プリPin制作 そのいち

とは言っても元々去年の10月にはこの状態まで出来ていたので正確には”そのいち”ではないですが。

さて、改めて見てみると、各部にアラが見え隠れするのでいっそ作り直した方がいいかと思ったけど絶対に間に合わなくなるのが見えているので修正していく事にします。
が、この頃は「エポパテ最高！ポリパテなんて臭いし半分は削ってゴミになるから使えないぜ！」てな感じだったので（今は適材適所という言葉を覚えた）原型は当然エポパテ製なんですよね…。
那波さんはポリパテ使っていたので違和感を感じるんじゃないかと思いましたが、意外と指先が覚えていたようで、すんなり移行出来ました。が、硬化時間が長いのは嫌いだ（笑）

今日は脚と靴を真鍮線で接続し、両足がきっちり接地する角度を出した後、接合部にパテを詰めて勘合部を作成。
エポは硬化待ちが長いので、その間に肩のΨモールドをポリパテで制作。中々上手く形に出来ず、自分のスキル不足を痛感して泣きそうになりながら形を出しました。

ところで、プリの脚はノーマルPinkyより3～4mm程長くしたけど、同じ長さになるように詰めた方が良いですかね？
ちなみにアコはノーマルと同じ長さです。プリはアコより背が高いというのが脳内イメージなんですが。