3回目 施設の絵画講師の時のお話です。
この絵の作者K君は20代の学歴もあるマジメな男の子で
今も交流があり作品の相談にも、のったりしております。
最初は貼り絵から始まり徐々にイイ感じの作品になってましたが、
彼はどうも満足いかないようで
彼はどうも満足いかないようで
電熱ペンで板を焦がして描くウッドバーニングに路線変更しました。
将来のことを考え多少でもお金になるようなものを描きたかったのでしょう。
まだ日本ではあまり知られてない技法と彼の作品が認められ本の表紙にも採用されてます。
まだ日本ではあまり知られてない技法と彼の作品が認められ本の表紙にも採用されてます。
頑張ってほしいです。