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日記、日々の想い 

ウクライナ戦況11/17

 まあ、なかなか、厄介な状況になりました👎まあ、ここは、少し、自分なりに姿勢を改めて、頭を冷やして、書いてみたいと思います☝️
 ただ、日頃、参照、転載させて頂いております皆様の動画は、ある程度価値観等共有出来、強く支持したい皆様ですので、引き続き転載させて頂き、ただ、不肖の如き陰謀論的妄想癖に塗れた人間の無駄なコメントの追加は、今度こそ、出来るだけ避けたいと思います👎
 ただ、その代わりに、今回の恐らくウ軍の旧ソ連製対空迎撃ミサイルの誤射❓によるウクライナの最も強い精神的支援国ポーランドとその国民への惨害について、その引き起こしている事態、背景に関する妄想的私見を述べてみたいと思います☝️
 まず、今回の事案について、ロシアのウクライナに対する腹いせ的非道なミサイル攻撃が、引き起こした事を確認したいと思います👎
 その上で、自分なりにいくつか気づいた事が、あります☝️まず、バイ爺及び米国、米軍の立ち位置です☝️はっきり言って、この辺りでの停戦を望んでいるように思います☝️大敗を免れたものの下院の多数を失い、バイ爺自らの政権の今後の行く末を考え、なるべく早い時期での停戦、少なくとも、停戦の方向性を望んでいると言う事です👎
 ただ、バイ爺は、ウクライナを説得出来る手段を、必ずしも持たない👎特に、ウ国民の民心を☝️ですから、こうした機会を捉えて、ウクライナの継戦の意志をなるべく鎮めたい、そう思っていると言う事だと思います☝️
 更に、武器支援も、先端技術情報の流出、或いは、現場での武器横流しなどの危険性を、まず心配している👎そして、露側とのレッドラインなるものへの配慮と併せて、支援している☝️当然に国益をまず優先させて、露軍の弱体化も狙っていた☝️そう言う事だと思います👎
 ですから、露軍を納得出来る程度に弱体化出来れば、より過激化しかねないロシアの政権交代は、必ずしも望んでいない👎そう言う言うことだと思います☝️これらは、多分、我が国の国益とも、概ね合致します👍そうなんだろうと思います☝️
 例えば、ポーランドは、国民的な合意として、激しくロシアを憎み、露連邦の解体を望んでいると思います👍かと言って、その非道な軍事大国と自ら対峙する愚は、当たり前に避けたいと考えている事でしょう👎もちろん、当然の現実的判断と言えますね☝️
 そして、西欧諸国は、より現実的判断をしていて、そろそろ停戦を望んでいると感じます☝️表面的な国家的モラル意識として、ロシアを平和的に罰し続けようとは、考えていると思いますが👍
 ただ、ウクライナでは、ゼレ大統領は、簡単には退けない状況があると思います👎勝利が見えて来て、出来ればNATOの参戦を呼び込み、ロシアに止めを刺したいと考えているのではないでしょうか❓その思いが、今回の勇み足的な発言を招いたと思います👍
 とは言え、気をつけなければいけないのは、ウ国民の国民感情です☝️ウ国民は、確かに厭戦気分はあると思います👎ただ、それを上回るぷぅロシアに対する激しい憎悪があると思います👎これが、現在の最大の問題だと思います☝️また悪い事には、ぷぅ一味が、非道な無差別攻撃と言う暴力により、ウ国民を屈服させようと試み続けています👎それは、むしろ、ウ国民の根深い怨念に、更に油に火を注ぐ結果になっていると思えます☝️
 自分は現在、ゼレ大統領が、ウ国民を、戦争に前のめりにさせている傾向は、あるとは思います☝️ただしかし、その姿勢の背景には、ウ国民の強いロシアに対する憎悪の感情があり、大統領の妥協を許さない民意となっていると思います👎大統領と国民が、相互に煽りあっていると言うような👎ゼレ大統領は、ブチャの惨劇が発覚して以後、露側のウクライナの降伏以外に認めない姿勢と併せ、当初、妥協も辞さないように思えた露側との交渉を断念した経緯があるように思えます👎
 既に、憎悪に燃えるウクライナ国民は、大統領の妥協は今後許す事はなく☝️中途半端な妥協が成立した挙句には、ウクライナの現政権は崩壊して、そのウクライナをロシアが制圧出来たとしても、千年の恨みは残り、永遠の紛争地帯になる可能性があると考えます👎ロシアは、ウクライナとは兄弟国家のつもりかも知れませんが、肉親憎悪程、激しいものは無いのです👍
 かと言って、ぷぅも身から出た錆とは言え、今更、退けません👎現状では、ぷぅが失脚すれば、より過激な極右政権となる可能性が高いと思います☝️世界の悪夢です👎
 G20で、バイ爺ときんぺーの間で、ウクライナ問題で、何らかの合意があった可能性があると思います☝️例えば、きんぺーが、 ぷぅを今以上に見捨てて、距離を置く代わりに、バイ爺が、ゼレに停戦を説得すると言うような👎ただ、これは、自分は、ウ国民を納得させる手段を提示出来ずに、大した事態の改善にはならないと思います👍
 ウクライナは、ウクライナが勝利しない限り、世界最悪の紛争地帯として、長期間揉め続けるように思います👎
 一方、ウクライナが勝利に向かえば、核戦争の危機は深まり、ロシア共和国には、ぷぅ政権以上の極右政権が生まれて、逆に連邦は崩壊👎旧露連邦全体が、紛争地帯になる可能性があると思います👎
 まあ、すべて、ど素人のど底辺の一庶民の妄想に過ぎませんが👎とにかく、悪夢しか浮かびません☝️人間は、愚かで👎でも、特にカルト悪魔祓い教首席エクソシトぷぅの罪の深さは、最悪です🙅‍♂️
 最初は、「とっさんTV」ch様の動画を、転載させて頂きます☝️
 まだ、ウ軍のミサイルがポーランドに着弾したとの情報が確定的になる以前の分析を、解説頂いています☝️ただ、今回の事態の露側の政治利用の方向性を示唆頂いていると思います👍

