ピザポテト ジェノベーゼ

　

濃厚なピザ味がおいしい、カルビーピザポテト。

数あるポテトチップスのなかでも、チーズの効いた特にジャンキーな味。

お笑い芸人の千鳥 大悟が「（ピザポテト食べたら）指が3日うまい。」と言うほど、

濃厚な味がウリの、ポテトチップス。

　

パッケージのピザの写真が食欲そそる。

※パッケージの画像はイメージです。

　

そんなピザポテトに、“ジェノベーゼ”味が登場した。

ただでさえチーズ味が美味しいピザポテト。

それに、バジルとニンニクの効いたジェノベーゼがプラス。

こんなもん、おいしくないわけがない。

それにジェノベーゼは大好きな味。

さっそく購入して食べてみた。

　

　

袋を開けると、むわっと香るチーズの香り。

ジェノベーゼといえども、バジルよりもニンニクよりも、

チーズの方が臭いが強い。

これはピザポテトだからしょうがない。

　

　

見た目は、あまりジェノベーゼしていない。

もっと、青のり味みたく、青い色が付いているかと思ったが、

そんなことはなく、普通のピザポテトより、赤みが落ちて薄い色をしている。

表面には、バジルではなく、べっとりとチーズ。

チーズが強い。

　

濃厚なチーズがポテト表面にべったり。

　

臭いと見た目だけでなく、実際に食べてみてもチーズが強い！

濃厚で深いチーズの味わい。

ジェノベーゼ･･･。

いや、ちゃんとバジルとニンニクの風味もするのだが、

なんだろう、なんだか物足りない感じ。

もっと濃いジェノベーゼを期待していた。

　

まあバジルはパクチー同様、苦手なひとも居るので、

あまり強烈にはせず、抑え目にしたのかもしれない。

チーズが濃厚で、それにほんのりバジルが加わった感じ。

これはこれで、じゅうぶんに美味しい。

ただ、ジェノベーゼ好きとしては、やはり、もうちょっとバジル味が欲しかった。

　

･･･ピザトーストでジェノベーゼ味を作ってみよう。

　

そんなわけで、食パンやチーズを用意し、

ピザトーストで、納得いく濃い味のジェノベーゼを作ることに。

　

食パンとピザ用チーズ、それにジェノベーゼソースを用意。

これ以外にも、スライスされた乾燥ニンニクも用意した。

　

食パンにチーズを乗せ、水で戻したスライスニンニクを入れ、

ジェノベーゼソースをたっぷり付ける。

そして、さらに上にもチーズを乗っける。

最後にブラックペッパーをふりかけ、トースターで焼く。

　

うまい！

これこれ、こんくらい濃くなきゃ！

ただ、ちょっと塩辛くなってしまったか。

ジェノベーゼソースが塩分多めで、チーズにも塩分が含まれているから、

ちょっと塩辛いピザトーストになってしまった。

　

サラミやベーコンを入れても良かったかも。

　

どうよ、このシズル感！

　

ジェノベーゼソースは塩分が多いので、もっとパンに伸ばして使用すべきだったかも。

　

ピザは美味い！

これはマルゲリータかな？