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ではでは、、、、
これは、弟が経験した不思議な話です。。。。
少しさかのぼりますが、じいちゃんが亡くなって以来霊感が強くなり
信じがたいことなのですが、守護霊である先祖さんと
話をしたりできるようになってました。
その先祖さんは、自分たちの家系と直系の先祖さんのようで
お侍さんとの事。(お侍ちゃんと呼びます。。)←罰当たり
年齢は20代後半、その話を聞いてお墓に行くとちゃんと
名前が彫られてました。汗
戻ります。。
俺:「引越ししたんだから盛り塩で結界つくれ!」
と言っていたことを思い出します。。。。
新学期が始まりある夜のこと、、、
玄関を出て通路脇に
髪の長い白い着物を着た女の霊が気にかかり
見ないようにしても、気になるぐらいの雰囲気を
持っていたと言います。
日が経つにつれ、部屋に近づいてきているのが
わかっていたのですが、関心を持ってはいけないと
紛らわせていた矢先、、、
深夜4時ごろ目が覚め金縛り(定番すぎる( ´∀` ))
玄関が見える位置にベッドがあり、
目を開けたら玄関見える(最悪。。( ´∀` ))
あの女の霊が見え、おびえているさなかよく見ると
盛り塩の上!!!What's!!!!
と思っていつの間にか寝ていたとの事、、
朝起きてもそこに立っていたので、焦ることなく話を聞くはめに、、
お侍ちゃん:「素直な気持ちがあるなら、まっすぐ上に上がりなさい。」
と、声をかけたタイミングで「スー」っと消えていったという。
弟:「やっと上がれたねー、てか疲れたー」
一人で清々しい気持ちになった朝だったが、
テストなのを忘れていることも知らずに、、、
学校から帰ってきたタイミングで、弟から電話があり一連の話を聞いた。
弟:「兄ちゃんのアドバイス最悪マジで、、ありえん」
そしてテストの結果を聞いて二人で笑ったあの記憶を
思い出しながら書きました 笑 すみません
次は「盗まれた刀とその刀の持ち主の思い」で書きます。
ありがとうございました。
弟....
あれは、今から7年ほど前の祖父の死がきっかけで目覚めた力。
見ていただいている方の中に経験されたことがあるかもしれない
いわゆる、見えないものが見えてしまうということ。。。
医者:もう、危険な状態です。。。ご家族の方お集まりください。
そう言われ、緊急病室へ呼ばれるがまま集まる親族。
心電図の脈白数が乱れ始めたころ、そばにいた弟がいきなり
弟:じいちゃん!!逃げろ!!早く走って!!
目をつぶりながらひとりでに叫ぶ弟。。
俺からすれば、こんな状況の中こいつ馬鹿なのかと思ったのが本音。。。
そのまま
「ピーー-------」
祖父は、そのまま亡くなった、、
いろいろ落ち着いたころ話を聞き
弟:いや、黒い影のようなものがじいちゃんを追いかけてるのが見えた。。
:目を開けると心肺停止の音が聞こえてきてベッドの奥のほうに影が立っていた。。
との事。。。
こんな状況の中で、まだ馬鹿な話をできるなんてと思いこの件の話はやめにした。
あれから1年ほど過ぎ、俺は社会人となり一人暮らし
弟は大学へ入学し寮へ入寮。
親元は離れたが、兄弟近くに住み新生活が始まった。
これから、書いていきたいことは実際に兄弟で体験した実話となります。
次は 【盛り塩の上に立つ者と、、、】で投稿します。