先日の20日(日)のお話です。
20日の山陽新聞の朝刊に、
<ケシの花"見納め">の記事がありました。
20日ごろまで・・・
今日までですがな~
ケシの花。
ワケ有りの花ですがな・・・
場所が出ていないのでわかりませんでしたが、
それを探しに、また<ぶらぶら>です。
が、捜査は簡単ではありませんでした。
花が花だけに住民の口が・・・
↑ <鬼団子>?
<岡山名物>じゃそうな。
(暖簾にそう書かれています)
この峠を越えて、<美作市>に向かいました。
美作市は、<平成の大合併>で、
勝田町・美作町・大原町・作東町・英田町・東粟倉村が合併してできました。
人口3万人は、県内の市の中で最も少ないんじゃそうな。
↑ ここの花屋さんで聞き込みじゃ。
ヒ <今朝の山陽新聞の記事で・・・?>
花娘 <たぶん・・・>
ヒ <ご協力ありがとう・・・>
聞けばなんとかなるもんじゃ!
↑ ここでも再度聞き込み。
こちらでは<知らない>の答え。
先ほど聞いた地区名を出すと、
<その地区なら、あっちのほう・・>と教えてもらいました。
その地区に行ってみました。
↑ この地区で、農作業中のオジサンに聞き込み。
農オジ <おぉ、ワシも新聞の記事を見たでぇ。
昔は、この辺でもしょうたけど、今はしょうらんでぇ・・>
ありゃま!
おなかが空いたので、少し戻って、腹ごしらえをして<作戦会議>じゃ。
↓ 美作江見駅チカクの某所。
↑ ちょうど12時で、正午の鐘が鳴り始まりました。
(ご近所の事もあり、夕方は鳴らさんようになったそうな)
捜査班は、東(トラちゃん田んぼ方面)に向かいました。
その道中でも聞き込みです。
おばちゃんに聞きますと、
<私も新聞を見たけど、知らんなぁ・・>
<お隣さんなら知っとるかも>
と言って、ご近所に走ってくれました。
また、<美作土居駅>でも聞きました。
タクシーの運転手さんなら・・
<知らんなぁ~>
と言いながら、数人のかたに電話をして聞いてくれました。
目の前の田んぼで作業しているお兄さんにも聞いてくれました。
そのお兄さんも
<知らんなぁ~>
と言いながら、数人の人に電話で聞いてくれました。
みなさん、親切です~!!
が、それとはウラハラに、事件の糸口がつかめません。
ただ、この<美作土居駅周辺>ではなさそうです。
せっかくここまで来たので、寄り道。
↑ このお話は<タブー>です。
命が惜しいです・・・
この先の峠を越えると、兵庫県。 姫新線の駅は<上月(こうづき)駅>です。
もう一度、<美作江見駅>から、北へ・・・
先ほどより、さらに北へ向かいましたがわかりません。
武蔵の里、大原町をさらに北へ・・・
<道の駅 あわくらんど>で、聞き込みをしますと、
<ここは、西粟倉村で、美作市は、とうに過ぎとりますがな~>
失礼しました。
こちらのかたも、
<新聞の記事は見たけど、私もどこじゃろうなぁ~と思うたんじゃ>
じゃそうな。
<A地区かなぁ>
どなたかからも<A地区>の名前が出ていました。
今度は、南へ・・・
コンビニの店員さん(年配のかた)も知りません。
駐車場で、郵便局のかたにも聞きました。
このかたは、会社の同僚のかた、お客さまなど
何人ものかたに電話をして聞いてくれましたが、わかりません。
今度は、西へ・・・
<A地区>とは、<巨勢(こせ)地区>。
<林野駅>で、タクシーの運転手さんにも聞きましたが、
やはり、<知らんなぁ~>
花が花だけに、地元の一般のひとでもあまり知られてないんでしょうか・・?
よくぶらぶらしました。
捜査班は、悔しさより、満足感を持って、
<美作倉敷>から<備中倉敷>を目指しました。
なお、ケシの花なので、<警察>に聞けば教えてくれたかもしれません。
知っていても、教えてくれなかったかもしれません。
また、<山陽新聞>も同様ですが、
私は、その奥の手は使いませんでした。
新聞の記事も、<美作市>のみで、
地名や農家の個人名は(わざと?)表記されていませんでした・・
わからないにもかかわらず、
いろんな人に聞いてくださった多くの地元の方々、
ありがとうございました!
そのことに<大満足>なのです。
いつもとはちょっと違った気持ちのいい<ぶらぶら>でした!
