4月7日は恵ちゃんの四十九日の命日でした。
小さな骨壺に納まった恵ちゃん。取り立てて供養もせず、普通に一日を過ごしました。
2月の寒い日にひっそりと旅立っていった恵ちゃん。おそらく供養も望まなかったでしょう。
遺骨はまだリビングにあります。早く土に帰してあげたいが、雪融けしないと庭に穴を掘ることもできない。
ナンちゃんの側で眠らせてあげたいという思いもあるが、東京まで連れて行く機会がないのが無念。
恵ちゃん、もう少し待ってね。ちゃんとお墓をつくってあげるから。
それまでは部屋でみんなを見守っていてください。