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日記、日々の想い 

ウクライナ戦況9/1

 まずは、「ネット大衆紙ブルーカラー」ch様の動画から借用、ご紹介させて頂きます☝️
 最初に取り上げられているのは、露の元空挺部隊員が、露国内から脱出して、仏に亡命を希望して、露軍の今回の侵攻に関しては、告発証言をしている件です☝️
 曰く、騙された👎すべて、嘘だったと言うような事です☝️確かに、欧米の報道機関からは、何がしかの報酬を得ている事は確実で、よりセンセーショナルな証言をしている可能性は否定出来ません👎
 ただ、空挺部隊は精鋭部隊です☝️その部隊員が、自ら露国内から逃亡して、こうした行動に出ていることは、露国内に戻らない覚悟を感じ、やはり重い👍それだけ、政権や軍中枢が暴走した、無謀な作戦だと言う事を物語っていると思います☝️
 同じ事が、親露派勢力の中でも、起きているようです☝️ドネツクとルガンシクの両人民共和国軍が、ヘルソン防衛から、逃亡したとか👎既に6月末には連隊レベルで、自分達は強制徴用された部隊なのに、休みも貰えず、最前線に送られ続けていると異例の批判声明を発表していたようです☝️その後、またヘルソンに厄介払いされていたのでしょうか❓
 とにかく、高齢の予備役や募集に応じた囚人なども含めて、足りない兵員を補充しているのでしょうが、訓練もろくに受けずに、前線に放り込まれているようなので、結果は自明でしょう👎
 ウクライナの現在の戦況にも、触れられていますが、慎重に作戦は進めるのでは、と言う予測と共に、ノヴァカホフカにも、焦点を当てられています☝️自分も、実はこれを一番感じています☝️
 ノヴァカホフカは、再三ウ軍がロケット砲撃して、大爆発があるように、ヘルソン州北部にいる筈の露軍主力の最大の兵站なのだと思います👎ノヴァカホフカ市自体は、ドニプロ川対岸ですから、橋を落としたので、攻略は簡単ではないでしょう👎
 ただ、この連載にも拝借した現地市民の方の動画にも、ウ軍の反攻以降、榴弾砲の薬莢が、街に落ちていて、市街の施設も破壊され始めました👍少なくともウ軍は、ノヴァカホフカでは、ロケット砲ではなく、榴弾砲の届く範囲内に迫っているようです☝️
 自分は、ウ軍の最優先目標が、ヘルソンではなく、ノヴァカホフカでは❓と考えています👍

 続きまして、今日は、常念氏の動画chを、転載させて頂きます☝️
 今日、この動画を拝聴して、凄く嬉しくなっちゃいました❣️本日は、陸自の東部方面総監だった渡辺元陸将が、ゲストでご出演されました☝️
 ウ軍は、目下、徹底した情報統制の中で、進撃しています☝️ただ、渡辺氏は、ISW(米戦争研究所)の分析などを踏まえ、原作明かせる範囲でのウ軍の今回の作戦を、解説されています☝️
 その内容が、自分の妄想とほぼ一致していたのです👍うれぴーっ🤣🙌👏
 ここからは「真・防衛研究」ch近藤様の情報の受け売りに基づきます☝️まず、キーウ、ハルキウでの敗退後、露軍は、セベロドネツク攻略戦に、100大隊戦術群(略称BTG→以下略称表記)を配備したとの事です👎1BTGは、600人〜800人☝️配備される装甲車両、火砲も定数があるとの事です☝️6万〜8万の大部隊だったんですね👎
 その大部隊が、セベロドネツク攻略に集中的に運用されました👎ただ、陥落させたもののウ軍の激しい抵抗で、大きく損耗したようです☝️
 そして、BTGの定数を満たす為に、再編☝️50BTGとなったそうです👍半減ですが、想定されている兵士の損耗からすれば、新たな兵力を追加配備してもそんなものでしょうか☝️
 その兵力を、新たな目標だった筈のスラビャンスク東側から、ヘルソン防衛と、パクムット攻略に振り分けてしまったとの事です☝️当然、要衝スラビャンスクへの侵攻は、ほぼ無くなりました👍
 最大の再配置先は、ヘルソン州です☝️22BTGで、約1万三千〜二万です👎この部隊は、ヘルソン州ドニブロ川西側北部に展開、ヘルソン市に反攻するウ軍部隊を撃破し、更に西側に進軍することを企図していたそうです☝️ドニブロ川西側南部が拠点のヘルソン市守備部隊は、10BTGだったそうですから、大増援部隊ですね👎
 しかし、ウ軍は、この部隊の兵站と補給路を、長射程ロケット砲部隊で徹底的に叩きました👍挙句は、ドニブロ川の橋迄、皆、通行不能にしました☝️まるで、兵糧攻め👍補給路の短い東部から、補給路が長くて守る事が難しい南部に、誘き寄せたのか、と妄想しました👍
 実際、大部隊は、装備、弾薬とも補給を受けられず、進軍どころか、陣地構築👎有体に言えば、塹壕掘りをする始末になったようです☝️ですから、この部隊は、僅かな戦闘をしただけで、ひたすら陣地にこもって補給を待っていたのでしょう👍
 ここで、渡辺元陸将の見解が、胸熱🔥でした✌️露軍主力は、誘き出されたのだ、と👍ウ軍は、この地域の北西部に橋頭堡を作って、戦力を集結させていると近藤氏のでは見解☝️そして、今回の反攻では、その部隊が主力になって、カホフカ方面攻略に向かうのでは、と☝️
 そこで、自分の第二の妄想☝️その部隊は、露軍の大部隊の主要な補給路、兵站を制圧👍北側から攻めて来る部隊と呼応して、大部隊を完全兵糧攻めで、降伏させようとしているのでは、と☝️
 渡辺元陸将の見解は、まったく同じでした👍専門家の大家と同じ考えが出来たなんて❣️ど素人の誉れです🙌🙌🙌👏

