メディアによれば、ある種別の日本人は、沖縄の人々を日本人と見ていないことが分かりました。彼らを(敢えて道理の分からない)馬鹿とよびます。以下の馬鹿はそれを言っているとして読んで下さい。こういう馬鹿に限って自分の地区に基地が来ると声高に、暴力的に反対します。以前述べた国粋主義者の元友人の母上は、自分の住まいの上流に屎尿処理場が出来る時、行動のレベルは分かりませんが反対されました。息子が職業軍人なのだから、私に言わせれば町内を説得して回り、造ろうと言う機運を起こすべきです。特に右翼と呼ばれる馬鹿は(勿論左翼にもいますが)本当に頭が悪いとしか言えません。私みたいないわゆるノンポリでも「外国人は何故Japanと言うのか不思議でなりません。Japanに腹を立てないのなら、本当は万系一世の天皇陛下を利用して暴力団が名前を名乗っているとしか思え得ません。白人のカラーに対する差別意識は根強いものです。多分人間として見ていないと思います。我が日本は忠実に相手の国の名称を使います。それに腹を立てない人々は本当に「日本国民」としての誇りをもっているのでしょうか。そういう主義主張を持っているのかはっきりしない人種もいるようです。「日本国から出て行け」という暴言を述べた馬鹿、沖縄独立論を述べた方への数々の脅しを掛けた馬鹿等、沖縄の人を日本人として見ていません。私は彼等こそ何処かに土地を探しアメリカに守って貰って暮らしていくべきだと思います。人間の心が有れば「沖縄の人にすまない,うちで一部でも引き受けようと自然に思うべきだす。まあ、この行事を行った為政者どもが跳梁跋扈している世界ですからしょうが無いのかもしれません。ただ、今後二度と日本から出て行けとは言わないように。本当の馬鹿になりますよ。