20日の山陽新聞の朝刊に、
<ケシの花"見納め">の記事がありました。
20日ごろまで・・・
今日までですがな~
ケシの花。
ワケ有りの花ですがな・・・
場所が出ていないのでわかりませんでしたが、
それを探しに、また<ぶらぶら>です。
が、捜査は簡単ではありませんでした。
花が花だけに住民の口が・・・
↑ <鬼団子>?
<岡山名物>じゃそうな。
(暖簾にそう書かれています)
この峠を越えて、<美作市>に向かいました。
美作市は、<平成の大合併>で、
勝田町・美作町・大原町・作東町・英田町・東粟倉村が合併してできました。
人口3万人は、県内の市の中で最も少ないんじゃそうな。
↑ ここの花屋さんで聞き込みじゃ。
ヒ <今朝の山陽新聞の記事で・・・?>
花娘 <たぶん・・・>
ヒ <ご協力ありがとう・・・>
聞けばなんとかなるもんじゃ!
↑ ここでも再度聞き込み。
こちらでは<知らない>の答え。
先ほど聞いた地区名を出すと、
<その地区なら、あっちのほう・・>と教えてもらいました。
その地区に行ってみました。
↑ この地区で、農作業中のオジサンに聞き込み。
農オジ <おぉ、ワシも新聞の記事を見たでぇ。
昔は、この辺でもしょうたけど、今はしょうらんでぇ・・>
ありゃま!
おなかが空いたので、少し戻って、腹ごしらえをして<作戦会議>じゃ。
↓ 美作江見駅チカクの某所。
↑ ちょうど12時で、正午の鐘が鳴り始まりました。
(ご近所の事もあり、夕方は鳴らさんようになったそうな)
捜査班は、東(トラちゃん田んぼ方面)に向かいました。
その道中でも聞き込みです。
おばちゃんに聞きますと、
<私も新聞を見たけど、知らんなぁ・・>
<お隣さんなら知っとるかも>
と言って、ご近所に走ってくれました。
また、<美作土居駅>でも聞きました。
タクシーの運転手さんなら・・
<知らんなぁ~>
と言いながら、数人のかたに電話をして聞いてくれました。
目の前の田んぼで作業しているお兄さんにも聞いてくれました。
そのお兄さんも
<知らんなぁ~>
と言いながら、数人の人に電話で聞いてくれました。
みなさん、親切です~!!
が、それとはウラハラに、事件の糸口がつかめません。
ただ、この<美作土居駅周辺>ではなさそうです。
せっかくここまで来たので、寄り道。
↑ このお話は<タブー>です。
命が惜しいです・・・
この先の峠を越えると、兵庫県。 姫新線の駅は<上月(こうづき)駅>です。
もう一度、<美作江見駅>から、北へ・・・
先ほどより、さらに北へ向かいましたがわかりません。
武蔵の里、大原町をさらに北へ・・・
<道の駅 あわくらんど>で、聞き込みをしますと、
<ここは、西粟倉村で、美作市は、とうに過ぎとりますがな~>
失礼しました。
こちらのかたも、
<新聞の記事は見たけど、私もどこじゃろうなぁ~と思うたんじゃ>
じゃそうな。
<A地区かなぁ>
どなたかからも<A地区>の名前が出ていました。
今度は、南へ・・・
コンビニの店員さん(年配のかた)も知りません。
駐車場で、郵便局のかたにも聞きました。
このかたは、会社の同僚のかた、お客さまなど
何人ものかたに電話をして聞いてくれましたが、わかりません。
今度は、西へ・・・
<A地区>とは、<巨勢(こせ)地区>。
<林野駅>で、タクシーの運転手さんにも聞きましたが、
やはり、<知らんなぁ~>
花が花だけに、地元の一般のひとでもあまり知られてないんでしょうか・・?
よくぶらぶらしました。
捜査班は、悔しさより、満足感を持って、
<美作倉敷>から<備中倉敷>を目指しました。
なお、ケシの花なので、<警察>に聞けば教えてくれたかもしれません。
知っていても、教えてくれなかったかもしれません。
また、<山陽新聞>も同様ですが、
私は、その奥の手は使いませんでした。
新聞の記事も、<美作市>のみで、
地名や農家の個人名は(わざと?)表記されていませんでした・・
わからないにもかかわらず、
いろんな人に聞いてくださった多くの地元の方々、
ありがとうございました!
そのことに<大満足>なのです。
いつもとはちょっと違った気持ちのいい<ぶらぶら>でした!
でも、いい体験をしましたね
さすがに、物が物だけにそう言う事でしょうか?
100m×100mの広さなら、皆さんご存じなのかと
思っていました。
美作市のかたは、みなさんとても親切なかたばかりでした!