
最近エンジンの調子が”なんか”おかしい。
キーを回してセルは廻るがエンジンが始動するまで少し時間がかかる。
エンジン停止直後に再始動できない。
と、思っていたらチェックランプが点灯していた!
何回か点灯したり消えたりしていたが、とうとう点灯したままになってしまった。
サービスチェックカプラーをショートさせてチェックランプの点滅回数を確認すると8回でした。
診断結果では「クランク角のカプラ外れ,TDCセンサ」の不良らしいがいろいろググってみると
それらはめったに故障しないらしい。
やはりECUの液漏れなのか?
目視では異常ないように見える。
しかしビートのECUの修理で有名な『BEAT-GARAGE』さんのHPを見ると、まずECUを点検して
からとのコメントがある。
これからも乗り続けるつもりなので予防のつもりで修理に出すことにした。
内容は基本的な修理と再始動不良はメインリレーが原因との記事をどこかでみたのでこちらのはん
だ盛りもお願いした。
修理後の説明で”やはり”と言おうかコンデンサからの液漏れがあったようです。
下側は交換部品です。
往復の送料込みで3万円以下でした。修理期間は約1か月でした。
新品やリビルト品を購入するより安いのではないでしょうか。
もちろん症状は改善されていました。
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