二日ほど降ったけど、良いお湿りになりました。
秋の気配が進んだ感じがします。
昨日より臨時国会が始まりました。
鳩山さんの所信表明演説が長かったそうですね。
まあ、理想を語り国民に希望を持たせるのは良い事ですが、
口ばっかりにならないように、自分で言葉に酔わないように、お願いします。
自民党の谷垣総裁に言わせると、まるでヒトラーの演説のようだと言っていました。
谷垣さん先日も、
「民主党が国会運営を数の力で押し切ると、民主主義は破滅に向かう」と言ってたけど、
それは、つい何カ月か前の自民党の姿だったので笑えました。
参議院で否決されても3分の2を使って衆議院で法案を通していましたよね。
民主党も数におぼれるのでなく、党と政府が良く連携をして政権運営を軌道に乗せてほしいです。
今度かじ取りに失敗すると、日本全体が沈みそうなのでね。
ニチニチソウ
私は2007年より、日々草の乾燥した葉を粉にして飲んでいます。
親戚の癌を患っているものも2人のんでいますが、
おかげで病状は落ち着いて普通に生活できています。
今度母の友達が癌になって、転移していると聞いたので、
まず本を読んで本人が納得すれば飲めばいいと、アマゾンで在庫を調べたら、高くなっていました。
私が最初「日々草の奇跡」という本を買った時は税込870円が定価の本でした。
その年の暮れだったか、親戚にあげようと取り寄せた時は、
新品に近い中古が2000円近くしていたと思います。
今回あげようと調べたら、中古が送料入れると6000円以上になっていました。
私は乾燥した葉で良いけど、今癌が進行している人は、生の葉か、生の葉をミキサーにかけて冷凍した方がいいから、
困りましたね~寒くなると葉が枯れてがなくなる~
筆者の沢井繁さんは1920年生まれでもう亡くなっているから、絶版になりました。
今は責任ばかりを追求するから、後を引き受ける人がいないようですね。
日々草の抗ガン作用は、はじめ日本の大学が見つけたけど、その当時大学に設備がなかったので、
特許などは外国にとられてしまいました。
白血病の薬がアメリカから出ています。
筆者は友達が癌の末期で治療法もなく苦しむのを見て、新聞に出ていた、大学が発見したという記事を思い出し、訪ねて行きます。
そこには当時の教授はいませんでしたが、一緒に研究した方たちから話を聞く事が出来ました。
それで成分の抽出が出来なくても、生の葉や乾燥した粉を直接食べたらどうだろうかと思いついたわけです。
少量で痛みが止まり苦しまなくなったそうです。
それからあの人この人と癌患者さんから頼まれて、無償でニチニチソウを送りました。
28年間で1万人の人に送ってデーターを集めたのがこの本のもとになっています。
本人は村役場に23年間勤めた後、精神薄弱者の生活支援事業で襖の制作事業を設立して、
彼らと共に働き共同生活を送ったそうです。
ニチニチソウはどこにでもあって、お金儲けで書いたのではないから、私は信用しています。
ネットで少し調べると、ニチニチソウは医薬品だし素人が取り扱うと危ないと書かれています。
書いた人は健常者で、すこし医学をかじった人です。
では、詳しい医者がどこにいますか?
危ないと書かれている内容は、ニチニチソウはキョウチクトウ科だからと、
キョウチクトウの危険を書き込んでいます。
梅も桜もリンゴもバラ科だけど、どれも一緒でしょうか?
本を読まずに一般論を語っているだけです。
風邪薬だって量を間違えば毒になります。塩や砂糖だって同じ事です。
私も量が心配だから、飲む前に本を読む事を勧めるのです。
癌患者には、抗がん剤などは毒ガスと同じ成分のもあって、半分も効果がないと解っていても、
それにすがるしかない事情もあります。
ニチニチソウは心臓に悪いという副作用があるかもしれないとか読むと、
癌より上等じゃんという心理も働きます。
癌を包み込んで進行を止めると言われていますが、末期の方は無理でしょうし、
誰にでも効くとは限らないから、
本を読んで納得すれば、他の治療と併用して使えばいいと思います。
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