ポジティブ日誌

ポジティブそれが合言葉です。

無我夢中

2006-03-30 22:21:04 | Weblog

明日から社会人です。
とにかくこの一年がんばります。
このブログも時々更新していきますので、
息抜きにでもご利用ください。

また、FF12を今日一先ずクリアしました。
危うく中途半端な状態で旅立つところでした。それはそれでよかったです。

とにかく、明日。明日をがんばりましょう!

入社式に備えて

2006-03-28 23:23:14 | Weblog
今日は朝早くに学校に侵入してきました。
元助手さんが置いていった電子レンジを頂き、
研究室の鍵を返却する事が主な狙いでした。

早朝6時ぐらいに家を出て高速を使ったら、
学校まで1時間もかかりませんでした。
以外に近かったんだと実感しましたが、まぁいまさらです。

さすがに7時の学校は閑散としていました。
まだ懐かしいという類の感情は沸いてきませんでした。
まぁそのうちそんな事を思ってしまう時も来るのでしょうか?
とにかく誰にも会わず仕事を遂行する事を念頭に活動してきました。
そして、30分くらいうろうろして帰宅しました。
確か家に着いたのは9時過ぎくらいでした。

それから少しFFをやりつつ午後から髪を切りにいきました。
入社式を意識して少し短めにカットしてもらい、少しさわやかになりました。
31日には出社です。正直、緊張しています。
ただ、とどまっても地獄です。
動いてないと腐るだけなので、これも大切な事ですよね。
とにかく東京ではおいしい物をいっぱい食べたいです!


中毒患者

2006-03-22 17:40:36 | Weblog

卒業式まで時間があるからと、ゲームを始めました。
そうあのFF12です。
なんだかんだで3日間で24時間もプレーしてしまうという病気ぶりです。

旅ブログも少しずつ書いていきますので、よろしくお願いいたします。

尾道で夕日を見ました

2006-03-15 23:22:16 | Weblog
道後温泉に入った私は、尾道へ向かいました。
四国側から見る瀬戸内海も美しかったです。
伊予西条あたりでは左手に瀬戸内海、右手には雄大な山々が連なり
なかなか見られない光景に一人ワクワクしておりました。

瀬戸大橋を渡り岡山から尾道へ向かいました。
到着したのは16時で日が傾き始めていました。
坂の多い街に憧れていて、夕暮れ時古びた坂道を歩きたいなんて
漠然とした想いがあるだけで来てしまい、
少し無鉄砲かなと電車内では思っていました。
しかし、歩き出すと好奇心が溢れ出しそんなことはどうでも良くなりました。

一歩一歩上るたびに新しい景色が目に映り、
振り返っては眼下に広がる歴史ある町並みと尾道水道。
きっとこの景色はこれから先の人生忘れまいと思いました。

千光寺へ辿り着き、さらにその上にある展望台まで行ったところで、
ちょうど夕日が山陰に隠れていきました。
展望台には幾人か人がいて思い思いに過ごしていました。

一先ずこの旅はここで終わり明日には地元へ帰ります。
この先こんなのんびりと過ごす事って少なくなってくると思いますが、
暇を見つけてはまだ見ぬ風景を訪ねてみたいと思いました。

道後温泉へ行きました。

2006-03-14 23:57:09 | Weblog
朝9時45分発のフェリーに乗り豊後水道(ぶんご)を渡りました。
朝食はフェリー乗り場の待合ホールにあるお店で食べました。
茶碗を2杯たいらげて今日の旅への英気を養いました。

フェリーに乗って驚いたのは、二等客室にはカーペットが引いてあって
乗客はそこに雑魚寝するスタイルであったことです。
よく見ると枕もおいてありこれはもう完全にそういう事のようです。
もうすでに寝てらっしゃる方も居たのでそそくさと自分の場所を確保して
船窓から海を見ていました。

航行中は船室と甲板をウロウロしていました。
別府湾内では波が高くなかったのですが、四国に近づくにつれて
波が高くなってきました。
さすがは豊後水道です。サバやアジも身が引き締まる筈です。

八幡港に到着し、昼食をとるつもりでしたが空腹ではなかったので
予定を前倒ししてJR八幡浜駅に向かいました。
港からトボトボと歩き15分くらいで到着しました。

今日の列車の旅は八幡浜から松山までの移動です。
青春18切符を使うまでも無いので、普通に乗車券を買い出発です。
乗り込んだ列車は一両編成のワンマンで路面電車のようでした。
しかもディーゼル車で力強い走りでした。
この小さな列車がトンネルをくぐる度に次はどんな情景が僕を迎えてくれるか
わくわくしながら、線路を眺めていました。
まさに列車の旅の醍醐味ですね!

松山に到着し道後温泉に向かいました。駅から路面列車で直行できます。
道後温泉は写真で見るより存在感があって、
今からこの建物に入れること自体が光栄な感じがしました。
温泉ものんびり入れて大満足でした。

今からフェリー

2006-03-14 09:42:35 | Weblog
そろそろ、別府発八幡浜行きのフェリーが発進します。
ホテルにPCが無くて更新が出来ていませんが、
またまとめてアップしたいと思っています。
今日は道後温泉に入ります!

