夏の初めに見つけてたお菓子。
見慣れたパッケージのお菓子がミントカラーなっているのが目を引いた。
三幸製菓の看板商品、チーズアーモンド。
それのチョコミントバージョン。
夏らしく、チョコミント。
せんべいの上にかかっているチーズを、チョコミントに変えてしまった。
冬場はチーズがチョコレートになっているのを見かけたが、
チョコミントを見かけたのは初めて。
ミント好きとしては、これは買わないではいられなかった。
ミントカラーでパッケージは涼し気。
中の小袋も、クリアにブルーでなんとなく涼し気。
開封すると・・・ミントというより、いつものせんべいの醤油の香り。
チョコミントといえど、ベースの薄焼きせんべいの醤油味はそのままだ。
ひと口でパリっと食べる。
・・・。
・・・・・。
ほんのり甘いチョコミント。
それよりも甘辛い薄焼きせんべい。
アーモンドが悲しいくらいに香ばしい。
これ・・・合わねえな。
まずくはないんだけど、チョコミントと醤油せんべいがケンカしてる。
アーモンドも仲裁できず・・・いや、むしろ邪魔。
薄焼きせんべいの醤油味をちょっと抑えるとか、
あっさりめの塩味とかにしておくべきだったかも。
ミントの最大のウリである爽快感が、あんまり感じられない。
ノーマルのチーズアーモンドがいかに美味しいかが解る。
というか、やっぱりあれが揺るぎない絶対的な味であり、王道であり、
チョコやチョコミントは邪道でしかない。
とか言いつつ、新しいの見つけたら、ついつい買ってしまんだよな。
“冷やしてもおいしい!!” なんて書かれていたが、
せんべいを冷やすのに抵抗があったのでやらなかった。
お約束のホイミントパンタロン。
いつ見てもダサい。
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