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日記、日々の想い 

ウクライナ戦況12/7

 「とっさんTV」ch様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 まず、ロシアの空軍基地が攻撃❓された件について解説頂いております☝️
1.露軍の偽旗作戦鬼畜犯罪
2.ウ軍の大戦果,正義の大勝利
3.ワグネルごきプリの外道犯罪
以上、3つの可能性について、分析されています☝️
 非常に興味深い解説を頂いておりますが、最新の情報では、2,のケースが、やや確定的になっているようですので、その項目では、私見を述べさせて頂きたいと思います☝️
 ぷぅ一味が、右往左往して、国家安全保障会議を、開催☝️その事態に至った二件の露軍空軍基地での爆発事案について、紹介されています☝️まず、一つの基地は、モスクワの東側リャザン州ディアギレボ空軍基地
で、ウクライナ領から、566km☝️燃料油槽車爆発、機体一機破損でした👍
 もう一か所は、自分も速報で、現地動画で取り上げ済みですが、サラトフ州エンゲレス空軍基地で、新たなウ領空爆準備で、戦略爆撃機が配備されていると欧米メディアも報道して、ウ軍もその情報を把握していた訳です👍と言うよりは、前回の大規模ミサイル攻撃などは、この基地の戦略爆撃機が主力になっていた訳です☝️従って、もし、ウ軍がドローン攻撃したとすれば、敵基地先制攻撃だったことになります👍
 この基地の被害に関して、露当局は、戦略爆撃機二機に軽微な被害としています☝️あらあら、機体が消えているのに,軽微な被害とは,これいかに⁉️🤣😹😹
 1.に関してとっさん氏は、衛星写真サイトをウォッチされている方のツィートを引用されて、爆発痕が小さいことを指摘されました☝️確かに、そうも見えますね👎
 このケースの露側のメリットは、国家総動員体制への下地固めでしょうか☝️ウクライナ憎しの戦意を、高めると言うような👎
 ただ、とっさん氏は、この偽旗作戦の為の犠牲としては、戦略爆撃機と言う代償は,大き過ぎるのでは、とも指摘されています☝️自分も,そう思います👍ましてや、ミサイル攻撃の主力であるべき弾頭ミサイルのイスカンデルが,在庫を払底状態👎ミサイル攻撃に使えてません☝️
 3.は、ワグネルぷりゴキのクーデター疑惑になります☝️現在、熟練パイロットを失った空軍に、ワグネル傭兵が、相当入っているとされています👎しかも、現在も、ベルゴロド州の長大なウ国境に、ワグネル線と言われる要塞線も築いているとか☝️人的資源も含め、相当な資本を抱えているようです👎そこに、カディロフや軍司令官スロビキンが支援したら、今回のことを、ウ軍の仕業として、クーデターの下地造りをする可能性はあると分析されています☝️
 ただ、この場合も、ワグネルが、現在、急遽囚人なども加えて、3万人👎正規軍の定員90万人に、対峙は出来ないのでは、とも分析されました☝️
 実際には、様々な情報から、ウ軍の攻撃だったとされて来ています👍ウクライナ側からすれば、大変な被害を出しているミサイル攻撃の準備段階を先制攻撃をした、自衛的攻撃だったと言えるでしょう👍
 昨日にも書きましたが、この攻撃に使用されたと露側がしているTU141無人偵察機は、ジェット推進で、最高時速1,100km、巡航速度1,000kmで、航続距離1,000km、最高上昇限度6,000mだそうです☝️この機体を、ウ側が自爆型に改造した可能性を、指摘されています👍
 確かに、ミサイル代わりの自爆ドローンとして使用すると、露軍のイラン製ドローンのシャヘドとは、比較にならない性能です☝️航続距離は劣るものの、最高時速は200kmにも満たず、低空飛行しか出来ずに、搭載炸薬量も少ないシャヘドとは、別物の性能です☝️少なくとも、歩兵の機銃で迎撃したともされるシャヘドのような事は,あり得ません👎
 ただ、この機体、旧ソ連で1979年就役開始☝️1989年に退役となった骨董品👎その機体をウ軍が保持していて、2014年のドンバス紛争から、復帰させていた代物らしいのです☝️それを、自爆用に改良したのでは、と👍とにかく,今時の低空徘徊するドローンとは、非なるもの☝️自爆型とすれば、巡航ミサイルと言うべきでしょう👍
 とっさん氏も仰っていますが、この機体を、500km以上も露領内を飛行させて、しかも、最も防空が厳重であるべき、空軍基地に,二か所も着弾させると言う程の失態を,露軍が犯すのかと言う事です👎この日露軍がウクライナに行った70基のミサイル飽和攻撃で、60基以上迎撃されて、数発が着弾したとされるのとは、意味が違います☝️
 ましてや,このドローンは,音速近い高速で、高空を飛んで来ます☝️露軍の所有する主力迎撃ミサイルでは、低空低速のドローンよりは、かえって,迎撃は容易い筈なのです👎ちょっと,色々考え辛いですね☝️
 ただ,自分は、可能性として、防空ロケットシステムを、ウクライナの前線に配備し過ぎて、国内を守る装備が枯渇している可能性はあると思っています👎例えば、S300防空ロケットシステムは、ウクライナの前線でも,効果は発揮していて、ウ軍航空機の侵入を阻んでいます☝️弾頭の在庫も、十分とされています☝️ただ,対レーダーミサイルHALMが導入されてから特に、露軍の防空ミサイルシステムの多くが破壊されたともされています👎
 弾頭が多く残っているのは、間違いありませんが☝️飛ばす装置が無ければ,宝の持ち腐れ👎露領内の防空網が,崩壊している可能性は,ありますね☝️そうなると、巡航速度1,000km、航続距離1,000kmのこの機体は、ロシアにとっては、大変な脅威です👎
 ただ,この機体は、僅か148機しか製造されていません☝️冷戦終末期の偵察用ドローンですから、需要が落ちていたのでしょう👎そうなると、もし、ウクライナが所有していたとして、せいぜい10機とか👎自爆ドローンとしては,話になりません☝️
 ただ、ウクライナの国営防衛企業が、新型ドローンを開発したとの話もあります☝️射程1,000kmとか👍この機体が、TU141をベースにしていて、ある程度生産出来るなら,ロシア脅威となるでしょう👍ただ、TU141は、ジェット機です☝️ウクライナが、模倣したとしても,ジェットエンジンの製造技術があるのか,と言う点は疑問です👎
 今回の事案は、ロシアの防空網の意外な程の脆弱性を露呈しました☝️ただ,自分も,ウ軍が、露側に対する継続的な脅威を与える兵器を保持出来たとは,まだ思えません👎

