。

この馬の体つきも特徴的で、胸の方がやたら発達していて、
馬体を横から見ると三角形に見える。
サラブレットというより猪のようだ。
胸部が豊かいうことは、心肺機能がずば抜けていることに関係してそうだ。
胸部の筋肉もすごい。重ぼったいくらいにムキムキである。
地面からの反発を瞬時に推進力にかえる、高性能のゴムのよう。
同時に地面を掻き込む力も並外れて大きく、駆動力も半端ではない。

人間に例えてみると・・・、
ディープインパクト→生まれながらに「体幹」を利用することがずば抜けて上手い運動選手
オルフェーブル→良質の筋肉を最先端の運動理論で徹底的にトレーニングされた運動選手

オルフェはハードトレーニングで鍛えてなんぼの馬だろうから
オーバーワークで怪我をしないかだけが心配。



エロスさん が こんにちは

2011-01-24 23:00:15 | Weblog
エロス。
こいつが顔を出す場面を考えてみよう。
言うまでもなくセックスのあるところ。
男女の性があり、欲望のあるところ。
エロスのホームグラウンド、我が物顔で鎮座している。

だが、エロスというやつ。我々の思う以上に行動範囲の広いやつ。

エロスの変種のもっとも代表的なものは、
かの有名なサド侯爵が虜になった、暴力という姿。
残酷なる喜び。
捕虜をいたぶる、祖国の英雄。イラク戦争のアメリカ兵。
かつての日本兵。
蟻をあり地獄に突き落とし、蝶の羽をむしりとる無垢なる幼児。

暗い喜びが体によどむ。
あなたは望んだことがなかったか?人身事故の現場に居合わせることを。
車に轢かれた猫の死体をわざわざ見に行くことがなかったか?
曾祖父母たちの無残なる姿の載った戦争写真集のページを自らめくらなかったか?
死体と事故の現場からエロスは忍び込む。

青く芽生え、栗の花のにおいを全身から発する思春期の少年たち。
彼らが夢中になるものは、すけべ話と音楽。
エロスは音楽の首筋に背から手を回し、恋人のようにからみつく。
お気に入りの音楽をいよいよ聴くときの心持ちは自慰の前の密やかな期待感と
似ていないか。

噂話、ワイドショー、人事の話はあなたを誘引しないか。
他人の話をするとき、他人への評価をくだすとき、
翻ってほんのり己を顕示してみるとき、あなたは喜びに震えていないか。
その体の中にエロスがうずまいていないか。


セントウルS 予想

2010-09-12 14:06:03 | Weblog
セントウルS 予想。

実力の飛び出た馬無し。予想難しい。

【1】阪神1200は 先行内枠 有利

ってことで③エーシンエフダンスにまず印。

【2】調子のよさげな馬

過酷な夏を使われて、お馬さんも大分お疲れなはず。
疲れ少なそうな⑩ショウナンカザン⑮レディルージュ
⑬ヘッドライナーもそれほど使われておらず、いいかんじ

【3】直線最後の上り坂を考慮

すると最後の根性・パワーのある馬ってことになる。
⑧タマモナイスプレイをチョイス。

【4】個人的趣味
⑪ダッシャゴーゴーは好き。
サンダルフォン買いたいが多分お疲れだから外しとく。

てなわけで
◎⑬ヘッドライナー 軸一頭固定③⑩⑮⑧⑪
三連複 各100円で 1000円なり~

CBC賞 予想

2010-06-13 14:17:20 | Weblog
競馬の予想をしてみる。
本日京都競馬場で開催されるCBC賞。
芝1200m。

今週の京都芝1200mの印象は↓。
①斤量軽い馬有利
②先行馬は内枠、差し馬は中枠が有利
③コーナリング得意な馬が有利
④ハイペースは差し馬、スローペースは先行馬
 というセオリー通りになりやすい。

先行馬群では内目の3頭を有力視。
⑤エーブダッチマン⑥ヘッドライナー⑦ベストロケーション
実力、調教では⑥が一歩上か。
ただ⑤も現在実力あげており、斤量54KGもあり
見限れない。⑦も距離適正がぴったりで捨てがたい。
⑮ダッシャーゴーゴーも実力・斤量魅力だが、
先行馬の外枠は消し。あって3着か。

