
まだ暑さも感じられなかった時期、今年の5月頃だったと思うが、
職場近くの行きつけのローソンに、早くも夏の商品がお目見えした。
カッチカチに凍ったものを、レンジでチンして、少し溶かして食べるシャーベット。
今年もこの季節が到来したか!
そうワクワクした。
しかし発売ラインナップは、宇治抹茶とキャラメルコーヒーの二種のみ。
マチカフェフローズンという名で販売開始された。
ううむ・・昨年まであったウチカフェフラッペから、だいぶラインナップを減らしてきたな。
まず始めに食べたのは宇治抹茶。
抹茶のシャーベット(みぞれ)に、抹茶アイスが乗っけられ、
さらに黒蜜ソースがかけられた和風テイスト。
みぞれは練乳ベースらしく、ほろ苦くほんのり甘い。
溶けた上のアイスとシェイクすれば、アイス抹茶ラテのようになって、とびきり美味しい。
黒蜜ソースもいいアクセントに。
甘さは控えめなので、食べ終わった後に口に甘さが残らない。
今回いちばんのお気に入りとなり、今季すでに10個近くは食べた。
カップの上には十文字の切れ込みがあり、そこへストローを突き刺して吸う。
これ発売当初は、スプーンではなくストローしかくれなくって、すくって食べることができなかった。
露店のかき氷屋がくれるような、片側の先端がスプーンのようになったストローならいいが、
ただの太いストローなので、吸うしかできず不便だった。
後述するが、第二弾が販売されたあたりから、ストローとスプーン両方くれるようになった。
次いで食べたのが、キャラメルコーヒー。
宇治抹茶と同時発売だったにも関わらず、
どういうわけだか当初はどこも売り切れで、なかなかお目に描かれなかった商品。
甘さ控えめのコーヒーシャーベットに、生クリーム感高いミルクアイスが乗っけられ、
さらにキャラメルソースがかけられている。
このミルクアイスがコーヒーシャーベットとかなりマッチしていて、
やっぱりシェイクしてカフェオレ風にして食べると、たまらない美味しさ。
宇治抹茶もそうだけど、アイスのみ,シャーベットのみ,ブレンドして。
ひとつで3通りもの味が楽しめるのが、このマチカフェフローズンの良いところ。
解凍が不十分だと、生クリームアイスがボソボソするので、しっかりと解凍したい。
6月に入る頃、追加ラインナップが発売された。
第二弾の追加商品は、マンゴーとチョコレート。
ここで王道二種が追加された!
こりゃ、一ヶ月ごとに商品を追加していくんだな!
・・・と、期待していたものの、どうやらこの4種で終わりのようだ。
選択肢が減って少し寂しいが、どれもハズレがなくて返って良かったかも。
この第二弾が販売された頃から、ストローと併せてスプーンも付けてくれるようになった。
「ストローだけじゃ食べにくい。」「スプーンが欲しい。」
たぶん、客から苦情なり要望なりあったんだろうな。
まずはマンゴー。
マンゴー自体、判りやすい味の果物なので、マンゴー味のアイスは裏切らない。
マンゴーシャーベットのなかには程よい大きさの果肉も入っている。
果汁もたっぷりで、トロピカルな風味が楽しめる。
上のアイスは食べていて気付かなかったが、杏仁アイスとのこと。
マンゴーの風味と合うように、こちらも香り高いアイスをチョイスしたのだろう。
さらに上にかかっているソースはパッションフルーツソース。
実はこのソースが決め手になって、かなり美味しい逸品になっている。
パッションフルーツは味も香りも最高だと思う。
種だらけのあの実を食べるのは難があるけれど。
ラストはチョコレート。
アイスクリームの王道といっても過言ではないチョコレート。
チョコ味のシャーベットの上にチョコレートアイス、
さらにチョコレートソースがかけられた、チョコづくしの逸品。
暑さでバテて疲れきったとき、このチョコレートの味と冷たさに癒される。
シャーベットのなかには微細なチョコチップが含まれているようで、
食べ終わったときにに、カップにその残りが溜まる。
レンジでの解凍が不十分だと、上のソースが硬いチョコのままのときがあり、
その食感が邪魔に感じることがあるので、ちゃんとソースが溶けるくらいまで加熱したい。
価格はどれも295円と、昨年までのウチカフェフラッペと比べると安い。
そのぶん構造がシンプルになって、トッピングも無くなってはいるが、
こっちの方が断然、食べやすくて美味しい!