 「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ヘルソン撤退戦での精鋭部隊を除く取り残された徴集兵などの悲惨な撤退状況を紹介頂いています☝️自分も動画で見ました☝️自ら軍装を脱いで、泳いで…後は、お察しです👎
 露国内の顕著な混乱、G20での露の孤立ぶり、更に、ポーランドへのミサイル着弾被害の問題も紹介頂きました☝️ロシアに責任あるとする見解は、全面的に支持します👍しかし、あちこちが痛い高齢者には、そこから、なかなか、良い結論を引き出せません…

 「上念司ちゃんねるニュースの虎側」様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 とにかく、上念氏のこの動画を拝聴させて頂き、非常に安堵致しました❣️テレビでもよくお見かけする筑波大の東野篤子教授のゼレ大統領の最新会見の翻訳内容を上念氏より拝聴しまして、日本の煽りメディアが報道するような偏った見解を、ゼレ大統領がした訳でもなく、対外的にも、国内的にも、真摯な発言であった理解出来ました☝️
 この上は、上念氏の指摘されるように、ウクライナが陰謀論的な嘘を突き通す姿勢と明確に異なる事を示す為にも、事態がしっかり確認されたならば、真摯な謝罪と補償、出来れば行動力を活かして、現地を訪れられる事を望みます☝️
 ただ、ポーランド大統領やNATO事務総長が、明らかにウクライナを庇う姿勢にあり、国連でも、各代表が同様の姿勢を示されている事でもあります☝️ゼレ大統領の今後の事態収拾により、必ず良い方向に収束すると確信出来ました👍
 とは言え、米統合参謀本部議長ミリー氏の状況分析の談話などを拝読しますと、やはり明らかに、バイデン政権には、事態収束の思惑があること☝️それが悪いと言う事ではありませんが、ウクライナ政府と言うより、ウクライナ国民の一定数に必ず内在するだろう激しい怒り👎これだけの惨害にあっているのですから、当たり前です☝️
 もちろん、決して被害者ではありませんが、満たされない露国民の右派にも、必ず残る筈の怒り👎それらが、鎮められる手立ては簡単ではない👎この地域が、長期間にわたる紛争地域になる危機は、孕まれたままになると、危惧致します☝️
 愚かなひとには、平和は、訪れず👎特に愚かなぷぅの妄想脳と煽る取り巻き👎その罪の重さは、計り知れません👎そして、その愚かな指導層を抱えた国家に、我が国は隣接していると言う、これもまた悪夢です👎

