ペ・ヨンジュン写真展に行く。

六本木ヒルズへ。

写真集「像　ＴＨＥ　ＩＭＡＧＥ　ＶＯＬ．ＯＮＥ」
俳優生活１０年目にして、初めての写真集が発売された。
韓国そして日本で開催される写真展。
チャリティーを目的とされている。

彼が今までこの写真展のために準備してきた集大成。
どれだけの努力でここまでこぎ着けたのか。
たまに発表されるインタビューで少しづつ知るが、それでも、
想像以上のものであろう。
涙ぐましい努力を、この一冊の写真集とＤＶＤのために積み上げてきた。
ファンに、自分の今までと違う姿を見せるために。

大きなパネルに映し出される、今までに見たこともない表情。
以外と華奢な身体。
作り上げられた強靱な肉体。
無邪気な笑顔・・・・。

２枚の大きなパネルには、１１月２６日付けのサインが。
どんな思いでサインをしたのか・・・。
祝典にしたかったはず。

写真展で、あるおばあさん（９０才位？）と娘（６０才位？）さんらしき女性がいた。
ゆっくり歩くおばあさんと、慈しむように見上げる娘さんらしき女性。
おばあさんは、お地蔵さんの足から力を頂くように、
ヨットに乗っている写真の、彼の裸足の足に手を出し、
なでる仕草をした。

そっか・・・、そうなのか～。
そういう存在も有りだよな・・・。
色々考えた。
３２才の一俳優が、そんな存在になっている。

ハウルの動く城

『ハウルの動く城』を観た。

ハウルの城には足音がある。
壊れるし蒸気もでるし、結構よく動く。

いろんなパラレルワールドへつれていってくれる。
・・・・実際あれがパラレルワールドではないだろうが、勝手にそう思った。
音を読むと、聞こえてきた。
字幕つきで、映画を観た。

気に入ったのは、〈かかしのカブ）
かかしに意思がある。動く。
しゃべる案山子（未来を知っている案山子）は知ってるが、
今度のかかし〈カブ）は、よく動く。

メディアージュで観た。
満席でも広いから、窮屈さを感じない。
ただ、マナーがね。
映画館＊硬いおせんべい禁止令。
誰か発動してくれないかな。

そう、映画が終わって外に出て、
ライトアップされたクリスマスツリーがあった。
これはいい、夢の世界が続く。

次の一歩☆

寒さが日ごとに厳しくなるのを、夜風で知った。
イルミネーションには寒さが似合うけど、ヨンジュンシは体調どうなのだろう・・。

寒空の中家に帰って、ＰＣを開く。
彼の笑顔と出会って、まだ少し切ないけれど

前に進もうとしている姿に
側にいなくてもファンを思う気持ちに
また日本に来たいという言葉に

うなずき返して言いたかった。

ここにいるよ～☆

たぶん届いた？
たった一人の韓国人俳優の言葉が、きっと多くの人の心を
大きく大きく動かしている。

彼に責任とか重みとか、いろいろ感じる事が多くなっている。
でも彼は俳優だから、演技していればいい。
その姿をみていたい。
俳優として努力して心と体を作っていく。
そんな精進する毎日を、きっちり生きている彼が誇らしい。

お着替え

☆テンプレートお着替え☆
来月は、誕生日・クリスマス・年越しと師走爆走。

たぶん・・・師走の使い方違うけどいっか。

テンプレートお着替えで、雰囲気一新
この間銀座にいったら、イルミネーションが綺麗だった。
赤はお気に入りの色。
ボルドーだと一層いい。

寒い中イルミネーションを見に行くのは結構好きで、何があるわけでなくていい。

今年を振り返るのは、もう少ししてからでいいかな。
まだ、２００４年に浸っていよう。

一夜明けて。

ペ・ヨンジュン公式ＨＰに
『ペヨンジュン日本滞在レポート』二日目が載せられていた。

空港やホテルに行った人々を攻めるコメントが、
ワイドショーには多いけれど、
どうもやりきれなかった。

ファンが自分達を反省してお互い注意し会うのは必要だと思うし、
一方的に誰が悪いとか責め合うのは辛い。
ただ、四角い動く映像だけで“ペ・ヨンジュンファン”をどうこう言うのは、
非常に辛かった。

テレビの画面で切り取ると、やっぱり凄い混乱に見えるけど、
その前の流れまでは映し出せないから。

ホテルを移動したとのこと。
これから、ＣＭ撮影などもあるようだが、それでも
笑顔で画面にでなければいけない俳優さんの立場が
なんだか、今回酷に思えてきた。

ファンを誰よりも大切にする彼のことだから、
自分のことを責めてしまっているのでは・・。
東京新聞裏一面に、涙をぬぐう写真がでていた。
一般紙までも・・。
切なかった。あんな悲しい顔・・させてしまったのね。

ファンとして、変わらない姿勢で応援する事しか、
今の自分にはできなくて、歯がゆい。
でもそれが一番いいよね？

今日は何事もなく、みな無事で写真展盛況で（すでに並んでる）
つつがなくおわりますように。

誰もが幸せな気分でいられますように。

来日２日目－パニック発生

ぺ・ヨンジュンシ宿泊ホテル前で、ファンの事故。

夕方のテレビで、会見をみた。

車にファンが殺到して、将棋倒しになったらしい。
そこにいたる経緯は、まだ情報が揃っていないようだ。
ホテル・警察・事務所・・・。そして、ファン。
それぞれに事情・反省点・理由があるだろう。