 「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 やはり今日は、露軍空軍基地に、ウクライナ製❓ドローンが着弾した件を,解説頂いています☝️ブルーカラー氏は、ウクライナ国営企業によるミサイル製造説を、特に取り上げられています👍もちろん、その可能性も、高いと思います☝️ウクライナの軍事産業の技術力は、ロシアの主要軍艦などが、主にウクライナの建造であったように、非常に高いのだとは,考えます☝️
 但し、ドローンなど航空機などのエンジンなどを、ウクライナが製造しているとは聞きません👎自国製ドローン兵器も、殆ど、外国の民生用ドローンを改良したもののようです☝️ましてや、TU141のジェットエンジンともなれば、複製も簡単ではないのでは❓
 もし、ウクライナが、自国製ドローンを開発したとしても☝️それが、プロペラ推進の低速ドローンともなれば、せいぜいイラン製シャヘド程度の脅威👎機関砲で、容易に迎撃出来ます☝️ただ、自主開発機体が存在するとして、TU141と同等レベルの高速ドローンであれば、露軍もS300、400の主力対空ミサイルシステムを配備しなければ、迎撃は難しくなります☝️
 TU141を、ミサイルとして評価するなら、例えば、トマホークと比べて、多くの能力では劣ります☝️ただ、速力は、勝るのです👍もちろん、露軍主力の迎撃ミサイルにとっては、巡航速度も高度も対応可能ですが、機関砲では、迎撃は難しい👎露軍が、主力対空ミサイルを、ウクライナに大量に持ち込み、しかも、対レーダーミサイルHALMなどにかなり破壊されているとなると、弾頭だけ持っていても、仕方がありません👎とにかく、ブルーカラー氏も仰っていますが、実は、露領内の防空網が非常に脆弱だと暴露された以上、ウ軍が、どんなドローンで攻撃したのか、その製造能力を持っているのかは、非常に気になります☝️
 TU141レベルの速力、航続力を持ったドローンならぬ実質巡航ミサイルを、ウ軍が、一定数持ち続けるとなると、露軍はインフラ攻撃の度に、基地施設、或いは、都市インフラ、それも、モスクワやサンクトにも反撃を受ける可能性が出て来たことになります☝️
 付け加えれば、米国が、ハイマースに関して、わざわざ時期を同じくして、露領内に届かない改良を施して供与しているとしたことには、意味があると思います☝️これは、要するに、これから、ウ軍が露領内に反撃するようになるけど、我が国は、関係ないから👍と、言うメッセージと理解しました☝️要は、米国の黙認の上に、この攻撃は、行われたと理解すべきです👍ぷぅが、電力インフラ攻撃なんかするから、因果応報だろうよ、と言うことでしょうね☝️バイ爺的にはね👍