 「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ウクライナ軍参謀本部の露軍に対する戦果の発表は,コンスタントですが,この日は、例の露軍のミサイル飽和攻撃の日ですので、ミサイル75発撃破が目立ちます👎
 また、ポーランドのミサイル着弾被害に関しては、地政学的な問題は起きないと、力強い言葉を、頂きました❣️
 詳細の戦況では、全体的に大きな変化はありませんが、クレミンナ付近で、ウ軍の反攻が進んでいる☝️マヨルスクなど露軍が前進していたとされる地域では、ウ軍が戦術的撤退で打撃を与えていて、むしろ、マヨルスクなど大損害を出した露軍に降伏勧告をしている地域もあるとの事ですね👍
 ヘルソン地域では、川を挟んだ砲撃戦が展開されているようです☝️ウ軍が上陸したとされるキンバーン砂州のストリートビューをあげて頂いています👍

 上念氏が、先ほど、ご案内されていましたが、渡辺元陸将東部方面総監のご出演される動画が、アップされましたので、ご紹介させて頂きます☝️
 渡辺氏の大きな進展のあった現在の戦況分析となります☝️最初にポーランドに対するミサイル着弾事案に関して、ゼレ大統領の現在の姿勢に対して、理解を求められました☝️これは、確かに当然でしょうか👍ゼレ氏は、ウ軍の報告を戦って来た仲間として信じる☝️従って、検証にウ側も参加させて貰って、その上で結論を出させてくれと言われている訳です👍組織として、部下を信じるところは信じて、つけ合わせた結果で、謝罪など行うと言うのは、確かに正しい軍司令官のあり方でしょう👍
 全般的な戦況としては、今後の最大の焦点となるメルトポリは、動員兵主体とは言え、大兵力を配置している☝️ズハドボから、クレミンナのルハンシク州北部が、一番防備が弱く、そこが、ウ軍の攻勢点になるのでは、と推測されています👍

 「真・防衛研究」ch様近藤氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ポーランドでの事態も生んだミサイル飽和攻撃を、解説されています☝️米供与の「NASAMS」防空システムの優秀さもあり、迎撃率も高まっていますが、ヘルソン奪還など戦果も上がり、民間インフラに対する攻撃も、ウ国民の意志を挫けないと指摘されました👍
 新任のスロビキン総司令官が着任したにも関わらず、作戦が定まっていないように思われるとも、解説されました👎
 地域別の詳細戦況では、ズハドボ、クレミンナ方面で、ウ軍は攻勢にあるようです👍
 一方、バクムッド、ドネツク方面では、露軍は、攻勢ですが、相変わらず、ただそれだけ👎被害を出し続け、新司令官になっても、なんにも変わらないようです☝️
 ザポリージャ方面では、露軍は砲兵隊を大量に配置、守ろうとしているようです☝️ウ軍は、射程と精度の優位を活かして、殲滅しようとしているようですが、数の多さに手間取っているようです👎
 ヘルソン州ドニプロ川西側のウ軍は、国境警備隊や治安部隊に入れ替わったようで、機甲部隊は、他の地域に再配置☝️場所は、謎ですが、その場所が、ウ軍の新たな攻撃発起点となりそうですね👍

 現地動画、露のウ国境の要衝の街ベルゴロドだそうです☝️雪が随分と降ってますが、花火もなかなか👍誰が、花火を打ち上げているんでしょうか❓いや、打ち下ろし❓
 クリミア半島の露軍ジャンコイ航空基地ですね👍ロケット砲の攻撃ですね☝️この基地は、8月に爆発を起こしておりますが、当時は、特殊部隊❓今回は、多連装ロケットランチャーからの攻撃との事です👍
 やはり、破壊力がちがいますね☝️ヘルソン迄進出して、クリミア半島北部迄が、長射程ロケット砲の攻撃圏内に入ったようです👍





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