亀甲編み2
磨きヒゴを身ヒゴで挟み編んだもの
磨きと身の組み合わせ楚楚よろし
5月の頃
昨年度の残り竹で作り置いていたもの1
枠にする竹が無かったため放置し
今回、枠用の竹が出来たが
どうも、気持ちが乗らない
そう、今自分だけで流行りの
縁なしプレートにしまっしょう となる
テッセン編み
1周目を皮面で
2周目を身ヒゴで
3.4周目を皮面で
5周目を身ヒゴで
6.7周目を皮面で
8周目を身ヒゴで
以降 同様の繰り返し
編んだ時はテッセンの花が皮色で目立った
が、いまは皮の緑がぬけ全くわからない
6角形の頂点で25cmくらい
ランチマットには不向き？
テーブルセンター、花瓶の敷物等で
どうでしょうか
あと二つあります
今年も新月10月3日伐採を予定のところ
四つ割、四つ割で2枚に剥ぐ
乾燥、保管
明日雨、その後台風の影響が心配
今日早めて、先ず1本 3、4年生を
3分割し担いで持って帰ります
ひとの目も気にしません
体力落ち、弱って来ていること実感
外枠用
直径25cm位のものが多いので両側に節を配置したいので節間が37cm位を中央にし
二節
四つ割、四つ割で2枚に剥ぐ
乾燥、保管
使う時点で、厚さ、幅を作品に合わせる
例年この時期の竹、水が竹の切り口から滴り落ちるのが、今年はちょっと湿る位
彼岸花も遅くやっと咲き出した
暑過ぎた長く続いた夏の所為でしょうか
パリパリと竹を割る剝ぐ感触
やっぱり竹細工はいい、おもしろい
山鹿で買ったうちわ
古くなって、一部破けて、骨も折れて
和紙で貼り直し
和紙は八女伝統工芸館で購入525のもの
補強になるかなと花模様も
前より素朴な感じ
古くなって、一部破けて、骨も折れて
和紙で貼り直し
和紙は八女伝統工芸館で購入525のもの
補強になるかなと花模様も
前より素朴な感じ