 そして、「真・防衛研究」ch様の動画のご紹介になります☝️
 まず、注目点としては、ノヴァカホフカに程近い露軍の舟橋が破壊されたようです☝️アントノフ大橋付近でも、昨日、同様な攻撃をしていますので、とにかくドニブロ川のどんな渡河手段も許さないと言うウ軍の厳しい戦略が、見えるようです☝️フェイクの可能性はありますが、ウ系の動画には、ヘルソン北部に駐屯するロシア兵の食べ物がないと言うような悲痛な通話記録が、流されているようです👍フェイクとしても、それを見たロシア兵が動揺する程の環境にあるのでしょう👍
 更に、露軍は、ドニブロ川西岸に送れない兵士や補給品を、ザポリージャ州のウ軍ロケット砲部隊の射程内に、ご丁寧に集積しているようです👎その為、その集積地域が、ウ軍ロケット砲に、激しく攻撃されているようです👍露軍、賢過ぎ🤣😹😹
 ただ、露軍は、新たに募集兵で編成した第3軍を投入しますが、当初予想されたドネツク、バクムッド方面ではなく、ザポリージャ州とハルキウ州に投入するようです👍その代わり、ザポリージャ州とハルキウシ州に展開している有力部隊を、攻勢が止まってしまっているドネツク、バクムッド方面に投入するとの事です👎あくまでもドネツクを堕としたいのかも知れません☝️
 詳細の戦況です☝️まず、ハルキウ方面は、目立った戦闘はありません☝️イジューム方面は、露軍が、装備も放棄して、慌てて撤退した地域もあるなど、ウ軍は、明らかに攻勢です☝️西側と、南側から攻めているようです👍
 スラビャンスク方面も、大きな戦闘はなし☝️バクムッド、ドネツク方面は、露軍は、一部激しく攻勢に出ている地域もあるようですが、概ね抑え込まれてしまったようです👍被害だけは、甚大に出しているようです👎
 ザポリージャ方面は、既存部隊も引き抜かれたとして、代わりに配備される第3軍も、一部精鋭部隊もいるとの事です👎しかも、ヘルソンに増援予定だった部隊も、ここにいます☝️ウ軍も露軍のこの地域での新たな侵攻は警戒しているようです👎
 ヘルソン方面は、特にヘルソン市周辺で、露軍の抵抗も激しく、かなりの激戦になっているようです☝️確かに、そう甘い作戦ではないようです👎ただ、むしろ情報の少ない北西部橋頭堡から出撃している部隊と、北部から反攻している部隊は、着実に前進しているのでは、と思います☝️ウ軍の勝利を、祈ります🙏











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