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専守防衛

2018-12-13 16:10:10 | 社会
専守防衛
  専守防衛とは、広辞苑に依れば(他を攻撃することなく、もっぱら守りによって自国を防衛すること。武力行使を禁じた日本国憲法下における自衛隊のあり方とされる)と書かれております。日本国は、この憲法によって他国に手も足も出ないのです。
  この様に矛盾した憲法を創ったアメリカでさえ、日本国よ、いい加減に憲法を変えて一人前の普通の国になれよ。と無責任な事を言っています。憲法に書かれている信頼せる周辺諸国とは、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、で、信頼出来ない国ばかり。
  だが、ご安心めされい、憲法に違反しようが国の三権(立法、司法、行政)が認める自衛隊がある。この自衛隊は日頃から装備研鑽を重ね、事ある時は反撃出来る態勢がある。ただくやしい事にこちらから手出しが出来ない。それを知っている中国や韓国は日本にちょっかいを掛けてくる。
  反撃できるときは、まず敵機によって日本の戦闘機1機は撃墜されなくてはならない。敵艦によって日本の護衛艦の1艘は撃沈される。人的犠牲が出なくては、手も足も出してはいけないと憲法に書いてある。座して死を待てと憲法に書いてある。最近の攻撃兵器はミサイルだから、戦になればちょっとへこんだ位では済まされない。
  そして、きっと反撃した将兵や司令官の首が飛ぶ。憲法に違反し居るのだからとか何とか言って。皆さん、こんな憲法を後生大事守るのですか。日本が馬鹿にされていると言うのに。


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