博多→別府

2006-03-13 20:41:59 | Weblog
今日は大学のお友達と別れ、一人で別府を目指しました。
皆は引越しとかで忙しいそうなので仕方ないです。
私はそこまで忙しくなかったので、一人旅をすると決めていました。

一人で電車に揺られていたら、眠たくなってきて気づいたら完全に落ちていました。
車掌さんに起こされて一先ずおきたら、なんか古ぼけた駅舎に電車が停まっていて、
どうやらここが終点らしいというアナウンスが聞こえてきました。
家から通学していた頃はよくあったのですが、旅先で寝過ごすとは
甚だ可哀想な男です。

幸いにもその後の接続には関係なく予定通り電車の旅を続けれましたが、
少しヒヤリとさせられました。

たまたま来てしまった「宇佐」という駅はなかなか景色のいいところでした。
電車の軌道がまっすぐ伸びていて、近くには小高い山と数軒の民家。
田んぼはまだ田植えが始まっていなかったので、枯れ草色をしていました。
なぜか落ちつくその風景に少し得した気分をおぼえました。

別府は温泉が有名という事で温泉に入ろうとあらかじめネットで調べていきました。
そして、ネットでもかなりヒットしていた「竹瓦温泉」に入ってきました。
シンプルな温泉で、かけ湯して温泉に浸かる以外の事を許さない構造に
はじめは驚きましたが、のんびり温泉にも浸かれたので、
とても気持ちよかったです。
併設されている砂湯に入りたかったのですが、
砂湯で汗はかけるけど、さっぱり出来るのか分からなかったので
結局入らずに帰ってきました。
もうちょっと余裕がある時に入ろうと思いこの日はホテルへ戻りました。

博多での出会い

2006-03-12 10:26:22 | Weblog
今日は下関から博多へ移動し宿泊しました。

朝起きると雨が降っており、少し凹みながらの出発です。
バスで関門橋まで行きその橋脚の近くにひっそりとある、
関門トンネル人道より関門海峡を横断しました。

関門海峡にある地下トンネルはひっそりとしているかと思ったら、
近所のおばちゃん風の人や学生なんかが
ウォーキングやらランニングをして汗を流していました。
そう、例えるなら近所の川の堤防を走るような感覚で黙々とこなしていました。
中にはちょっとした広間で腹筋している一団もいたりして、
なんか、生活に溶け込んでる感じがして面白かったです!

次に門司港へ行きました。ここはレトロな町並みで有名です。
レンガ作りの家なんかが並んでいて楽しかったです!
昼食には噂の「焼きカレー」を食しました。
どうやら門司近辺の方が焼きカレーのメッカらしいですね。
噂にたがわぬ美味でした。

ここから小倉を経由して博多駅まで電車で移動です。
そして、ホテルにチェックインして荷物を置き大宰府天満宮へ行きました。
ここでまさかの出会いがありました。

旅に出る前に同じ日に博多に行くという話しは聞いていたのですが、
同じ大学で近くの研究室に所属している同級生にばったり出会ってしまったのです!
はじめ見かけた時もうそれは電撃が走りましたよ。
だって、広い九州の中で時間、場所を全く知らないのに
境内への入り口でばったりなんて会えませんよ!
もう、これはすごいですよね!
この時撮ってもらった写真は一生の宝物です。
その後、一通りお話をして別れました。卒業式でまた会いましょう!

大宰府は学問の神様という事で色々お願いすることにしました。
そして、心に思うだけでは伝わらないかなと思い、
絵馬を奉納することにしました。そこにはこのように記しました。
「素敵な人と出会えますように」っと。
菅原道真公も大変ですね。専門外の事頼まれちゃって。

そして、博多の夜は更けていきました。
勿論我々は眠りませんでした。大事な事をしなくては、ならないからです。
そう・・・それは、
大富豪です。かなり萌えましたいや燃えました。
博多はいい街です。

下関の夜

2006-03-11 23:59:51 | Weblog
今日は広島を8時に出て、新山口へ行き、
そこからレンタカーで秋吉台、秋吉洞へ行きました。

秋吉台ではここが日本か?と思ってしまうほどの風景に圧倒されました。
見渡す限りに広がる、白い石灰石が私には墓標に見え、
地獄ってこんな感じかなとか変な妄想を繰り広げていました。

鍾乳洞の中は以外に広くて、幻想的でした。
今まで、内壁が迫ってくるような洞窟には入った事が
ありましたが、ここまで広いのは初めてでした。
入場料が1200円とちょっと高いかな?っと思いましたが、
この価値は十分にあると思いました。

秋吉台、秋吉洞を観光し終え今日の宿泊先である下関についたのは
18時くらいでした。
しかし、レンタカーの返却場所がわからず駅周辺をぐるぐるしたり、
ピックアップしていたレストランがつぶれていたりと、
結構たらい回しにされ、
ようやくいい雰囲気のお店を見つけホテルに帰って来たのが、
22時くらいでした。
昨日も迷子になり、今日も結構迷子気味になり、
本当に疲れが蓄積している気がしています。

今日はぐっすり寝よう。