以前このブログで紹介したとおり、チョウザメ養殖は筑波西部工業団地内にある筑波フジキン研究工場にて、民間企業で初めて完全養殖に成功。
⇒⇒株式会社フジキン チョウザメ育成
今回その技術を生かして、そのチョウザメをつくばの特産品にするため、筑波山のふもとで市民プロジェクトとしてのチョウザメ養殖がスタートしました!
この風光明媚な筑波山のふもとにその養殖場があります。
「つくば特有の食文化を創設しよう」ということで発足したチョウザメ産業創設プロジェクト。発起代表の酒井幸宏さんは、市内の老舗パン屋「ピーターパン」の会長さんです。
乗り付けてある軽トラックの荷台に、今回放流されるチョウザメの稚魚たちが1000匹。放流式には技術指導されるフジキンの皆さんも参加。
チョウザメ養殖場の内部です。水は筑波山麓の地下水を使用しています。
チョウザメの稚魚たち。生後約50日とのこと。
参加者みんなで養殖場へと放流しました。
養殖場の場所を提供いただいた地元の飯島さん。プロジェクトのスタート記念に1枚☆
成魚になるまでに約3年。元気に成長してほしいですね。
「瓶詰は保存のため5%以上の高塩分で漬け込んであり本来の味が分からない。薄味の新鮮なキャビアなら卵本来の味が楽しめる」とのこと。
つくばといえばチョウザメ!キャビア!という日が近い将来に来るかもしれません!
⇒⇒株式会社フジキン チョウザメ育成
今回その技術を生かして、そのチョウザメをつくばの特産品にするため、筑波山のふもとで市民プロジェクトとしてのチョウザメ養殖がスタートしました!
この風光明媚な筑波山のふもとにその養殖場があります。
「つくば特有の食文化を創設しよう」ということで発足したチョウザメ産業創設プロジェクト。発起代表の酒井幸宏さんは、市内の老舗パン屋「ピーターパン」の会長さんです。
乗り付けてある軽トラックの荷台に、今回放流されるチョウザメの稚魚たちが1000匹。放流式には技術指導されるフジキンの皆さんも参加。
チョウザメ養殖場の内部です。水は筑波山麓の地下水を使用しています。
チョウザメの稚魚たち。生後約50日とのこと。
参加者みんなで養殖場へと放流しました。
養殖場の場所を提供いただいた地元の飯島さん。プロジェクトのスタート記念に1枚☆
成魚になるまでに約3年。元気に成長してほしいですね。
「瓶詰は保存のため5%以上の高塩分で漬け込んであり本来の味が分からない。薄味の新鮮なキャビアなら卵本来の味が楽しめる」とのこと。
つくばといえばチョウザメ!キャビア!という日が近い将来に来るかもしれません!