 「住まいと投資ちゃんねる」様中山氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 ウ軍の戦況報告を、紹介頂いています☝️やはり、兵士の犠牲者は、500名以上と、相変わらず大変な数になっていますね👎装甲車両の戦果も増えていますが、兵士も含めて、手段を選ばず、力攻めを挑む露軍の無謀な戦術が、想像されます👎露軍のミサイル攻撃では、死者も出て、大変お気の毒でしたが、70発中61発を迎撃出来た事は、大きな戦果でした👍主力戦略爆撃機基地にも関わらず、数発のドローン攻撃をそのまま着弾させてしまった失態と比べれば、明らかです👍
 詳細の戦況では、東北部国境沿いに近い地域で、ウ軍が反攻しています☝️膠着している現状、いちばん目立つ反攻になっていますね☝️
 ズハドボ〜クレミンナ方面でも、場所によっては、露軍も押し返そうとしており、ウ軍の反攻は、ゆっくりですね👍特に.クレミンナでは、隣接する街を攻略して、補給路を絶ったことで、無理攻めは、しないようです👍
 バクムッド方面では、露軍は、南北に戦線を広げて、反攻作戦を継続していますが、ウ軍の守備体制も整い、戦線は、膠着しています👍露軍は、50名から100名の犠牲者を出しながら、無謀な攻撃を繰り返しているだけのようです👎
 ザポリージャ州と、ヘルソン州では、砲撃戦以外は、大きな戦況の動きはないようですね☝️

 「上念司ちゃんねるニュースの虎側」様の動画をご紹介させて頂きます☝️
 例のドローン攻撃に関して、分析頂いてますね☝️とにかく、やはり、特殊部隊による手引きなり、或いは、近接地域からの発射なりの状況も考えられますが、主力空軍基地が空爆開始直前に攻撃を受けた事は、間違いありません👍当日の露軍のミサイル攻撃動画も見ましたが、フリゲート艦から発射されたカリブル巡航ミサイルでした☝️前回は、露軍のミサイル攻撃が、殆ど戦略爆撃機からの対地ミサイルだった事を考えると、露軍は、直前に作戦変更を迫られた可能性もあります👍更には、海上ドローンも組み合わせれば、空と海からのミサイル発射が殆どになっている露軍のミサイル攻撃を、先制攻撃で、かなり封じることも、出来そうですね👍ウ軍が、なんとか、この攻撃を続けられるように、祈念したいと思います🙏
 いずれにしろ、露当局が、今までも頻発していた爆発事故❓を、タバコの火の不始末とか、国民の不安を煽らないように、糊塗していたにも関わらず、ここで、素直に発表した事実は、大きいです☝️多分、この発表で、露国民の愛国心に火を点けたいのでしょうが、モスクワなど都市住民には、ドンバスなどどうでも良いでしょう👎首都のキーウそのものを、攻撃されて怒っているウ国民とは、意味が違います☝️第二次動員など掛ければ、上念氏も指摘されるように、国外逃亡や反戦運動に繋がりそうですね👍
 ロシアの極め付け極右軍事ブロガーのドゥーギンが、ズハドボの前線に参加して、余りの惨状に軍批判を始めたとの情報も、紹介頂きました☝️別に、反戦派になった訳ではありませんが、過激な軍批判に、他の軍事ブロガーと、SNS上で、仲違いを始めたとか👎どんどん、揉めて欲しいですね👍

