☆☆☆エクストリームアイロン掛け☆☆☆

次期オリンピック競技
参入を目指し
除外されて記憶に新しい
野球やソフトボールをはじめ
いろいろな競技が
数少ない枠を競って
自分の競技をなんとか
オリンピックに！
と売り込みに必死です
なんでこれが競技に
認定されたんだろうと
いまだに疑問な競技もたくさん
ありますが
これから新しく入ってくる
可能性がある競技で
こんなのも候補にあるの
知ってますか？

その名も
『エクストリームアイロン掛け』

アイロン掛け？
いかにアイロンをキレイにかけて
シワをのばせるかの競技？

いえいえ

こちらの競技
～以下ウィキ抜粋～
「極限状態の場所で平然と
アイロン台を出し涼しい顔で
アイロンがけを行う」
事が基本原則であり
「衣服のシワを伸ばす」
という本来のアイロンがけの
目的は重要視されない。

なんだとー！
シワ伸ばし関係あらへんのかい！

海中や砂漠の真ん中も
当然このスポーツの
舞台となり得る
極限の自然環境下では
アイロンを稼働させる為の
電源を確保する事は
不可能に近い為
昔ながらの火延し鏝
（電気が存在しなかった時代の
本来のアイロン）や
充電式の物を使用したり
ガスバーナーでアイロン台の
下から衣服を直接温めて
アイロンがけをする
という手法がとられる場合が多い
このスポーツは一見パロディや
いたずらのように見えるが
アイロニストたちの多くは
極めて真剣である
競技人口は
欧米を中心におよそ700人
とされている








この人たち
アイロニストって言ってますけど
シワ伸ばせてませんから！(笑)

極限の状態にいる興奮と
アイロンを仕上げた時の爽快感
を同時に味わえる競技らしいけど
アイロンの意味をはなっから
採点に関係ないと
言ってしまっている…
この曖昧さから
アイロンじゃなくても
いいんじゃないか
という団体も現れ
言い分としては
掃除機でもいいんじゃないかと(笑)
こっちはまた新しく
『アーバンハウスワーク』
という競技になってるらしく
これにはアイロニストが
顔を真っ赤にして抗議した
意見が以下の通り

・アイロナー信者である私としても、ハウスワークは邪道であるとは思う。

・山ならいいが掃除機はアイロンと違い水中や上空で使えないから不便だと思う。

・アイロニングが平和的にアイロンをかけまくるのに対し、ハウスワークはこともあろうに野外で掃除機をかけまくるという、自然環境へ極めて深刻な被害を及ぼす劣悪な行為だと言っても過言ではない。

・掃除機からの排気は著しく環境汚染につながり、掃除機の音は近隣への迷惑だ。

・アイロンもコンセント（電気）が必要だから掃除機を認めてもいいんじゃないか。

・コンセントはついているのだが、肝心の電源がないので同じ。

・ぶっちゃけあまり自然破壊と関係がないような気がする。

・本当にゴミがあるケースなら、それは自然の清掃ボランティアでありスポーツとは呼ぶべきではない。


どっちもどっち！(笑)
アイロンでも掃除機でもどっちでもいい！(笑)
日本ではどのような活動が
あるのかというと


2005年、日本にて「エクストリームアイロニングジャパン(Extreme Ironing Japan)」という公式活動団体が立ち上がり、代表の松澤等（まつざわひとし）を筆頭に、大塚、堤、金城、鳥井などのアスリートメンバーらが、世界で最も精力的な活動を日本国内にて行っている（2011年現在）。松澤は日本初のエクストリームアイロニング本「そこにシワがあるから（早川書房）」を出版している。

笑わせる気マンマンですやん
『そこにシワがあるから』(笑)
もう言わせないで！
あなたたち
シワ伸ばせてませんから！


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