暑い夏、とにかく冷たくて美味しいものをガブガブ食べたい!
この時期のアイスやかき氷にゃ、無駄なトッピングなど要らないのだ。
まだまだ暑い季節は続く。
もうしばらく、このシリーズのお世話になるだろう。
そうそう、このマチカフェフローズン、製造元は栃木にあるフタバ食品。
フタバ食品といえば、大好きなシャーベット、サクレを製造している会社。
あのスライスレモンが入った、美味しいシャーベット。
これが好きで、夏場はよく食べる。
このサクレの会社が作っているのだから、マチカフェフローズンもハズレなく美味しいわけだ。
フタバ食品のサクレ レモン。
甘酸っぱいレモンシャーベットに、本物のスライスレモンが入った、ちょっと贅沢な氷菓子。
赤城乳業のシャビィは、これのパク・・・酷似品。
ちなみにサクレにはマンゴー味もあり、こちらもなかなか美味しいけれど、レモンには及ばない。
ちょうど一昨日これを初めて買ってみたところでした。
キャラメルコーヒーの方でしたが、スタバのフラペチーノみたいな物だと思って買ったのでレジで「温めしますか?」などと聞かれて「ああ、解凍しなきゃ食べられないヤツなのね」と理解するのに一瞬かかり、「あ、はい。」などとコミュ障っぽい受け答えをしてしまいました。
太いストローとスプーンと両方貰ったのですが、すぐにパカッと開けられない様にしてあったので結局最後まで上部の十字穴から吸い尽くしました。
途中何度か放置して溶かしつつ。
家に持ち帰って食べたならきっと蓋を開けてスプーンで食べたんでしょうけどね。
外出先や車の中で食べるには少々面倒だなと思いました。
サクレレモンもちょうど昨日ドラクエ10のチーム内雑談で出てきたお菓子でしたが、これの事だったのね。
名前は知らなかったのですがこれ自体は小さい頃よく食べた覚えが有ります。
トミカのヒョロメガネ、あるあるだなーと思って読みました。父からも母からもステレオでギャースカ怒られたら子供かわいそう、もしくは周りから変な目で見られそう。とか思ってるのかな?
