マリーちゃんの保護主さんが来訪されました

先日(6/5)、マリーちゃんの保護主さんご一家がマリーちゃんに会いに来訪されました。
マリーちゃんとの面会は、引き取り時の約束なので快く承知しました。

2週間ほど前に「マリーちゃんに会いに行きたいが、いいか？」とオファーがあり、
6月ならいつでもいいと回答し、保護主さんご一家との面会に至ったわけです。
来訪されたのはお母さんと息子さん、それに娘さん2人の4人でした。
息子さんも娘さん2人も成人です。
保護主さんはできるなら飼い続けたかったのだけど、ご家族全員にネコアレルギーが出てしまい、
それでも頑張ったものの、やむなく里親募集に出したという経緯があるためです。
私としても来客は歓迎しますので了承しました。

さて、来訪される前にマリーちゃんの身柄確保しようとしましたが、不穏な空気を感じてか逃げ回る、逃げ回る。
しばらく放置していると出てきて甘えるのですが、抱き上げようとするとスルリと逃げて行ってしまう。
仕方なく放っておけば出てくる。結局ベランダのネコハウスに入ったのでそこに収容して来訪を待つことにしました。

夕方、ご一家が来訪。早速マリーちゃんとご対面です。
皆さん、久しぶりにマリーちゃんに会えたためか大変な喜びよう。
本当に猫好きな人たちなんだなとつくづく思う。
マリーちゃんにしてみれば、知らない人たちが来た。という認識でしょう。
でも「私たちのことは覚えているようだ」との息子さんの言葉に安堵しました。

しばらくしてベランダからバスルームへマリーちゃんが移動したので、皆さん間近でマリーちゃんと遊んでおられました。
またご来訪いただきたいものです。マリーちゃんが忘れないようjに。

ご対面の写真は撮っておりませんので、華子ハウスを探検するマリーちゃんの写真を貼っておきます。