前回、シャープSD-HX500で音楽を聴いていると書きました。
写真は恥ずかしながら私の部屋の内部です。(奥のアニメDVDが痛々しいです)
今回はSD-HX500のレビュー批評です
(どうもSD-HX500のレビューはネットでは少ないようです)
もともと、こちらを購入したきっかけは、タイムドメインスピーカーからでした。
「ECLIPSE TD」が欲しかったのですが、高くてとても手が出せませんでした。
それが、回り回って。
(ECLIPSEが1ビットアンプを推奨していたので)結果的にSD-HX500を購入することにしたのです
また、以前パイオニアのHTZ-1000DVを使っていたのですが、
その音に物足りなさを感じてきたというのもあります。
もちろん、1ビットデジタルアンプも体験したいという欲望もありました。
(とてもSM-SX300は買えませんが…)
スピーカーはパストラルシンフォニー社の「マイクロピュア」技術採用のCP-SYS10です。
私の予想ではこのスピーカーたぶんDENONのOEMですよね
実際に試聴してみると、1bitデジタルアンプ特有の増幅音で音がでてくれます。
本当に良い音です。
ただ、それぞれのスピーカーを正しい位置に置かないと、音が崩れます。
私のはなぜか音が気持ち左に傾いた感じになっています。
DVDビデオの画質も良好です。
ドルビーもdts音源も非常にサラウンドを効かせてくれます。
ただ、問題というか不満点は、
4:3の映像もプログレッシブワイド画面表示ですと全てスクイーズで出力されるので、
4:3で見たい場合はいちいち停止して設定し直さなければいけないところです。
かなり面倒です。
あと普通のCD再生で5ch同時出力ができないというのも不満点のひとつです。
また、少しリモコンが使いづらいです。
スピーカーは高、中、低音とコーンが分かれてますので、
音の解像度、再現性は高いです。
ただ、タイムドメインなどフルレンジタイプと比べると、
音のバランスが崩れるときがあったり、聴き疲れがあります。
(原音に近い音を出すには、原音に近い音量を出さないといけない)
という持論の元、音量が大きいからというのもありますが…
(あと断っておきますが、音に関しての近所迷惑とかは田舎なので基本的にありません。)
どちらも、一長一短だと思います。
マンガ「でじぱら1巻」P121でも少し描かれていましたが、
1ビットアンプとSACDの相性が良いです。
もちろん、テレビやBSデジタルにも繋げて観ています
そんなこんなで私のオーディオ・ビジュアル事情でした
ではでは
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