 「真・防衛研究」ch様近藤氏の動画をご紹介させて頂きます☝️
 注目点として、5日の露軍主力空軍基地の爆発に続いて、6日にも二か所で起きた爆発事案についての情報を、紹介頂きました☝️
 一つは、ウ国境から100kmのクルスクの飛行場の燃料庫で、もう一つは、ウ国境から150kmのブリャンスクの工場のようです👍まだ、正式な露当局の発表はないようです☝️ただ、ウ軍のドローンではと言う噂が広がっているようです👍この飛距離なら、クリミア半島のセヴァストヴォリにある黒海艦隊司令部を攻撃した中国製ドローンの改良版でも、攻撃出来そうですね☝️とにかく、問題は、この攻撃❓にも露軍防空システムが、作動しなかったらしいと言うことですね👍ウクライナに持ち込み過ぎで、なかったりするかも知れませんけどね🤣😹😹
 エンゲレス空軍基地の被害映像も紹介頂いています👍そうか、露当局は、こちらは、もう一つの事案のように、ウ軍のドローン攻撃とは発表していないんですね☝️まあ、もう一つの方は、モスクワ近郊を、ドローンが通過している訳ですから、政府関係者や首都市民の衝撃は、確かに比較にならないかも知れません👍
 ポーランドが、ドイツが供与したパトリオットミサイルを、ウクライナに渡すことを拒否していると暴露しましたね👎やはり、左翼政権ドイツは、なかなかに信用出来ないようです👍防空ミサイルなんだけど💢ただ、同じく、腰抜け敗戦国国民としては、批判を出来る筋合いではありませんけどね💦
 韓国からポーランドに売却されたK2戦車と自走榴弾砲が到着したとか👎K2なんて、千両売れたそうですから👎良い商売してますね☝️どうでも良いですけど、ムカつきます👎
 最近使用されたインフラ攻撃に使用された露軍ミサイルには、今年の夏以降に製造された弾頭が含まれており、半導体が不足していると言っても、ある程度の性能迄ミサイルなら、製造は出来ているようで、露軍の弾頭の枯渇を安易には、期待出来ないようですね👎
 詳細の戦況では、ウ軍は、北東部国境沿いで、やはり、ウ軍は、慎重に進軍しているようです👍はっきりした反攻になっていますね☝️
 ズハドボ方面は、今日は動きはなかったとの事です☝️一方、クレミンナ方面では、奪還した北側の町から更に東側に進軍しているようです👍クレミンナの東側に回り込む可能性が出て来ましたかね☝️包囲❓一方、クレミンナ市街に向け、直接攻撃している三本の攻撃軸では、南側の森林地帯で、激しい戦闘になっているようですね☝️
 バクムッド方面では、幅広い戦線で、激戦になっていて、両軍犠牲も出していますが、一進一退☝️攻勢で遥かに犠牲の大きいらしい露軍は、特にバクムッド市正面、最激戦地の交差点付近など、二度突破したはずが、また攻略戦をしているようです👍これも、この地区を仕切るとされるワグネルごきプリのどタマが、茹だり過ぎで、腐って来たからでしょうか👎もう、ごきプリは、ウザ過ぎなので、とっとと地獄へ👋
 ドネツク方面は、露軍もだいぶん大人しくなりましたね👍唯一、マリンカでは、ほぼ制圧☝️開戦以来の大戦果と、小都市なのに、国民的大騒ぎしていた手前👎退けないのか、追い出されても、執拗に粘っていますね☝️
 ザポリージャ州とヘルソン州は、大きな動きがなかったそうです☝️

 
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