ヒロシのぶらっとぶらぶら(パート2)

ようこそ!
 気のむくままの不定期ブログです。

国宝犬山城(愛知県犬山市)

2018-03-29 22:03:45 | 日記

講師は、
 犬山市教育委員会 歴史まちづくり課 川島誠次さん

 -苦難を乗り越え、今に残る<犬山城>-


 
<犬山城>は、
 木曽川をはさんで、美濃と尾張の境界にある丘の上にある平山城です。
   要衝の地にあったので、
    大きな三度の戦を経験しとるそうな。
  
   ・信長の尾張統一と美濃攻め(1565年)
   ・小牧・長久手の戦 
      秀吉・信雄 VS 家康(1584年)
   ・関ケ原の戦い (1600年)

   信長・秀吉・家康と、三人の天下人が天下統一の中で、
    次々と自分のものにした重要な拠点じゃったそうな。。

   三度落城しましたが、幸いなことに<力攻め>の戦場にはならず、
    戦ののちには、城主はすんなりとお城に入られたそうな。

 よって、キズはなく、
  後に改修・増築がなされ、現存されとるそうな。



その後も、

 明治6年の廃城令、明治24年の濃尾地震、
  第二次世界大戦では戦災を免れ、昭和34年の伊勢湾台風、
   昨年の落雷による天守の鯱の損壊被害、

  と、危機を乗り越え、現在の<犬山城>があるそうな。


 
増築されているので、
 <柱>を見ると、その歴史の痕跡がわかるそうな。

 貴重な犬山城は、早くから<国宝>に指定されたそうな。


  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 県内某所(県道222) | トップ | 2018 明日から4月 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事