まるでよその家の子?ぐらいに我関せずでスマホぽちぽち。
結構よく見ますね、そういう光景。
その子供は武さんのおっしゃる通り適応障害とかADHDの類かもしれませんね。
叱って言うことを聞くとかそういうレベルではない子供なのかもしれません。
フェリーに乗るために強引に処置を終わらせてサッサと帰って行った歯科医、けしからんですね。
またその事を患者に感づかれてしまうとは愚かなり。
本来は全ての患者が完全に帰ったのを確認後に現場責任者であるドクターが帰るのが当たり前なのですが。その先生以外に当直医が残っているなら話は別ですが離島って事は多分その人だけですよね。
私も病院の外来(夜診)のバイトなど行くのですが、終了後に白衣を脱いで、まだ多くの患者が点滴やら会計やらで待っている廊下を通り抜ける時すごく気まずいです。
もし自分が逆の立場なら「ええ~、私は今から点滴して会計待ってまだあと1時間以上かかりそうなのに先生もう帰っちゃうの? ああ!さては早く帰りたいから私の話をサッサと切って追い払ったんじゃない?」って恨めしい目で見てしまいそう。と思い、そういった視線が四方八方から突き刺さってる感じがして・・・
自意識過剰じゃね?と反論する自分も居ますが、やっぱりそういう目で見ますよね。
なのでバッグとかいかにも診察鞄みたいな地味な物をわざわざ選び、あえて白衣を着たままいかにもまだ仕事中って顔つきをして外まで出て、影の様に誰も居ないところに行ってそれを脱いで持ち帰る。
といった面倒な事をしています。
もっと図々しく無神経な性格だったら楽なのになと思う事も有りますが。
うなぎ、ここ数年おいしいのを食べた記憶がありません。
前に浜名湖でうな重を大枚払って(値段高騰した)食べた際も臭みがあって期待外れでした。
10年くらい前まではもっと美味しかった覚えがあるのですが・・・
たまたまなのか、私の舌が贅沢になったのか、実際に質が落ちてきている(良いのが取れなくなってきた?)のかよくわかりませんが。
複数の記事への集約コメントありがとうございます。
合理主義者なのか、ただの面倒臭がりなのか、よく判りませんが・・・。
ちょうど食べられたのですね。
この時期、あれを見たら手にとらないではないられないでしょう。
キャラメルコーヒーをチョイスするあたり、女子だな~と思いました。
あれ、フタとカップを繋いでいる部分にミシン目があって、
そこを裂けば簡単にカップ開けられるんですよ。
“OPEN”とかの表記もなくて判りにくいですけどね。
ストローオンリーだと解凍が間にあわなくって、
最初に解け出した濃厚な部分をすすってしまって、
後半になると、味の薄くなった氷水になってしまうことがあるので、
解かしながら徐々に吸うのが正解ですね。
トミカ博で出会った、ヒョロメガネには驚愕しましたね。
その言うことを聞かずに、暴れて叫ぶガキ以上に。
こんなやつが、ねちっこいモンスターペアレンツになるんでしょうか?
お母さんの方は、わきまえのあるような方でしたが・・・。
若い頃のトンデも歯科医の体験談、
いつ思い出してもフツフツと怒りがこみ上げてきますね。
島には内科の個人病院が一軒ありましたが、
他はなくて、日替わりで診療所に医者が来ていました。
年寄りが多いので歯科が不可欠で、そいつが本土から来ていました。
まだ20代前半だったかな?
天パ小太りメガネで金正日みたいな風貌の野郎で、
迷彩柄のダボダボのバギーパンツの上に白衣という、
医者らしからぬ野郎でした。
マフラーやら改造したパジェロJr.だかジムニーだか小型RV車で、
狭くてお年寄りが多数歩く島内の道路を、
爆音を上げて走っていたのを覚えています。
もうそういう見た目や行動から気にくわなかったのですが、
虫歯治すのには、コイツに頼らざるを得ない・・・。
普通の医師が時間を終えて帰ってくのは構わないと思いますよ。
コイツの場合、フェリーに間にあうために、
患者に怪我を負わせたうえに、治療を適切に行わず、
いい加減に済ませて行ったのが気にくわない。
今なにしてんのか判りませんが、もし出会ったならば、
「ここで会ったが20年目!」と、一発ぶん殴ってやりたいですね。
うなぎの臭みは、住んでいる池沼や地域差があるようで、
また食べるひとの臭いへの敏感さなど個人差にもよるので、
品質が悪かったかどうかなど、なんともいえませんね。
天然モノの方が臭みが強いとも聞きますが、一概には言えないと思います。
焼きが甘いと臭みが残るというのも聞いたことがありますが、
浜名湖でうなぎを供する店が、そんなミスするとも思えませんので、
その日のれいなさんのコンディションがうなぎ寄りでなかったに一票。
ちなみに先日、ガスト(ファミレスね)でうな丼を食べてみましたが、
貧乏舌の自分は美味しくいただきました。
まあ間違いなく中国産でしょうがね。