何故、酷評？

ようやく入手できました。

YNGWIE MALMSTEEN様のニューアルバム。(笑)
近くや、通勤途中のショップにはことごとく置いていないものでして・・・

こんな感じです。



昨年12月発売でしたので、既に聴いた方々のレヴューを拝見すると、


ダメだ

音悪ぃー

打ち込みだ

などなど・・・


ことごとく酷評されていました。


ただ、実際聴いていみると・・・・

相変わらずの、イングヴェイワールドですし、

HMCDなのに、確かに音はあまりよくありませんが、「マーチング アウト」のような音の悪さではなく、
普通に聞けますし、

打ち込みではありますが、ドラムのセオリーや手順を知らないと、こうはならないでしょというくらい、
考えてプログラミングされています。


まぁ、30年間、聴き続けている私の偏った感想ではありますが・・・

すべて、一人で作ったアルバムだそうですので、その作業工程を想像するだけで、私は楽しめるのです。
もう、彼は「相変わらず」で良いのです。
「相変わらず」ですが、やっぱり、彼のギターテクニックは凄いですよ。
そういうところをよく考えて、聴いてみるとまた楽しめますし、
これから聞き込めば、更に、愛着もわいてくるはずですよ。


って、言うか！
早く日本に来いっちゅうの！！！
ああ見えて、彼は、ライヴでのサービス精神はものすごいものがありますからね。
あの楽しいライヴ、早くまた、観たいのですよ！