今回一番心配されていて、一番起こってはいけなかった事。

パニックとけが人。

夕方のニュースで、会見を観た。
しばし、うつむき涙目のヨンジュンシ。
胸を痛めている様子が、画面のこちら側まで伝わる。
言葉の一つ一つを、かみしめるように発している。

“欲張り過ぎたようです・・・”

＊＊あの場で彼に“Ｓｍｉｌｅ”と言っていた、レポーター？
　　笑顔を作れる心境だとは、思えなかった。
　　場の空気さえも読めない人が、彼を苦しめているように思えて。
　　一体誰に、あんな表情のヨンジュンシに笑顔を強要する権利がある？
　　

みんな溢れるような気持ちにサーモスタットをつけるの忘れてしまった。
どこまでも、自分の欲に正直になって、
そこにいろんな人の気持ちを組み込めたら、少しは違った？

溢れそうな気持ちが最高潮のときに、突然幸運が降ってきたら、
確かに正常な気持ちを保つのは大変だろうけど、
そこをなんとか出来るのが、大人であって節度ある日本人だったのに。

ヨンジュンシのファンだよ・・と、公言するのが今は恥ずかしい。
これはファンだけの責任ではないけれど。

ただ、この出来事を知っているのにまだホテルにいる人々。
彼が悲しむから、心配するから早く諦めてほしい。
ホテル正面から出てきたから、だから会えるかも・・・
なんて安易すぎるから。
会いに行きたい気持ちはファンもヨンジュンシも一緒なのに。
彼の好意に甘え過ぎちゃあいけない。

怪我された方の気持ち、ヨンジュンシの気持ちも考えず、
会いたい一心だけなんて。
そちらの方が、もっと恥ずかしい。

事件の後だからこそ、注目されているからこそ、
王子のファンとして胸をはれるように。
じゃないと、あの悲しいお顔がもっと曇ってしまう。

せめて帰国の時には、来日時のような素敵な笑顔に戻ってくれたら・・。
今はきっと無理だろうから。

これからの日々、ヨンジュンシに心の休息がつかの間でも訪れますように。

赤いジャケットが、悲しかった。

王子来日－ふわふわした一日

ペ・ヨンジュン、来日。夢じゃあないんだ・・。
今同じ空の下・・・。
お迎えに行けず、そわそわ・ふわふわ。
今・仁川空港。今・日本上空。今・到着予定時刻・・・。
テレビの向こうに、少し長めのジャケット姿。
後ろにいるのは、ボブ・サップ風ボディーガード。
ヤン室長に、孫社長。
さらさらヘアーに、マシュマロほっぺ。
両手の小指に、ピンキーリング。
安住アナ曰く“ヨンジュン祭り”

あらあら、誤解をなさらずに・・・キャラ違うじゃん

これは詩では決してなくって、

どうにもこうにも文章にできなくて・・・
あまりのふわふわ度に、頭が溶けてる。

☆みんな、溶けていないのかな・・・。☆

あるＣＭで言ってたっけ・・『会えますよね。。きっと。。』
会うまでに溶けきらないように、頑張らねば。
帰国日、トランクに一緒にパッキングされるか・・
サイバーショットになって彼の手につつまれ日本をみるか・・・
世話役となって身の回りのお世話をするか・・・
ピンキーリングになっても・・ああだめ、交換時期がくる。

どうすれば、いいのだろう・・・？？？

来日記念日

いよいよ来日

落ち着かないよ～☆☆

今日はどんな装いでいらっしゃるのか？

どんな髪型でいらっしゃるのか？

最初の第一声は？

１０億の保険に入ったという。
日本に来ることは、彼にとってそれだけ危険もあるのだろう。
ん・・少し複雑な気分だけど、凄い現象。

いっそボディーガードしてあげたい。

なんなら、世話係でもいい。
正直・・彼のスタイリストさんに若干？？？を抱えているので、
私好みに、全身見繕ってあげるのに。

これから一週間、頑張るぞ～

Cyber-shot×Bae,Yong Joon

東京銀座　ソニービルへ、ペ・ヨンジュン特別展示を見に行った。

６時前に着いたが、前回大混雑だったのが嘘のよう・・・。
非常に空いていて、堪能できた。

白を基調としたバックに、鮮やかなワインレッドのワインと

クールでセクシーなヨンジュンシ・・格好いい

購入してキャンペーンにもし当たったら、
こんな素敵なプレゼントが～の、プレゼント見本があった。

欲しい・・・・

ＣＭやメイキング、彼がとったプライベート写真は
こちらのプレミアムサイト
で観ることができる。

明日の来日、会えないのなら、

せめて・・せめて・・・

彼の手の中で、カメラになりたい。

PC訓練校-ガラスの仮面

タイピング練習用に“天声人語”が配られた。

天声人語の後は、『ガラスの仮面(未完)』連載第274回～351回（単行本未収録分）

・・結構長文が待ち受けている。

ガラスの仮面は、雑誌と単行本と内容が違う。
その未収録分だというから、興味津々。

紅天女がどちらに決定するかわかる日が、来るのだろうか。
美内すずえ先生・・・続き描いて～！！

進度には個人差があるから、課題が終わった人はタイピング練習をしたりする。

早く、ガラスの仮面を読みたいがために、今必死に“天声人語”を打っている。

そして以外に、周りにガラスの仮面がわかる人が少ない。

寂しい

ちなみに今、授業は“文書の編集”をやっている。

ヘッダーとかフッダーとか。