のだめカンタービレ効果に違いない！

若者も酔うクラシック「ベスト～」１００万枚突破 (夕刊フジ) - goo ニュース

私はのだめカンタービレを知るようになって、
同様にクラシックに興味を持つようになりました。
そして、今まで一度も見たことがなかったNHKでやってるN響の演奏なんかも
時間があったら見るようになりました。

クラシックのCDを買いたいとは思っていましたが、
クラシックのベストがかなり売れているという事を知り
皆クラシックに関心が高いんだ！っと嬉しくなってトラックバックしてしまいました。

修論作成の共にクラシックのCDも一枚くらいあってもいいなと思っております。

元助手再登場

今日は夏ごろ研究室から巣立っていった元助手さんが
備品を強奪するためにやってきました。←言い過ぎ
来たついでにいろいろ搬出やら資材の受け取りやら面倒臭そうな
事柄を申し付けられましたが、まぁ恩師ですから仕方ありません。
少しばかり手伝います。

現在勤めている大学にはほとんど備品が無く、
入ったばっかりでお金も無いのでここにいたとき元助手さんが
引っ張ってきたお金で買ったものが必要になったようです。
また来週も来るねと言い残し颯爽と帰っていきました。
事務用品のほかに測定装置まで奪われるようです。
来週までにとり損ねたデータをとっておかないと大変な事になります。
ただ同じ物が違う部屋にあるのでそこに行けばとれないことも無いですが、
抵抗とかスペックとかを考えると急いだ方が良さそうです。

しかし、もっていくとは聞いていましたが実際その日取りが決まると
急に寂しいような焦燥感にかられるような変な感じです。
卒業まで後少しと言ってもまだまだ実験はし足りないです。

元助手さんを見ているとダークフォースが疼き。
心の中で元助手さんにものすごい事を言っている自分が恐いです。

砂嵐。

今日は早朝にパラパラっと雨が降りましたが、
直ぐやんで日中はいつもどおり晴れました。
こんな日は昼にサッカーをするしかありません。(まぁいつもですが)

雨が全然降らないということで、グランドはカラッカラに乾いており
砂埃が舞う非常に幻想的な風景になっていました。
まさにその中でサッカーをする人は砂漠のキャラバン隊のようです。
プレーをすれば、砂で見えなくなり密集すると
コンタクトを着用している人が逃げたくなるような状態に陥ります。

髪の毛もゴアゴアになり、足も砂だらけ、顔も砂だらけ
鼻の中まで砂だらけになりながら、ひたすらサッカーをする大人達。
学校だからできる遊びです。

いよいよラストゼミが明後日に近づいています。
明日は徹夜決定なので今日はしっかり寝るつもりです。

手袋を購入

寒くなってきましたね。この頃ずっと風邪気味です。
悪寒が止まらないので、室内でもマフラーをつけて過ごしています。
他人が見ると実に滑稽です。
ただ、私の実験スペースは人通りが少ないのが幸いです。

今週帰宅した時、親から『全国百貨店共通商品券』をもらったので、
早速使う事にしました。
ただ、百貨店ってあまり入った事が無くてどんなものが買えるのかわかりません。
一先ず、早朝や夜に手がものすごく寒いので手袋を購入する事にしました。

しかし、手袋を購入すると決意したのは寒さだけが要因ではありません。
手袋ってバスやら電車やらに忘れてしまいそうなイメージがあったので、
ユニクロやそこらへんで買った安いものを着けていました。
ただ、もうそろそろ20代の後半も見えてきたところで、
忘れ物ってのも格好が悪いです。そこで、正直忘れたら痛い物を身に付けて
そんな忘れてもいいや的な発想を一掃する狙いもあります。

駅前には●〇百貨店というものがそそり立っています。
名前に『百貨店』ってついているので、百貨店に違いありません。早速突入します。
存在は知っていましたが、実は入るのがこれで２回目です。
６年間も近くを通っているのに２回です。
正面から攻めていくと猛烈な化粧の匂いがします。
入って直ぐに化粧品のフロアになっていまして、遠くの方には
FENDIとかLOUIS VUITTONとかが見えます。貧乏学生は怯えます。

紳士服売り場は7階です。
エスカレーターを見つけてササッと乗ります。あくまでも平常心を保ちながら。
７階に到着して目の前にはネクタイとかシャツとかがおいてありました。
一先ずフロアをぐるりと回ってみます。
目に付くのは落ち着いた大人たちです。社会人ってお金持ってるんだろうな～っと
思いながらふらふらしていると、『PAUL SMITH』とか『POLO Ralph Lauren』とか
高そうなお店が並んでいました。
きっとこのようなお店では商品券は使えないだろうな～っと思いスルーしました。

百貨店のユニフォームらしきものを着ている人達がいる売り場を見つけ、
手袋が売っている場所を嗅ぎ付けて物色します。
値段は大体3500～5000円くらいでした。何とか買える値段です。
商品券は1万円分あったので安堵です。

