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5-16               昨晩は熟睡

2025-05-16 07:08:56 | 好日 日
まだ爽やかな天気が続き。庭の整理整頓が出来たが、午後はゆっくり休み、
夏場所を楽しんだ。5ツカメデ・・豊昇龍が連敗止めた!綱獲り大の里は盤石5連勝 ベテラン玉鷲を寄り切り圧倒 琴桜3勝目 全勝力士は4人
昨日は 京都三大祭りの一つ、葵祭(あおいまつり)が、京都で優雅に行われました。王朝絵巻のように華やかな平安装束を身にまとった約500人の行列が。
京都御所を出発し、世界遺産の下鴨神社と上賀茂神社に向け、
新鮮な葵をつけて、静々と新緑の都大路を練り歩いた。私達はTVで様子を堪能しました。

現職の警察官が火事場泥棒で900万円以上とのニュースに唖然???
諸戸氏庭園

葵祭や「葵の御紋」の「アオイ」は今のゼラニュ-ムとは別の植物です。
奈良時代の「万葉集」には、「葵(あふひ)」を詠んだ歌が1首だけ収録されています。ただし食べられる植物の名を列挙した歌ですので、これはゼニアオイ属のフユアオイ(冬葵)を指すと考えられています。フユアオイは食用としてアオイ科の植物の中では最も古く移入され、
古代には広く栽培されていました。
アオイという名前は、{仰(あ)ふ陽(ひ)}または「逢ふ日」に通じ、フユアオイの葉に向日性があり、太陽の移動につれて向きを変える様子に由来するとされます。
https://www.543life.com/content/shun/post20220704.html

フタバアオイは名の通りハート形の葉を普通は二つつける特徴がある。花は小さくて、地際に俯いて咲く。花の構造などの特徴からカンアオイ類と区別して別属としたこともある。
京都賀茂神社の葵祭で用いられることからカモアオイ(賀茂葵)の異名もある。標準和名は葉が二枚ずつ出ることに依る。他に別名としてヒカゲグサ、フタバグサ、カザシグサ(挿頭草)、モロハグサ(両葉草)も知られる


この植物は徳川家が主に用いた葵紋(三つ葉葵)のモデルになったことでも知られる。
二葉葵(ふたばあおい)は、葉が2枚近くにつくことから名付けられた植物で、学名ではAsarum caulescensです。別名として「賀茂葵(かもあおい)」とも呼ばれます。徳川家の家紋「葵紋」のモチーフとしても有名で、京都の下鴨神社と上賀茂神社の神紋でもあります。毎年5月15日に行われる下鴨神社と上賀茂神社の「葵祭」のシンボルでもあります。
まず、葵祭の行列を王朝風俗とか平安装束という表現がされていますが、葵祭の行列は仮装行列ではなく、その時代時代の宮廷装束が使用されてきました。


由来は、葵祭は賀茂かも御祖みおや神社と賀茂かも別わけ雷いかづち神社の例祭で、古くは「賀茂祭」、または「北の祭り」とも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のことをさしていました。賀茂祭が「葵祭」と呼ばれるようになったのは、江戸時代の元禄げんろく7年(1694)に祭が再興されてのち、当日の内裏の御殿等をはじめ、牛車(御所車)、勅使、供奉ぐぶ者の衣冠いかん、牛馬にいたるまで、すべて葵の葉〔二葉ふたば葵あおい(賀茂葵)〕で飾るようになって、「葵祭」の名があるとされています。(古代より、賀茂神社の神紋として使っていた二葉葵(別名・賀茂葵)が更なる由来です)


葵祭の髪につけた飾りは、葵と桂かつらの葉をからませて作ったもので、葵きっ桂けいと呼ばれるようです。また、葵は女性で桂は男性をあらわしているとも書いてあります。





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