差し馬群。
⑨シンボリグラン。近走の調子もよく、距離コースも問題ない。枠もいい。
さらに調教でも一番時計。本命。
②サンダルフォンは前走同コース同距離一位。
調教も京都にあう、コース追いの調教。適正面では一番か。
ただ前走から大分間があいているのが気がかり。
⑧ワンカラット。実績と力は充分。枠もいい枠。
ただ距離が合うのか不明。さらに調教が不自然なので評価をさげる。
⑩スズカコーズウェイ。実績はあるがトップハンデ。さらに距離も
得意でないとすれば、ここは度外視。
⑱カノヤザクラ。実績充分で、暑くなってきたこの時期であれば
有力視せざるをえない・・・、と言いたいところだが
調教不調の情報。評価下げ。

とっておきの穴は⑬エーシンビーゼルス。

気がかりなこととしては今日の雨。それも考慮に入れる必要が出てきた。
馬場がさらに悪くなると差しが決まりにくくなる。
本命のシンボリグランに不利に働く。さらに、切ったはずのカノヤザクラは道悪得意、
外の比較的いい馬場を通って差してくるなんて姿も想像できる。

時間がないから決めよう。
◎⑨シンボリグラン
○⑥ヘッドライナ
▲②サンダルフォン
☆⑬エーシンビーゼルス















漫画H2の結論について考察する

2009-12-20 21:47:56 | Weblog
H2をはじめて読んで、結末がわかりづらかったので、
整理してみることに。
ネタばれなので注意してネ。

 最終巻らへんの話を解釈していこう。
 
花火の下でひかりが比呂に泣きついて、比呂が「ごめん」というシーンがある。
 あそこで振った振られたの話になったという解釈があるが
 それは無いだろう。
 比呂が昔からの甘えを捨てきれず、応援してくれと言ったことで
 けじめをつけていたひかりの心を乱してしまった。
 ひかりは比呂のことをも真剣に思い、号泣するほどにはりつめているのに、
 「口先だけでいいよ」、といつものおどけた態度で接してしまったこと。
 それらに対する「ごめん」だったはずだ。
 
 まずおさえておかなくてはならないのは
 <比呂は野球の勝負いかんに関わらず、
 ひかりが英雄を選ぶことを知っている。>ということ。
 それをひかりと英雄は試合前・中にはわかっていない。
 
 比呂は英雄の大ファールでほっと安心するのでなく「ちくしょう」という。
 まるで負けたがっているかのようだ。なぜか。 

 野球の勝負でも負ければ
「野球で負けたからひかりは英雄を選んだ。」
 と自分をごまかせる。
 
 しかし、野球で勝ってしまえば、
 「野球で勝ったにも関わらず、ひかりは英雄を選んだ。」ということになり、
 完全なる失恋となる。失恋を言い訳のしようもなく突きつけられる。
 それが「ちくしょう、どうしても勝てってわけか」
 という比呂のセリフにつながるわけだ。
 
 野球の勝負など関係なしに、
 ひかりと英雄は通じあっているのだということを彼らわからせるため、
 いや、それだけでなく自分が成長するためには徹底的にその事実に向き合わなけ ればいけないために、
 比呂はどうしても勝たなければならなかった。
 だからこそ、ストレートを信じる親友を裏切り、スライダーを投げようとする。

 最後の一球、「それだよひかりが惚れたのは!」とひかりを心底から英雄に
 譲ることを受け入れ、比呂の初恋は終わる。彼は涙を流す。

 もしここで、比呂の思惑通り、スライダーが曲がっていたら英雄にうたれていた だろう。というのも英雄は比呂が思っていたのと違い、
 実は心の奥底で比呂を疑いスライダーがあるかもと待っていたからだ。
 親友にすらみせない、心の闇の弱い部分。

 スライダーを英雄が打っていたのなら、 
 3人の関係には取り返しのつかない溝ができていただろう。
 英雄は勝負に勝ったからひかりは自分のものになったと思い、
 ひかりは負けた比呂への憐憫を持ち続けることになる。
 比呂はどこか卑屈な態度で二人と接することにならないか。

 ひかりの母がここで若い3人を救った。
 比呂に最高のストレートを投げさせたのだ。
 若い3人の未来のために。
 そして、実の子のように愛していた、
 大好きな比呂にせめてものプレゼントをするために。
 ひかりを与えることはできなかったが、せめて野球の勝利をと・・・。 
 