手袋の種類は大体40種類はありました。正直迷います。
こういうときは直感を信じます。
手にとったのは『TAKEO KIKUCHI』の手袋でした。
カシミアやアンゴラなど高級そうな生地で出来ているみたいです。
さわり心地が只者じゃないです。

早速レジに向かい会計を済ませます。
レジでは初老の男性が店員のおばさまと何かを相談しています。
シルクのネクタイにあうシャツを店員さんと相談しながら選んでいました。
あのネクタイいくらぐらいするのだろう？
年をとってもおしゃれできるなんてカッコイイと思いました。

自分も体は年老いても心は若くありたいです。

テンション

今日は去年卒業した先輩と夕御飯を一緒に食べてきました。
色々会社の事、先輩の会社の事とかを話して1時間半がササッと過ぎていきました。
もう少し話していたかったのですが、
今日は抜き差しならない用事があるので、早めに戻ってきました。
10時半から個室に閉じ込められ、2時くらいまで開放されないかもしれません。
その後、研究室に戻ってきて実験して少し仮眠して家に帰ろうかと思っています。
少しハードな日程ですが、この頃のテンションから考えると無理でもなさそうです。

徹夜とかする時は特にテンションを上げる事が重要だと思います。
例えば、ずっとロックを聞くとかアイアンで素振りをするとかです。
テンションを上げると大抵の疲れる仕事は乗り切れます。
若さかもしれませんが。

風邪引いたみたいです

こんばんわ。もう寒くてしょうがないですね。
気温も下がるはテンションも下がるはついでに悪寒も走るはで、
寒いのは苦手です。

今日は起床と共に悪寒が走り、体がだるく、微妙に頭痛がしていました。
原因は睡眠中に自ら掛け布団を遠くに蹴飛ばして、
毛布一枚で寝ていたからだと思います。
ちょっと前まではこの症状を疲れているからだと思い
あまり気にせず今夜は早く寝ようとかしか思わなかったのですが…
この頃はこれって風邪じゃない？っと意識するようになり、
意識すると同時に風邪になる回数も増えた気がします。
病は気からか一つ賢くなったのかはわかりません。

『バカは風邪引かない』って格言をいつの頃か教わりましたが、
バカは風邪引かないっていう言葉は誰がはじめに言い出したなのでしょうか？
とにかくよく浸透している言葉だとは思います。
この頃思うのはバカは風邪引かないんじゃなくて、
風邪引いてるのがわからないってことじゃないのかと。
真実は藪の中ですが、どうなんでしょうかねぇ～
言い出した人に聞いてみたいです。

今日の出来事1

セシルがパラディンになりました。
こんばんわtackです。

多分24時までには帰れそうです。
なんか急に忙しくなりました。

励ましの電話

今日、夏ごろに放出された元助手先生より電話があり
現在行っている実験について色々とアドヴァイスを頂きました。
有難うございましたぁ～！

なっかなか一人で考えてるとまとまらない事もいろいろと片付き
再来週にある進捗報告会へ向けてもう少し頑張っていこうと思い直しました。
一先ず、もっと根本的なものを追いかけて行こうという感じです。
残りの学生生活で出来ることと出来ないことを区別して、
より自分の研究が明確になるように努力していきます！

ボスからの電話

さっきボスから電話がありました。

春の学会に参加しろだそうです。

ものすっっっごく嫌そうな返事を電話でしてしまいました。

学会の会期は卒業式後で引越しとか忙しそうな時期です。

当然私は出る気なんて毛頭ありません。よって

作るのは私で、発表するのが先生か後輩です。

要旨書いてパワポ作って発表が先生っておかしいですよね？

というか卒業旅行みたいなのいけないじゃないっすか！

きっと出てくぎりぎりまで拘束されて教授室に挨拶に行ったら、

『じゃ～ねぇ』で終わりなんですよきっと。

いたたまれません。成仏できません。

ボスに呼ばれて

今日は9時半頃に送られてきたボスからのメールにより研究室内に戦慄が走りました。
メールの内容は『11時に教授室に集合』という内容でした。

私が所属している研究室のコアタイムは9：00～17：00です。
当研究室において主力(助手、ドクター)が離脱してからというもの
9時にしっかり登校している学生は絶滅危惧種となってしまいました。
しかし、今日はたまたま9時半前に登校していてラッキーでした。
早速皆にメールを飛ばして緊急召集をかけました。

11時に教授室へ向う一同は最悪の事態を想像しました。
しかし、思ったほど怒っているわけではないようでした。
一応、昼間しっかり来るようにと注意を受けましたが、
激怒といった類のものでは無かったです。

しかし、その後の色々な世間話やメールで済むような内容のトークを重ねていくうちに
時計の針は12時半近くなっていました。
1時間半経ちっぱなしで先生の話を聞くのは正直つらかったです。
おかげでサッカーへも行けず、実験も予定を狂わされ、やられっぱなしです。

あの集まりは必要だったのか？それはいつも霧の中です。