先日、2日間全国小学生指導者講習会(一次)を
受講させて頂きました。
何やら平成25年度から日本体育協会の資格である
《指導員・上級指導員・コーチ・上級コーチ》
のいずれかをベンチスタッフのうち1名が有しないと
全国小学生バレーボール大会へ行けないようです。
またスポ少全国交流大会には、
ベンチスタッフのうち1名が
★スポ少の資格・認定員と全国小学生指導者講習(二次)受講
が必要なようです。
☆全国小学生指導者講習会
①一次 2日間
②二次 2日間
☆日体協の指導員を取得するには、
③共通科目Ⅰ指導のための基礎学(35時間)
④専門科目 専門競技の基礎実技(40時間以上)
*上記全国小学生指導者講習会二次まで受講すれば
④の専門科目40時間のうち18時間が免除措置となるようです。
☆監督
①全国小学生指導者講習会(一次)
③日体協資格・共通科目Ⅰ
★スポ少資格・認定員
を取得
(24年度までは監督の資格で両全国大会に出場可)
☆代表
①・②全国小学生指導者講習会(一次・二次)
★スポ少資格・認定員
を取得
(24年度までは代表の資格で両全国大会に出場可)
(25年度以降代表の資格でスポ少全国交流大会可)
☆コーチ
★スポ少資格・認定員
を取得
現在のところ我が団の指導者達は
25年度以降の全国小学生バレーボール大会の
ベンチスタッフの資格要件を満たしておりません。
(スポ少全国交流大会は代表の資格でOK)
子供たちの健全な育成の観点からの有資格制度でしょうが
なにせ指導者の大半は、ボランティアではないでしょうか?
こんなにも資格が必要でしょうか???
この年齢になると、筆記試験・実技の習得が辛い!
如何なものか・・・
とは言え、子供たちの夢を前段で壊さぬよう
我々指導者は、必要な資格は取得する所存であります。
親の会・後援会の皆様におかれましては、何卒ご理解の上
ご協力お願いいたします。
長々と愚痴にお付き合い頂きまして有難うございました。
明日は仙南小学生バレーボール連盟会長杯です
子供たちはどんなパフォーマンスを見せてくれるか
楽しみですね!