 一方、ここでひかりも涙をながすのだが
 この涙は比呂との訣別を悲しんだための涙だったのだろうか。
 思うに、ひかりの方の涙は比呂にむけたものではない。
 英雄のための涙だろう。
 比呂と英雄の土壇場の勝負の場で、ひかりはどちら側についていたのか。
 ひかりの流れる涙が答えを語っていた。
 ひかりは英雄の側にいたのだ。
 そしてそれは、試合中叔父の問うた「英ちゃんのどこが好きなの?」
 という問いかけへの答えでもあった。
 はじめてみせた英雄の弱い部分。そこにひかりは共振し、なみだを流した。
 ひかり自身も気づいていなかったことだが、ひかりが魅かれたのは
 英雄の強くてまっすぐな部分と、奥の奥の方にひっそりある、
 純粋さゆえのもろさだったのだ。
 「心に鍵をかけている。」「その部屋の中にわたしの居場所がある。」
 「なるべく扉をあけといて。」
 比呂が英雄を三振に取ったことでそのことに気づけたわけだ。
 
 一方、比呂に対しては逆のことが起こっている。 
 試合中ひかりは、「負けた英ちゃんは想像できない。」と悲しげにつぶやいてい た。裏返せば、比呂が負けると思っていたわけだ。
 野球にも負け、自分(ひかり)も失うことになる比呂が
 いたたまれなかったのだろう。 
 しかし、比呂はいつまでもひかりに面倒をみてもらわなければ
 ならないような男ではなかった。強く大きく成長しようとしていた。
 あの強い英雄を打ち取った。そして一足早く失恋を受け入れ、
 新しい道を進もうとしていた。(=春華)
 「わかっていなかったのは私」「選ぶ権利なんてなかった。」

 英雄も最後に、強いからひかりを得られるんじゃない、
 弱いからこそひかりが必要なんだということがわかり、
 どこかぎこちなかった二人がやっと心底通じ合えたわけだ。めでたし!

 (番外)
 「ひかりは俺のことが大好きだから、俺とは付きあわないよ。」
 という比呂の言葉の意味。

 ひかりは比呂のことが大好きで
 比呂もひかりのことが大好きだが
 お互いをあまりにも信頼しすぎているので、
 一緒になっても成長できない。
 したがって恋人同士にはならないということだろう。

 いずれにせよ成長というのがテーマなんですなあ、この作品は。。。

 ・・・ふう、こんなもんかな。。

 しかし、最後の方の春華のあつかいはひどい。
 ひかりよりいいと思うけどな。。。


 






 
 

【★】民主党

2009-09-23 22:42:29 | Weblog
『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』神保哲生著
にさら~っと目を通した。
社会にはよくもまあこんなにたくさん論点があるなと思い、
(と言っても社会の論点のホンの一部なんだろうが・・・。)
いちいち一つ一つ内容を調べるなんて筆者も大した根性だと思い、
(と言っても仕事だからね。ジャーナリストだもんね。)
政治家さんや役人さんも私の知らぬ間に色々考えてんのねぇと
感心のため息をついた。(当たり前か。)
個々の政策の中身についてはここでは何も申すまい。
それにしても、とわたくしがふと気になったことは
この本に載っているような政策・考えを民主党は
いつ示していたのかってこと。
記憶に新しい衆議院選挙のマニフェストには
載っていない政策もいっぱいあった。
前書きや本の帯を見ると
・マニフェスト
・党政策の政策資料
・議員立法の法案
・主要議員の発言
・国会答弁/質問
・党幹部へのインタビュー
から政策を厳選したとのこと。
できれば各章の内容がどの資料を見れば載っているか
書いてほしかったなぁ。
マニフェストみればのっているとか、
HPにのっているとか、いついつの政策論集に記載されているとかね。
社会を変え、我々に影響を及ぼす「政策」というものの
一次情報をどこに行けば見られるのか。
と、思ってたら民主党のHPにわんさか政策乗っかってますなあ。
ん、衆議院のHPにも提出法案が載せられている。
とはいえ膨大すぎて何を読めばいいのやら、どれが重要法案なのやら。
まあ、重要度の高い政策資料や発表、発言なんかは
そのうち何か読んでたら分かるだろう。その時メモでもしよう。

