エゾリスとカロンちゃんちの庭物語

毎朝やって来る可愛いエゾリス達と ボーダーコリー犬の日々。

助手席の目力

2008-12-13 20:11:35 | 庭飛び出し編
      水曜日は、夜明け前からちょっとお出かけしました。
      カロンは、いつもより二時間も早い朝食にビックリ!
      人間はコーヒーのみで、出発!!

      残念ながら、目的地はガスの中。。。。。。
      運転手さんは、次の目的地を決定。


     

       おお~、白鳥のファミリーですネ。




      

       まずは、お母さん白鳥?の着水準備です。




      

        お見事!なめらか~な着水です。




      

        ありゃ~、お子様白鳥は、みんなオーバーランです。
        お母さん白鳥は、焦ってました。
        ホントですよ。




     

        これから湖が凍ると、狭い狭いスペースへの着水です。
        お母さん!まだまだ練習が必要ですネ。




     

       な~んにも見えなかった峠道も、青空に雲海とドライブ日和です。




                

                  我が家まであと10分ちょっと。。。。。
                  
                  「止めて~!オオワシ一羽じゃないよ!」
                  「すぐなんて止めれない!」
                  「降ろして降ろして~!!」




      

          

             近づくに連れて、出てくる出てくる。。。。。
             幼鳥もいて、あまりの展開に、唖然です。
             あの一瞬でも、13羽は確実だった!
             が、二人の一致数です。
             カメラの設定が出来ていなかったので、殆どボツでしたが、
             なぜ、あそこに沢山のオオワシ???
             まずは、カロンママの頭には、
             通る度に、気になっていたあの看板!




     

         さっそくその日のうちに、カロンパパと再び現地へ。
         山側の河川沿いに歩き始めて、あった~!!
         鮭の死骸が。。。。
         まだ溯上中の鮭も。。。。


     


             

                 そして、川沿いの高い樹の下は
                 鳥の糞で、地面も笹も白く汚れていました。
                 これは生活している痕跡じゃないでしょうか。




          

             そこの道路から、突き当たりの国道のバス停には
             『鱒取川』の名が。。。。。。。





     カロンママは道路オンチなので、助手席でナビ役は当てにされていません。
     が、絶対眠りませんので、運転者の眠気を誘発する危険性が無い事と、
     鳥や、何か面白いものを見つける、目力がすごいんです。
     
     今回もちょっとした発見が、オオワシの生態まで気になりだしました。
     カロンパパも興味深々で、午前・午後と足を運んでいます。
     その度にオジロワシや、幼鳥を含めた個体数にビックリです。
     まだまだ餌があるので、オオワシ観察は続きま~す。


  

           








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