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TAKA's ROOM [JORDAN BRAND&NIKE T-HAC CENTER]

Room to introduce JORDAN&NIKE SNKRS.

ZOOM LEBRON Ⅳ(Black×Black)

2007-03-19 20:04:21 | ARCHIVE

 昨年はオールスターMVP獲得、初のプレイオフ出場で1回戦突破。そしてカンファレンス・セミファイナルでは2年連続イースタンカンファレンスチャンピオン(一昨年はNBAチャンピオン)のデトロイト・ピストンズを、後一歩まで追い詰めたクリーブランド・キャバリアーズの若きエース、LeBron Jamesのシグネチャー4作目『ZOOM LEBRON Ⅳ』06-07 NBAシーズン着用モデルであり、このオールブラックモデルはEast Coast限定モデル。

 
 アッパー、ミッドソールには、フォームポジット素材を使用。フォームポジット系最大の特徴はポリウレタンをベースとしたアッパー素材。ミッドソールは人間の足の曲がりを研究して6つに分節化し、断続的に切れ込みを入れた革新的なデザイン。より良い屈曲を生み出す。中足部にはネジレ防止のシャンクパーツを入れており、怪我を予防してくれる。また、その切れ込み部分の直下は通気性の高いメッシュであり、動きやすさを高めると同時に通気口の役割も兼ね備えている。

 フォームポジット・アッパーの途切れる足首部分にはストラップがあり、内部にはシューレース・ホールもある。

 履き口部分には、メモリーフォーム(NASAが開発)を入れ込み、足首を固定。

 
 足首部はベルクロストラップを装備。その下にはシューレースを配置させ、個々のホールド感を調整可能にしている。

 アウトソール直上にフルレングスのカーボン・プレートを、インソールはズーム・ソックライナーと呼ばれる、エア・ユニット一体型のインソールを採用。ZOOM LEBRON Ⅳのソックライナーはその中で最上級のフルレングス・ズーム・エアのもので、高い反発力だけでなく、カーボン・プレートとも相まって適度なクッションも与えてくれる。

 シュータンの表には、LeBronのシンボルでもある、ライオンがデザイン

 裏には、ナイキ社の社訓である 「アスリートの声に耳をかたむけろ」というナイキ創設者フィリップ・ナイト氏の言葉が刺繍されている。

 
 カカト部には、「witness」=伝説の目撃者の文字が。

 通常のモデルより、重く作られていて、履き口が狭い。通常着用モデルよりもサイズアップをお勧めする。

 TAKA自身、レブロン初代モデルのAIR ZOOM GENERATIONは遅れて購入し、LOWはそのカラーリングに気に入り、Ⅱはあまりで、Ⅲもどこかパッとしないイメージやった。しかし、このⅣは見た瞬間から気に入り、自分のシューズにしたかった。そういう意味では、現時点での、レブロンシリーズ最高傑作と呼べるかもしれない。
あくまで自分目線だが。しかし、評価も高く、なかなかのシューズといえるだろう。難点は重い事だけ。

 このオールブラックモデルは希少で、ベストサイズは売り切れ続出。見つけたら即購入をお勧めする。



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