羽の無い巻き藁矢を使っているので、糸も筈巻しか巻いて有りませんでした。
何となく寂しいのとどこまで引けているのか分かりにくいのとで、矧ぎ糸を巻いてみました。

といっても、自宅にたまたま有った糸を使って適当にやってみただけです(笑)
まず、始めに緑色の細い糸をグルグルグルッと巻いてみました。
なかなか良い感じです、端っこは巻き込んでカットです。
ボンドも使わずに止まりました~
次はせっかくなので、斜めにグルグルと金の糸を巻いて飾りを付けてみました。
これも適当ですが、なかなか良い感じでは無いでしょうか?(ちょっとズレていますが愛嬌です~)
最後に端の『毛引き』は今回は見送って(これが難しいらしい)金の糸をそれっぽく巻いてごまかしました。
仕上げに、木工用ボンドを水で薄めて筆で均一に塗ってコーティングです。
最初は白くムラムラになりますが、乾いて来ると綺麗に透明になります。
途中で心配になって触っちゃうと!『あ~あ』な感じになってしまうので我慢しましょう!
完全に乾いてから、さらに透明なマニュキア等を塗るとより強いコーティングが出来るので完璧です!
結構簡単ですので、自分の目印としてオリジナルな矧ぎ糸にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
何となく寂しいのとどこまで引けているのか分かりにくいのとで、矧ぎ糸を巻いてみました。

といっても、自宅にたまたま有った糸を使って適当にやってみただけです(笑)
まず、始めに緑色の細い糸をグルグルグルッと巻いてみました。
なかなか良い感じです、端っこは巻き込んでカットです。
ボンドも使わずに止まりました~
次はせっかくなので、斜めにグルグルと金の糸を巻いて飾りを付けてみました。
これも適当ですが、なかなか良い感じでは無いでしょうか?(ちょっとズレていますが愛嬌です~)
最後に端の『毛引き』は今回は見送って(これが難しいらしい)金の糸をそれっぽく巻いてごまかしました。
仕上げに、木工用ボンドを水で薄めて筆で均一に塗ってコーティングです。
最初は白くムラムラになりますが、乾いて来ると綺麗に透明になります。
途中で心配になって触っちゃうと!『あ~あ』な感じになってしまうので我慢しましょう!
完全に乾いてから、さらに透明なマニュキア等を塗るとより強いコーティングが出来るので完璧です!
結構簡単ですので、自分の目印としてオリジナルな矧ぎ糸にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
和風かつモダンな色づかいが とても素敵です♪
マニキュアをつかって私は、竹矢で言う射付節にあたる
乙矢の部分に、ちいさくマーキングしてます。
矢つがえの時に走り羽をきちんと向けることができて
便利なのです~。
何でも自分でやってみたくなる質なんです(笑)
自分でやれば、いつでも出来るし思いのままに出来るし!?(そうならない事の方が多いですが、愛着は湧きます~)
自分のスキルを上げて行くのは楽しいです、きっと弓道の修練もそう!
私も、カーボン矢になってから射付節風を付けています。
羽を見ながらクルクルじゃかっこ悪いし、審査でマイナス?ですもんね~
やっと、弓道に良い季節になって来ましたね~国体も、もうすぐですね。