日曜日に5か月ぶりに友人と会いました。
カワウソ達の友人は中年に既に入り話す事と言えば身体の不調の事や老後のこと。
30年来の付き合いで友人を大切にすることはとてもいい事です。
若い頃はエネルギーがありましたから夢や将来どういう風になっているだろう?事を
よく語りました。
歳を重ねてくるとどうしても身体の不調の話しの方が割合的に多くなってしまいます。
友人は不正規雇用(アルバイト)でしかも朝早くから夜遅くまでの勤務で重労働。
もう一人はJPの配達でやはり年齢的に配達はきつくなっているそう。
カワウソは生きるのに希望が無くなってきてどうこれから生きればいいか分からないと愚痴ってしまう。
しかし友人という仲間がいるから悩みを抱え込まず口に出して言う事で気持ちを少しは楽にすることが
出来ています。
世の中にはもっと大変な思いをして生きている人もたくさんいる事もカワウソに教えてくれたり、
逆にカワウソは友人が5か月間に重労働で激ヤセしていないかと心配していました。
5か月間空けて会ってみんな元気でいて大変良かったとホッとしました。
これから年齢と共にどんなことが起きるか分からないので、
生存している事を確認する意味においてももう少し間を空けず会っていきたいと思います。