それにしても神保氏は民主党政策に高評価だという印象がする。
この人は宮台真司と親交が深いはず。
民主党のブレーンってどのあたりの人たちなんだろうか。



森戸海岸に行ってきた

2009-05-06 16:36:28 | Weblog
久しぶりに森戸海岸に行ってきた。
大学生のころ、私はヨットサークルに所属し、
仲間たちとザリガニのように葉山に棲息していた。
今では、そのサークルは江ノ島に移転してしまい、
我々の汗とよだれと笑い声を吸い込んだ合宿所も
他大ヨット部の看板をぶら下げ、すっかり他人行儀になっている。

森戸海岸は弓なりに広がる広い砂浜で、
小川をはさんで佇んでいる森戸神社や背後に迫る逗子の小山が
緑豊かな風情を添え、海岸線沿いに建つホテルも瀟洒な面持ちを浜に向けている。
海もおだやかな、都心近郊の海岸として3指に入る明媚な場所である。

その森戸海岸の南端に我々はヨットを停めていた。
そのすぐそばにはアスファルトや石畳で舗装されたスペースがあり、
我々のたまり場になっていた。
初夏にはそこで昼寝をした。
練習後はウェットスーツをそこいらに広げて乾かした。
真冬の練習後はヨットを浜に上げると、石段に急行した。
着替えをしてやっと人心地がついた。
自分たちの庭に設けられたテラスであるかのように自由に振舞っていた。

しかし私が卒業してから数年後、
「公の場である砂浜に、勝手に私物を置くことはままならん!」という、
もっともだが唐突な御触れがお役所から発せられた。
ヨットはきれいさっぱり撤去され、後輩ザリガニたちも姿を消すこととなった。

今では海岸端の舗装スペースを子連れの団体がバーベキューなどに利用していた。
10組近くのグループが、テントを張ったり、チェアーやデスクを並べたりして、
めいめいのやり方でお酒やお肉を楽しんでいた。
子供たちははしゃぎ回っている。
近所の住民なのか、車でやってきた人たちなのかわからないが、
浜の南端に設けられたアスファルトのスペースの正しい利用者に違いなかった。

われわれのサークルはこの共有スペースを人数にものを言わせて
一年中占領していたのだ。
いや、一年どころではない。
サークルができてから30年近くの間、我が物顔でのさばっていた。
あのころはまったく気が付かなかったが、
えらくあつかましいことをしていたものだ。
近所の住民はさぞかしうっとおしく感じていたに違いない。
今は正しく公共の場となっている。

しかし、
肌になじんた森戸海岸の石段で、
まったく知らない人たちが思い切りリラックスし、
五月の風と光を満喫している姿をみて、違和感を覚えた。

場所が肌になじむということは独り占めと無縁なことではあるまい。
排他的にその空間を利用できるということが
その場所と人との間に「縁」を結ぶのだろう。
コンビニにあつまるヤンキーしかり、いきつけの屋台で常連ぶるおじさんしかり。
法律上の権利、距離の近さ、人数の多さ。
何らかのアドバンテージを元に我々はどこかを占領し、
そこに憩おうとするものなのかも知れない。



予定

2008-05-25 23:48:07 | Weblog
5月18日『競馬予想の論理学』
6月1日 『読む際の論理関係の区切りついて①』
6月15日『新聞情報の類型』
6月29日『新聞情報の構造化①』
7月13日『口癖と行動心理学』
7月27日『調布市のHPを見る』
8月10日『愚痴の届け先について』
8月24日『価値観の先取りについて』
9月7日 『拷問について考える』
9月21日『選挙で誰を選ぶのか』
10月5日『その瞬間はやってこない①』
10月19日『嫌なやつほど喜ばせてあげたい心理について』
11月2日『SF小説にみる未来①』
11月16日『SF小説にみる未来②』
11月30日『お笑い芸人の体験収集』
12月14日『新聞情報の構造化②』
12月28日『世界のイス取りゲーム的性格について』

夢の中でいい曲をおもいついたのだが

2008-01-16 01:40:03 | Weblog
ビールを飲みながら書いているが
なぜだかあんまりおいしくない。
体が疲れているからか?

今日の起きがけに夢の中で興奮した。
とてもいい曲を3曲も同時に思いついたのだ。
新鮮で、歌っていて気持ちのいいヌケのいい曲だ。
こういう曲を思いついたのは生まれてはじめて。
ついに来た~!
と思っていたのだが、夢だった。
夢だったが響きは確かに聴いた。
ということは実在する響き。
ただ、どんなメロディーだったか思い出せない。
不思議な体験。