同じ町内に、おそば屋さんが出来ました。
昭和30年代をイメージしたお店は、二年半をかけ
ご主人が、お仲間の力添えもあり自力で完成されました。
去年の春に、エゾリスの引越しのあった、Nさん宅です。
お店の入り口に、立て掛けてある木材はエゾリスの為です。
お店の名前は 『そば切り 温』です。
コツコツと一人で、大工仕事を進めるご主人の
大きな楽しみと、癒しのお相手だったようです。
現在、お店の向かいのカラマツの樹に
大きな巣が出来ています。
二本の幹を上手に利用した、あのラクビーボール型の見本の様な
見事な、見事な巣です。
お店もエゾリスの巣も、い~い感じです。
美味しいおそばを楽しみながら、エゾリスの観察もできそうです。
オバサンがお客の時は、注文の品は、もう全然急ぎませんから。