竹細工作品・近郊の低山

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大目配山

2024-04-12 11:00:00 | 低山歩き
2024.4.12
大目配山 前回と同じ
河内池登山口→大目配山→薬王寺峠
 河内池登山口(河内池散策)
半年振りなんですね

この山は鹿がたくさんいます
頭の上からまた遠くから鳴き声
よく響きます
鳴き交わすようではないが
呼んでいるのでしょうか

薬王寺峠から下山
なかなか野生的なコース
女性にはおすすめできません
奥様 前回はよく行ったナー
このコース登りはご勘弁願います
急坂続き、ロープ頼り、道がれ場、テープは有るが道はっきりしない、ロープはささくれ手が痛い、

高校入試出願で話題になった
このコース行かされるの?

本日7700歩
ほんとかいな
許斐山よりキツいのに


2023.11.6
大目配山
河内池登山口→大目配山→薬王寺峠
 河内池登山口(河内池散策) 

奥様同行登山
軽く行けるところ と 選択
今日も益々の上天気
登ります


まあまあ急坂 60分で山頂着

じっとしていると汗が冷えて寒い
すぐに薬王寺峠へ行く
ツルを頼って下り

薬王寺峠より河内池へ
スイスイで帰れると思っていた が
ガレ場急坂道が消えての連続
目印のテープを探し探し


やっと下山できた

河内池散策 
今日の順路が一望辿れる 
素晴らしい青空 お天気


鳥が



野趣溢れる山歩き 
登り1時間下り1時間 ちょうどよい
またこよう


薬王寺温泉の由来 

水を汲みに来ている人 数人いました




^_^^ - ^^ - ^


2023.10.9
大目配山
河内池登山口→大目配山→薬王寺峠
京王山→鬼王山→富谷山→出湯岐れ
→妙見山→興山園→薬王寺
薬王寺温泉の里を囲むようなコース
奥に見えるピークが大目配山かな
この公園の道を奥に進む と 登山口
登山口から山頂まで登山者はいない
鹿の鳴き声が近く遠くに響き
人気に驚いて跳ねる逃げる 数回遭遇

ここにも神功皇后が 山ガールの元祖❣️

ちょっと戻り 薬王寺峠へ

急勾配下り 足下注意
ここから薬王寺へ下山できるか。
踏み痕らしきが見えるが

登り下り数度 がんばるぞー

登り下り数度 なんの

登り下り数度 ご老体に応えてきた
富谷山山頂からすぐで出湯岐れ

目印テープを探して下山 
妙見山を経由し興山園入り口から薬王寺へ峠を越える


大目配山 なんと読むのでしょう?
おおみくばりやま
おおめばいやま
いえいえそうではありません すばいやま
なぜ? わかりません

薬王寺温泉の由来 ネットの情報から
侍親子が里に姿を見せて、やがて八年めの春がめぐって来ました。小さかった二人の子供はたくましく成長し、兄の鬼王は十五歳、弟の京王は十二歳になりました。

ある日、父は二人の兄弟を呼び寄せると、いつになく改まって、「今こそお前たちにわたしたちの素性を明らかにする時がきた。心して聞くがよい」と、二人の子供に語り出しました。

「我らが家は清和天皇の血を継ぐ伝統ある家じゃ。代々多田の城主であったがわたしの代になり、悪人の謀によって朝廷から強い咎めを受けて城を出らねばならなくなった。だが、いつかは私の罪が無罪であることが分かる日が来るだろう。お前たちはその日が来るまで、学問と武芸に励まねばならぬ」

語り終ると、侍は毎日信仰している薬師如来像に手を合わせました。

鬼王、京王の兄弟は、その日から畑仕事の合い間に文武の道に励むようになりました。

早いもので一年の歳月はまたたくまに過ぎ去り、九年めの春がめぐってきました。
侍は急に病におちいり、兄弟の看病もむなしく病は重くなるばかりです。もちろん兄弟は神仏へのお祈りも欠かしたことはありません。ことに父が京から背負って来た薬師如来像には一心不乱にお祈りを続けました。

ある日のことです。幾分病状が回復した侍は、床から体を起すと鬼王、京王を呼び寄せました。「鬼王、京王よ、私の心はいま不思議なほどに穏やかじゃ。病のこと行く末のことなど、迷いから抜け出たような心地がする」

そう言い終ると、侍は鬼王に谷川から清水をくんで来るように、京王には仏前に香を焚き、花を添えるように命じました。

長い父のお祈りが終って、兄弟は再び父の前に呼ばれました。お祈りをしている父の目の前に、黄色(こんじき)に輝く薬師如来様が立たれてこう言われた

“この里を流れる小川の川上に薬水を流して遣わす。この薬水を飲めばいかなる難病と言えど、たちどころに良くなるであろう。この水を飲むも浴びるも自由じゃ”とな」

父の話を聞いた鬼王にもそう言われれば思い当たることがありました。
「そうおっしゃられれば父上。父上が病の床におつきになった日、私は、いづこから飛んで来たのか弱かった鷹が、泉につかって羽を休めているうちに元気を取り戻し、飛び去って行くのを見たことがございます」

鬼王の話を聞いた侍は、薬師如来の有難さを身を持って感じ、体の回復を待って出家することを心に誓いました。

すっかり体が良くなった侍は出家して各地を修業して巡り、再びこの里に戻ってお寺を建立しました。
お寺の名は薬の里にちなんで薬王寺と名づけられました。

また鬼王、京王の兄弟は、父の出家後も里にとどまり、田畑を開墾して広げ、豊かな財を築いて村人とともに幸せな一生を送ったということです。

現在の薬王寺の里には、残念ながら、侍が建てたと言われる薬王寺の跡も、兄弟に関する史跡も残っていません。

とさ

それで 鬼王山、京王山があるのか

きつかった
うちの奥様にはちょっと向かないか な
忘れた頃また挑戦しましょうか




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