滝の名称：猿尾滝 日本の滝百選
所在地：兵庫県美方郡香美町
河川の名称：湯舟川支流作山川支流
落差：60ｍ
猿尾滝（上段の滝）落差39ｍ 猿尾滝（下段の滝）落差21ｍ
2017-04-30再訪問
2018-11-24再訪問
所在地：兵庫県美方郡香美町
河川の名称：湯舟川支流作山川支流
落差：60ｍ
猿尾滝（上段の滝）落差39ｍ 猿尾滝（下段の滝）落差21ｍ
2017-04-30再訪問
2018-11-24再訪問
兵庫県の滝めぐり二日目は、ホテルの近くにある猿尾滝からです。
国道482号線から県道267号線に入ると、その道沿いにありました。
駐車場に車を停めて歩いていくとすぐ近くまで行けます。
（県道からも少し見えていました）
遊歩道から上の段に行く道もありました。
平日で、朝早い時間だったので誰にも会わないかな、と思っていましたが、
上の段から駐車場に戻ってきたら、数台車が停まっていました。
さすが、都会にある（？
）百選の滝です。
次に向かったのは、鳥取県にある雨滝です。
この滝も百選の滝で、兵庫県との県境近くにあるので、
ちょっと遠回りして寄りました。
県道31号線（雨滝街道って名前がついていました
）から林道（？）に入ってしばらく行くとあります。駐車場から階段を下りていくと、最初に布引滝がありました。（下の写真左端）
少しまわりこむとすぐ雨滝もみえました。（下の写真真ん中）
滝の前の橋を渡って少し行くと滝を正面から見ることのできる観瀑台もありました（写真右端がそこからの眺め）
近所の幼稚園の遠足でしょうか、ちびっこたちが一生懸命石段を上ってきました
別の組の子たちはみんなでトイレに行っていましたが、
「おばけでそう～
」と、大騒ぎでした
最後の目的地は天滝です。
この滝も百選の滝で、天滝までは歩いて1時間くらいかかります。
でも、赤目四十八滝のように途中いろんな滝を見ながら歩いていくコースになっているので、いろいろな滝を楽しみながら頑張りました。
（しのびの滝、糸滝、久遠の滝、夫婦滝、鼓ヶ滝）
最後に現れた天滝は、とってもよかったです
下の方のゆるやかに流れているところに太陽の光があたってとてもキラキラしていました。
ここでも十分堪能できましたが、観瀑台もあるので最後の力を振り絞って階段を上って行きました。
（下の写真真ん中からのぼって、下の写真右端が観瀑台からの眺め）
これだけの大きさで、かなり近くで見ているのに、“迫力”よりもやさしい感じがしました。
帰り道の途中で気になった不動滝に寄ってみました。
県道沿いに看板があり、そこから階段で下りていくと気持ちのいい遊歩道がありました。
5分くらい歩いていくと、なかなかの迫力の不動滝がありました。
たまたま見つけて訪れることができたので、ちょっと得した気分です
帰り道は少し渋滞しましたが、思ったよりも早く家に着くことができました。
お盆休み中の相方は明日もお休みですが、私は朝イチから仕事…
お休みの時間が過ぎるのはほんと早い…
おまけ…ちょっと変わった自動販売機左から、原不動滝の駐車場、猿尾滝の駐車場、道の駅若桜
にありました。
もしかするといろんな地域でいろんなデザインのものができてきているのかも…？
これから行く先々でチェックしてみようかな
